BMW 5・6シリーズ エンジンの始動性・異常警告灯について

Question

BMW6シリーズ E63 630i(05年式)に乗っています。現在走行距離は13万8千キロです。 最近エンジンの始動が悪いです。 1度エンジンを始動させた後はすぐ始動するのですが、1日～3日ほど放置してしまうと、最初セルが偉がって始動に3秒ほど掛かってしまいます。 エンジンを始動させると何かのファンのような「ギュィーーン」といった音が鳴り出します。 バッテリーは13キロ時点で交換しており、見てもらいましたが問題はないそうです。 プラグは9万キロの時に交換しています。 先日気温3度にもかかわらず渋滞の時にオイルレベル低下と水温異常警告灯が作動しました。 何が悪いと考えられますか？ディーラーに持ち込んで莫大な金額を請求されたら困るので事前に予想出来る範囲内で知っておきたいです。 ご回答よろしくお願いします。

Answer 1

いわゆる可変バルブの仕掛けの油圧が抜けると、セルを回して油圧が掛かるまで始動しにくいのがあります。始動して少しの間音がするなら、ベンチレーターバルブかも（チト高いです）。今まで比較的問題なく乗ってきなら、ボチボチ部品の入れ替わり時期を迎えるます。本件が処置出来ても、次々と不具合が出てくる可能性が高いです。一度判定して貰って、今後の事を考えた方がイイです。外車は、そぉやって維持していきます。

Answer 2

診断機つないで総合的に点検しないと正確には分かりませんが・・・
と、前置きして。

始動不良はインジェクターの気密不良による、燃圧低下と、垂れた
燃料が始動時に濃すぎて始動不良を起こす事があります。
始動直後、マフラーから黒い煙出ませんか？

オイルレベル警告灯はオイル量が正常ならレベルセンサーの
不良など。

水温も同様、実際の温度も、水量も適正ならセンサーなどの
誤作動。

修理するなら結構“莫大”に費用掛かりますよ、年式が中途半端な
輸入車の場合は、特に修理代は掛かると覚悟しておかないと
維持できないです。

走行に支障ないならこのまま乗るのも、輸入車の場合は
必要な判断です、あと何年乗られるか分かりませんが
そろそろ買い替え時期でしょう。