近い将来ガソリンスタンドが無くなり代わりに 電気スタンドと水素ステーションが普及しますか？

Question

ガソリン車とディーゼル車の製造・販売が
禁止になる国や地域が増えて来るけど
EVとFCVが主流に成って行くでしょうか？
それから古い車(旧車)も無くなるでしょうか？
公道ですら走れなくなりますか？
何れ旧車は自動車解体場又は博物館行きですか？

Answer 1

遠い将来（２０年後位）だとガソリンスタンドは大幅に減少します。

無くなる訳では無く、使用量が半分以下に減少するからです。

今後、電池の価格がドンドン下がります。
価格が下がって普及するのは、現行車と同価格の安価なＰＨＶです。
１００ｋｍ圏はＥＶ走行し、遠出には小型エンジン発電機の発電で走行します。

その後は、バイオ燃料化と燃料電池発電機の搭載も予見されます。
バイオエタノールやバイオディーゼル等のバイオ燃料が安価に供給されスタンドで販売されるでしょう。

ＰＨＶでは無い、普通のガソリン車やディーゼル車は販売されなく成るでしょう。
走行禁止には成らないでしょうから、減ったガソリンスタンドを捜しながら使用する事になるでしょう。

図3 世界の車種別シェアの将来予測
https://sgforum.impress.co.jp/article/1944?page=0%2C3

日本では、この予測よりＰＨＶ化は更に進むでしょう。

質問者からのお礼コメント

有難うございます。m(_ _)m

Answer 2

禁止にする必要はないと思う。 ガソリン車減ればガソリンスタンドも減るし価格も高騰するから自然淘汰されてくはず。
残るは趣味の車くらいだから環境に影響与えるほど走ったりもしないでしょ。

Answer 3

１０～２０年後に無くなることはありません。

①原油を精製すると，クルマ以外に用途のないガソリンが出来てしまう。

②中国やヨーロッパ，米国のカリフォルニア州は，強引にEVを普及させようとしている。

③リチウム・イオン電池や全固体電池が高価格で普及価格にするのは容易ではない。

④２０００回以上の充電による劣化対策が，２０年後位では解決できない。

⑤発展途上国は，現在でも電力不足になっているので，更なる電力確保が容易ではない。

⑥マツダやニッサンは，ガソリンエンジンの改良で，燃焼効率の良い画期的で実用的なガソリン・エンジンを２～３年後に発売する。

よって，ガソリンの販売量は減少するでしょうが，ガソリンスタンドが無くなることはありません。

過去の２０年前には，国内に６０,０００店舗のスタンドがありましたが，現在は中型以上の４０,０００店舗位になっていますので，２０年後は，更にハイブリッドが進み２０,０００店舗の大型店のみになっているかもしれません。

Answer 4

大昔の電報のままの方が良いとされる理由を本気で考える？
今のネットやメールSNSの方が迅速ですよね？

Answer 5

ＦＣＶはコストが高いので普及しません。
また水素ステーションも高価です。我が国でも無理なのにアメリカや中国なんて不可能です。

主流はＥＶです。

内燃機関は環境に悪いので環境税と称し自動車税が５倍くらいに成ったり、ガソリンも需要が減るのでリッター数千円に成るかも知れませんね。
お金持ちの道楽に成るでしょうね。

Answer 6

石油が、採掘されてる間は無くならないよ