BMW 1シリーズ ハッチバック 「国産車はどんどん離されている レガシィ3.0RADAワゴン（7年使用）からの乗換えです。 購入後2ヶ月・1500キロメートルを迎えました。 今までは何」のユーザーレビュー

国産車はどんどん離されている レガシィ3.0RADAワゴン（7年使用）からの乗換えです。 購入後2ヶ月・1500キロメートルを迎えました。 今までは何

2012.5.7

総評

国産車はどんどん離されている
レガシィ3.0RADAワゴン（7年使用）からの乗換えです。
購入後2ヶ月・1500キロメートルを迎えました。
今までは何とか国産車を応援したいと思い、国産車ひと筋、すべて新車で17台を乗り継いできました。今回、買換えの検討にあたり、動作が軽快、走りが良い、ステアフィールが良い、ドッシリとしている、内外の質感が高い、燃費が良い、これら6点を基準に次の車を、まずは国産車より探しました。しかし、レガシィ、LS、IS、CT、どれを試乗しても保有しているレガシイと大きな差はなく、決断には至らず。そこでたまにはいいかと思い、海外勢を対象に、メルセデスE、C、BMW5、3、1を試乗。結果、1シリーズの抜群のステアフィール、軽快さと高級感のバランス点の高さに特に感銘を受け、足るを知るということはこのことだと即購入となりました。120と116の両方乗りましたが、120のここぞという時の力強さを知ると、116は購入できませんでした。
子供たちも大きくなり、自分だけ、もしくは妻と二人だけで乗ることがほとんどの我が家にはこのプレミアムコンパクトカーが最高の相棒です！
今回の件で日本メーカーと海外勢の差の大きさが想像以上に広がっていることを痛感しました。長期視点を持たない、井の中の蛙ではいけませんね。日本メーカー頑張れ！

満足している点

◎後輪駆動ならではの抜群のステアフィール・・・ドッシリさと軽快感のバランス点が圧倒的に高く、どんなスピードで走っていても楽しい。レガシィも国産車の中では良かったですが、BMWのそれとは比較になりません。
◎ランフラットタイヤを使いこなしており、街中から高速まで乗り心地が抜群にイイ・・・LSに乗ってる友人、現行後期型プリウスに乗っている父も、この乗り心地とステアフィールにはなるほどねと納得していました。5シリーズと遜色ないというのもウソではありません。
◎外見がブサカワイイ・・・この外見には賛否両論ありますが、実物を見ると納得。付き合えば付き合うほど味の出る可愛いやつです。
◎内装の質感が素晴らしい・・・内装は高級感たっぷりで、緻密な仕上がり具合。走っている時もミシリとも異音は発しません。シートの出来も素晴らしく、プレミアムコンパクトの先駆けと呼ばれるだけのことはあります。革シートはレガシィの時にメンテナンスに神経を使ったので今回は無しです。
◎ナビが使いやすい。
◎後席が前1シリーズよりも広くなっているので、時々子供たちを乗せるには十分。

不満な点

◎アイドリングストップ・・・再始動時の緻密さが日本メーカーの繊細な領域までは及んでません。しかし慣れればまったくといっていいほど気にならない程度の軽い問題です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験