エンジンオイル規格について c3規格のエンジンオイルについて聞きたいです 同規格のエンジンオイル、純正指定とそれ以外は価格差が3倍以上するものがあります、同じ規格でもピンキリ

Question

価格差はブランドだけでは無い気がするのですがどうですか？

純正指定エンジンオイルにはしっかりエンジン性能として数字が記載してるのですが、最安にはc3規格であること、不純物何とかの数値はかいてあるのですが、メーカー認証の数値は記載されてません

※純正指定でなくとも、それに近い価格帯の有名メーカーには記載されてます

エンジンが高性能なだけに下手なオイルだとオイル漏れ、下り上がりなど起きそうですが、実際はどうでしょう

それはもちろん変わらないなら3万超えオイルより1.5万のオイルにしたいです

しかし結果規格が合ってるからと安いやつにして上記トラブルはまさに安かろう悪かろう。

意味がわかる方回答お願いいたします

#C3

Answer 1

同じC3規格であってももちろん性能は異なります。
C3規格の最低限レベルを満たすものとC3系のメーカーアプルーバルをある程度満たすもの、シビアなメーカーアプルーバルを高レベルで満たすものとではやはり異なります。

不純物云々が何の事かわかりませんがもし灰分などのことでしたらC3は概ね同じレンジなので気にする必要はありません。

またオイル漏れやオイル上がり下がりなどはオイルの性能とはまた別の問題です。規格やアプルーバル適合に準拠したオイルはシールへの影響は同じような範囲です。

本当にC3規格のみを指定しているならば廉価なC3でも特に問題はないでしょう。アプルーバル指定があるならばそれに適合（相当）、可能ならば正式に認証されたオイルが好ましいでしょう。

Answer 2

C3ってのは欧州車向けのACEA規格の一つです。
成分などの基準が決まっているので、規格通りであれば一定の成分水準は有ることになります。
https://www.mikadooil.com/blog/2019/11/05/327/

ただ、C3の中でも粘度指数とかの違いはありますし、規格外の成分による性能の違い（ロングライフとか、洗浄分散性能とか）はもちろんあります。
最も、高ければ良いものだということもないですし、メーカー指定以上の性能のものを使ったところで、普通の街乗りでは違いなんて現れませんけどね。
メーカー指定品より明らかに安いものは、中身が怪しいものとかもあったりしますので、そこは信用度の問題になってきます。
通販で売られている中国製の安物とかだと、中身がかなり怪しいものもありますから、そういうのを使うのは賭けですね～

Answer 3

国産油脂メーカーのC3規格なら何ら問題なく
使用可能です。

あとはブランドです。


せいびやじいさん。

Answer 4

c3規格のエンジンオイルについて聞きたいです
粘度は、5W-30、5W-40、10W-40等、かなり幅が広い
ディーゼルオイル
・硫酸灰分：０．８％以下
・リン分：０．０７～０．０９％
・高温高せん断粘度：３．５以上
JASO規格と比較して粘度が高く設定