BMW 5シリーズ セダン のみんなの質問

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BMW5シリーズのf10 523dを検討中です。

日本車の場合10万キロくらいで部品交換などで乗り換えると言うイメージがありますが外車も10万キロ程で部品にガタが来たりで乗り換える物でしょうか?
あと、10万キロ程で交換する部品などもわかれば教えてもらいたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

乗り方次第ですよ。

維持費は乗り手次第で雲泥の差がでます。
機械を労わることができるのなら、そんなにかかりません。
私も10万kmオーバーしてますが、タイヤすら交換していません。
ブレーキパットなんて、まだ半分残ってますよ。
オイル以外はエアコンフィルターくらいしか交換してないですね。
止まる時は、エンブレを使用して止まる寸前にチョンとブレーキを踏んだり、BMWに乗る時は遠出を心がけています。
近場は国産車。

むやみやたらに車をこき使うと、目安通りの交換頻度になるでしょうね^_^

その他の回答 (3件)

  • BMW 維持費の考察

    ・平均的車検費用
    5年目以降の車検 15~30万前後
    ディーラーの見積り通りにすると、40万~なんて事もありますから、
    必要無い項目は省けるよう、オーナー自身も車の知識を付けて、
    イエスマンのお客さんにならないようにしたほうが良いですね。
    一般整備工場なら費用が安くなる可能性があります。

    ・消耗品の交換
    ブレーキパッドやローター、タイヤ等、
    次回の点検/車検までは持たない部位だけ交換しましょう。
    部品や工賃はやや高く、
    国産車の3割増しをイメージすれば良いと思います。

    ・BMWの維持費は安い?高い?
    新車やプレミアムセレクションの認定中古車を購入し、
    かつ、サービスプログラムに入った場合、「維持費は安い」となります。
    新車や年式の新しい中古で保証期間内であれば、
    大きな故障もぜず、維持費はかからないのが多数派です。
    維持費は高い、に該当するケースは、新車購入後6年以上経過で、
    各種延長サービスも切れた時期から、維持費が高くなる可能性があります。
    もちろん、故障しなければ最低限の車検費用でも車は走りますが、
    消耗品の劣化が早いBMWでは、新車時の品質は保てません。
    6年以上で「維持費を安く抑えている」場合は、
    DIYで整備したり一般整備工場で整備するなど、
    ユーザー側で工夫しています。
    一般中古車店で、格安に購入した個体などは、
    維持費が高くて手放すケースも見受けられます。

    ・年間の維持費(ディーラーをイメージ)
    新車から5年が経過した場合、
    国産2リッターFF車を0.5とすると、1シリーズは1.0にはなる。
    3シリーズは1.0~1.3倍、5シリーズは1.3~1.5倍。
    7シリーズは1.5~2.0倍。
    一般整備工場、ユーザー車検などでも変わってきます。

    ・部品交換費用の目安
    ディーラーと一般整備工場では、交換費用に差があります。
    車種によっても部品代が異なり、
    車種の構造によっても交換の工数が変わってきます。
    3シリーズと7シリーズでは最大2倍の開きがあるケースがあります。
    一般整備工場では、社外品や中古部品を使うケースもあり、
    安く修理したい場合は、一般整備工場が有利です。
    ・参考例(持ち込み先により変わります)
    エンジンオイル&フィルター交換:\12000~
    エアフィルター・エレメント交換:\6000~
    電動ウォーターポンプ交換:\160000~
    機械式ウィーターポンプ交換:\60000~
    ベルトのテンショナー交換(一箇所):\50000~
    インタークーラーホース交換:\20000~
    冷却水(LLC)の全交換:\14000~
    ダイレクトイグニッションコイル交換:\16000~
    エアコンフィルター交換:\8000~
    ブレーキーパッド&ローター交換:\120000~
    ヘッドライトの黄ばみ研磨:\10000~
    ドアミラー交換:\80000~
    エンジンマウント交換:\20000~
    サスペンションアーム交換:\30000~
    プロペラシャフトのジョイントディスク交換:\40000~
    燃料ポンプの交換:\70000~
    ロアアームブッシュ交換(一箇所):\3000~
    パワーウィンドーのレギュレータ交換(一箇所):\30000~
    ショックアブソーバ交換:\120000~
    スパークプラグの交換(6本):\25000~

    ・故障発生の頻度
    新車登録から5年/5万キロ、青空駐車や渋滞走行の多い個体は、
    高速道路や郊外の流れの良い道路で走行距離を稼ぐ車両の数倍のスピードで劣化が進んでいきます。
    前購入車がどのような用途で使用していたのか、
    判り難い部分もありますが、車両のコンディションや記録簿、
    前オーナーの履歴から推測するしかありません。
    購入後の故障発生は、神のみぞ知るといったところです。

    ・売却時期・ポイント
    故障が多発し、劣化も目立ってきた。
    走行に支障の無い部分は、壊れたまま放置している。
    車検時期が迫っている。
    修理の見積り合計が、20万円を超えている。
    中古車市場では、50万を切る価格となっている。
    修理代 > 中古車価格 になった時
    売却後の購入予算の目処がついた時

  • 輸入車には距離と期間で交換を奨励している部品が有ります。
    例えば国産車でもタイミングベルトは10万キロもしくは
    10年と言うように交換奨励時期が決められた部品が
    輸入車は圧倒的に多くそれらを交換しながら
    長い期間安心して使うという考え方です。

    欧米では車検制度が無いので車のコンディション管理は
    持ち主の義務となり自分なりに建てたスケジュールで
    一定期間と一定距離で部品を交換しながら
    長期にわたって使用されます。
    10万キロは日本人にとっては結構な距離ですが
    大陸の人にとってはこれから本調子になる距離らしいですよ。

    気を付ける所は樹脂やゴム類を使っているサスペンション関連や
    冷却水の関連を点検した方が良いと思います。
    出来れば点火プラグも確認しておいた方が良いですよ。

    日頃の注意点は2週間に1度くらいの頻度で
    ボンネット開けてオイルや冷却水の量を見て下さい
    その他には駐車場所の地面に液体が垂れた跡が無いか
    エンジンを始動した直後に異音は無いかや走行中も異音が無いか
    メーターパネル内の計器や指針の値に留意するように
    心がけているとトラブル初期に発見が出来て
    重篤な故障になる前に対処出来て費用も少なく抑えられる事になります。

  • 定期交換部品は多くあります。
    ドイツ車ってどれくらいもつのとなると400万キロとかになります。
    400万キロのレベルまでもたすにはおおくの交換サイクルが起きます。

    ブレーキパッドも国産は分かりませんが欧州車は5ミリを切ると交換サイクルに入ります。
    また、パッドだけの交換は致しませんローターも同時交換となります
    バネサスで7年でフル交換、エアサは5年でフル交換となります。

    エンジンをおろしての整備が10年単位で行われます。

    よく天井の布が剥がれるなどやゴム類が弱いなどと言われますが
    一見するとその通りです
    でも、ドイツの技術力からして日本車が使う接着剤を知らない訳がありまえん

    使わない理由があります。
    ドイツは基本的に自然由来のものとなり、人体に害を及ぼす成分のあるものは法律で使えません
    それはゴム類も同様です

    そもそもの考えが違います

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