BMW 1シリーズ ハッチバック 「良く出来てます。 １１６、１２０両方試乗しました。 デザインは色々と言われていますが最近の全てのＢＭ車に共通 する点として ・写真より実物のほうが格好」のユーザーレビュー

良く出来てます。 １１６、１２０両方試乗しました。 デザインは色々と言われていますが最近の全てのＢＭ車に共通 する点として ・写真より実物のほうが格好

2011.10.18

総評

良く出来てます。
１１６、１２０両方試乗しました。
デザインは色々と言われていますが最近の全てのＢＭ車に共通
する点として
・写真より実物のほうが格好良い。
・デビュー直後酷評されてもしばらくすると誰も
　違和感を感じなくなる。
今回の１シリーズのデザインもそんな感じだと思います。

満足している点

・８速ＡＴの出来は素晴らしいですな。
　ターボが付いてトルクフルになったエンジンとの組み合わせで
　坂道でも旧型の１１６のように苦しそうに唸ることも全くなく
　グングン登っていきます。
　ゴルフのハイパワーモデルのハイラインと１シリーズの
　エントリーモデルの１１６を比べればどう考えたって１１６のほうが
　アンダーパワーに感じると思いますがね・・・ｗ
・第３世代になったＲＦＴがまた良く出来ている。
　旧型では５５扁平でも結構突き上げがキツく、
　ユーザーのなかには実際購入後普通のラジアルに履き替えた
　人もいるそうですが今回はそんな心配全く無し。
　１２０の４５扁平タイヤは試乗車がＯＰのＭスポサスだったため
　元々硬い足回りで、５５扁平との比較は出来ず。

不満な点

・停止または微速状態からの立ち上がりがツライ。
　これは小排気量車の宿命でしょう。
　１１６でも１２０でも交差点で左折したあと等の
　立ち上がりで一瞬「エンジン必死だな・・」と
　感じてしまう。本当に一瞬なんですが。
　エンジンのダウンサイジングが世界的な潮流である以上
　こっちが慣れていくしかないか、と。
　その結果燃費等、デメリットの何倍ものメリットを
　享受出来るわけですから。
・リアハッチ開口部が外から見たよりも小さい。
　ボディ剛性を上げるためでしょう。
ｉＤｒｉｖｅについては今回進化して使いやすくなったと聴きますが
使用しなかったのでわかりません。
旧１シリーズより完全にランクアップしたエンジン・ミッション、
広くなった室内に燃費も２０％以上向上していながら
円高のおかげもあり価格はほぼ据え置き、というのですから
相当に売れそうですね。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験