BMW 6シリーズ クーペ のみんなの質問

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ベンツとBMWだと一般的には、どちらが故障しないでしょうか?BMWはボルボなみだと雑誌に書いてあったのですが、ベンツのほうが故障しないのでしょうか?

1番故障しない外車は、ベンツでしょうか?

補足

CLや6などは高級ですが複雑にできていて、かえって故障が多いということなのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ベンツもBMWの大差無いですね。
どっちも壊れるときには壊れますし…
ただ、国産と違って電装品はどうしても弱いし、消耗品はきっちり交換していかないとダメです。
消耗品はグレードが上がれば、その分高くなるし消耗も早いので、ベンツだとCクラス、BMWなら3シリーズ辺りが、維持するには一番楽だと思います。

故障の少なさで言ったら、ドイツ車のDセグメント以下のコンパクトクラスですね。
上記のCクラスや3シリーズ、アウディのA4、フォルクスワーゲンのゴルフなんかも壊れにくいです。
しかし、全体的に言えるのは、10年を超えてくると電装系がもたないので、その辺の交換は必須ですし、ショック等は6万キロ前後が交換時期となります。この辺はメーカーでも消耗品といってる部分なので、日本車とは考え方が異なります。


補足
CLや6シリーズは、複雑と言うよりエンジンが大きい分の車重があったり、エンジンルームの高熱などで、消耗部品の劣化が早いのと、高級な乗り味を維持する為の部品が消耗部品(しかも高額)なので、放っておくと故障に繋がります。
消耗部品の交換サイクルは、大排気量になるほど早いです。

質問者からのお礼コメント

2012.10.4 00:35

詳しい回答、ありがとうございます。

その他の回答 (5件)

  • 新しいモデルは、それほど故障しません。
    ドイツメーカーも、日本車のいいところを見習って、一部のパーツに関しては日本製を使うようになってます。
    たしか、ミッションなんかも一部はアイ○ン製だっけ・・・な?

    故障した時も排気量のより大きい車、よりスポーツ系な車の方が、部品が高額で、修理代が高くつきます。

    BMWでも3と5なら、5の部品の方が高めです。調べたらわかりますよ。
    http://bmwfans.info/

  • どちらも大差なし。

    日本車と比べたらそれなりに壊れるし、外車の中では壊れないほう。

    ボルボは以前は故障の多いメーカーだったよ。それ以下なのがイタフラ。

  • 常用しても一番壊れにくい外車。

    ぽるしぇ。間違いない。

    ただ現行の車はどれも丈夫。

  • 意外とベンツは壊れやすいです、店の人が言っていたのですがだいたいベンツは10年ぐらいで壊れるらしいですよ
    だからBMのほうが壊れはしにくいと思います。

  • いまは外国車のクォリティも相当上がってますから、
    昔とはだいぶ事情も違うでしょう。
    昔は考えられないような故障があったのは事実です。

    僕がいままで乗ってきた外国車だけで判断するのは危険ですが、
    他に根拠もないので・・・

    プジョーは意外に故障知らずでしたね。
    だけど、つまらない電装系の不具合は結構あったかな。
    方向指示器が点かなくなったり。

    フィアットも電装系は故障が多かったですね。
    諸般の事情で1年足らずで手放しましたが、
    バッテリー上がり、エアコンのセンサー不良等々、電装系はしょっちゅう故障してました。

    フォードはまったく故障はありませんでした。
    ただ各所の建付が雑で、隙間が多かった。

    メルセデスはFFの2車種、なんちゃってベンツです。
    Aクラスはミッションの不具合が最低でした。
    コンピュータのトラブルらしいのですが、ほぼ全部の個体で発生してるので、
    本来ならリコールが相当だと思います。
    修理代は60万と言われました。
    Bクラスはほぼ故障知らずでした。

    BMWは弟が乗ってましたが、大きなトラブルはなかったようです。
    でも電装系は弱いというのが定評ですね。
    ボルボ並みというとかなりの覚悟が必要ですが、最近のモデルはそこまでのことはないかと。

    まとめますと、ラテン系は、クォリティが格段に上がったとはいえ、
    電装系はやはり不安が残ります。
    最近のアメ車はどうなんでしょうか。
    仕上げのクオリティも上がってるとは思いますが。
    ドイツ車も壊れるときは壊れます。
    メルセデスでさえ、電装系は万全ではありませんよ。

    ただ、いまは外国車はサービスプログラムが付いてくる場合が多いと思います。
    消耗品以外の不具合は無料で交換してもらえます。
    やはりパーツはとんでもない価格なので、サービスプログラムは必須です。


    基本的な、走る曲がる止まるの部分は、CLやSとCの間で差はありません。
    ドイツ車は、たとえば3シリーズは小さな7シリーズと言われてます。
    つまり、車の基本部分は、車格によらずきっちり作り込んでいるということですね。
    これがトヨタだと、クラウンは大きなヴィッツということになっちゃうわけですが。

    で、CLや6が複雑なのは電子デバイスの部分で、
    つまりは外国車に共通する弱点の電装系です。
    そこは故障が多くなるかもしれません。

    外国車に乗ってきて思うのは、
    Aクラス以外はエンジンや駆動系の、深刻な故障はなかったなぁ、ということです。

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