シトロエンc3に乗っている知り合いがいます。 ドイツ車やイタリア車ほどパッとしないフランス車に乗る理由は何ですか？ なんか良さがあるんでしょうか？特徴など教えて頂けるとありがたいです。

Answer 1

シートはシトロエン独特でクッション効いてて良いですよ
疲れないしこの感じのシートはシトロエンしか無いです
内装も洒落てるし乗ってる車と被りたくないとかなら有です
ドイツ車は沢山走ってるしグレードによってマウント取ってくる人も居ますからね
その辺シトロエンはマニアックなメーカーなんでマウント取ってくる人も少ない

Answer 2

シトロエンの場合は見た目と乗り味でしょうね。被らないから個性的でもあるし外車だからと気にせずどこでも出かけられ。
ただ故障は必ずします。
国産のどれにもまず無い乗り心地でフワフワしたようなトランポリンのような上方向の動作が特に大きく船のような。
国産の同クラスに乗ると硬いです。
ストラットサスなのにウィッシュボーンのような。昔の特殊なエアサスの頃から考え方が一貫してる感じ。バネ下がコトコトよく動きます。
コーナーもロールが大きいのに自然にいなす感じで今の国産はこういうロールはさせない。
同じグループ系列のプジョーとエンジンは同じでも全然味付けが違います。プジョーのほうがしっかり。
シートも良くて生地なんかも数種類の生地使ってたり、全てが柔らかい方向性みたいな。
実際に500kmくらい運転しても疲れません

Answer 3

二代目のC3に乗ってますがシトロエン良いですよ
仏車、イタ車はほとんど乗ったけどシトロエンは初体験でした
一番良いのは乗り心地でしょうか？
ランチアとかも乗ったけどシトロエンの方が当たりはいいです
荒れた道路を走ると違いが良くわかります
シートも良いんですよ

ただ自分がこのC３で一番気に入ってるのは「ゼニスウィンドウ」
これは安全性に問題があるようでこの代で終わってますが…
下手するとオープンカーより開放感があります
まあ夏場は多少暑いけどね
C3なんて極普通のコンパクトカーにこういう装備を採用してしまう辺りシトロエンらしいなぁと思ってます

よく言われるハイドロなどの「変態シトロエン」をイメージするとこの世代のC3は見た目普通すぎますがやはりかなり変態度ですよ

Answer 4

先ず軟らかいのにドイツ製の硬いシートと同等以上に疲れないシート
我々日本人にはもはや魔法のシートです

そして軟らかいのに揺れないサスペンション
こちらも日本人には理解が難しいでしょうね

なのにダウンヒルでは欧州製の本物スポーツカーを、追い回せる様なコーナーの性能を有します。
フランス車の特長として大きなボディーに、小さいエンジンをブン回して乗ると言うスタイルなので、上りは当然追い付けません。

サーキットを走らせると発売以来、大絶賛のスイフトスポーツが、Ｃ３と比べると見劣りする程の性能を示します。

勿論スポーツグレードではなく普通のＳＵＶライクのコンパクトカーなのに、205と云う太いタイヤを使いこなしてしまいます。

フランス車は、国産車とは違い高性能で、高速の長距離移動なら、ドイツ車よりフランス車を選ぶと云う方すら居られます。

自動車に詳しい人程好きな人が多い傾向です。