某大学の自動車科の大学生です。 夏休みのレポート作成について、ぜひご協力をお願いします。 お題は個人的に好きなE90 M3 クーペです。

Question

検索しても高度な情報がヒットしないので、どうかご教示をお願いします。

補足

僕が欲しいのは、平凡な試乗レポートみたいなやつじゃなくて、 一歩踏み込んだコアな情報です。

Answer 1

E92 M3 クーペですね。
あなたがM3のどんな情報を求めてるのかはさておき、
国内サイトで整備/試乗情報は比較的多いですが、
お宝的なディープな情報を得るのは難しいと思いますね。
他方、海外サイトでは、国内サイトでは入手出来ないような、
貴重な情報が多数ヒットします。

●Watch how the E92 M3’s V8 amazing engine was built
https://www.bmwblog.com/2017/01/12/watch-e92-m3s-v8-amazing-engine-built/
●BMW E92 M3 Coupe/repair Manuals and Technical Data
https://www.newtis.info/tisv2/a/en/e92-m3-cou/
●BMW E90 Voltage Supply and Bus Systems - E92 N55
http://www.e92n55.com/wp-content/uploads/2016/08/pdf-bmw-e90-voltage-supply-bus-systems.pdf#search=%27bmw+e90+cas+communication+diagram%27

以下引用
●BMW E90Mは、
2007年のフランクフルトで発表されたの後に東京で披露され、
07～11年にかけて、
Werk 1（ミュンヘン工場）からエンジンが供給され、
Werk 6.1（レーゲンスブルク工場）で9,606台、
限定車のBMW M3 CRT/Carbon Racing Technologyは、
ガルヒングにあるBMW M GmbHで68台が生産されたようで、
LCI/Life Cycle Impulseは、08年頃だったと思います。
エクステリアやインテリアは、ボディの負荷分散構造と、
一部の蓋物(ハングオン部品ドア、トランクリッドなど)、
テールライト、ウィンドーは、BMW E90から流用し、
ボンネット、フロントフェンダー、ドアミラー、バンパー、ホイール、
インストルメントクラスター、シフトレバー、フットサポートなどは
BMW E92M同様のデザインになっていたと思います。

●ドライブトレインは、エンジンのコンセプトが高回転なので、
最大回転数が7,000rpmのバルブトロニック（2型以降）ではなく、
シリンダー個々にスロットルバルブを採用することでレスポンスアップさせた、
S65B40「DOHC８気筒3999cc 309kw
(420hp)/8300 400Nm/3900 MSS60 DME」と、
CRT用は、M3 GTSと同じ、
S65B44「DOHC８気筒4361cc 331kw(444hp)/8300 440Nm/3750 MSS60 DME」を搭載し、スタンダードのミッションは、
E90 335iと同じZF 6速（GS6-53BZ）になりますが、
ハウジングのエンドカーバーに、大きなヒートシンクのあるデフは、
GKN ビスコドライブが開発した、
バリアブル M ディファレンシャルロックになり、
様々なエンジン回転数や道路状況でトラクションを与えてくれ、
オプションで、
Getrag 7速 M DCT/Double Clutch Transmission（GS7D36SG）も選択でき、
MTとDCTの搭載比率は、ほぼ半分だったと思います。

●前後スプリングは日本仕様の場合、
他国でオプションのダウンスプリング（10mm）が装着され、
フロントアクスルは、BMW E90と同じダブルピボットですが、
最適な車両運動と軽量化を達成する為、アームの材料などに拘り、
サブフレームは、
アルミ合金（アルミ）ダイカストで成形して、細かな部品を溶接し、
スイベルベアリングはアルミ鋳造で、Mホイールに対応し、
ブレーキキャリパーやコントロールアーム、テンションストラット、
タイロッドを取付る為の取付位置が変更され、BMW E90の場合、
ショックとスイベルベアリングの固定方法は、
ストレートのクランプになりますが、BMW E90Mは、
ストレートとテーパーの組合わせ（高さ約1.5倍）になり、
テンションストラットは、BMW E90と似ていますが、
乗り心地優先の液体封入ブッシュから、耐久性が勝るゴムブッシュになり、
コントロールアームは鍛造アルミで、
サブフレームとスイベルベアリングに、
ボールジョイント等で接続されているハズです。
また、サスペンションの構造上、
スプリングストラットに大きな横力がかかり、
横方向の剛性を高める為に、スプリングストラットやアッパーマウント、
ダイヤゴナルバー（ストラットタワーバー）が強化され、
オイルパン保護やねじり剛性を高める為に、
アルミ製スラストパネルがサブフレームに取付られています。
リアアクスルも、BMW E90と同じ5リンク（HA5）になりますが、
フロントアクスルと同じ理由で変更され、
サブフレームは、スチール部品を溶接して造られ、
ホイールキャリアはMホイールに対応し、
トーリンク、キャンバーリンク、コントロールアーム、
セミトレーリングアーム、
およびトラクションストラットの取付位置が変更され、
セミトレーリングアーム接続部に、コンプライアンスブッシュや、
キャンバーリンク接続部にボールジョイントが取付られ、
コンプライアンスブッシュや、ボールジョイント付のキャンバーリンク、
トーリンク、コントロールアーム、トラクションストラットは、
アルミ鍛造でバネ下質量を低減させ、セミトレーリングアームは、
サブフレームの取付位置を変更してたと思いますが、
BMW E90と同じ部品だったと思います。

●ブレーキはベンチレーテッド・ドリルドディスクですが、
軽くする為にコンパウンドブレーキディスクが採用され、
DSC/Dynamic Stability Controlは、
コンティネンタル・テーベスが開発し、
BMW E8*・E9*系などに採用されたMK60E5で、
違いは、DTC/Dynamic Traction Controlが、
運転が上手なドライバーに合うように、
MDM/M Dynamic Modeに変更され、
FLR/Driving-performance controlや、
FBS/Fading Brake Supportなどが採用されていないハズです。

質問者からのお礼コメント

質問とは関係の無い、極めて不快な投稿が沸いて来ますから、
これで締め切ります。
マスターさん以外は、不適切な投稿として違反報告します。

マスターさん、大変勉強になりました。
キーワードを決めて、海外サイトを漁ってみます。

Answer 2

最近流行の、ネットでコピペ宿題ですね。

ゆとりﾏﾝｾｰ

Answer 3

ちょっと否定的な意見しか出てこないのではないかな？
学生さんの身で間違いなく身の丈でない高価な車のリポート？
踏み込んだ情報と言うのは、例えばその車の独特の機構があって、メーカーのアナウンスではこの位従来より向上しているとあるが、実際に測ったらこうだった、みたいな？
タイトルだけで完全に受け売りと判断できるような事がリポート？私が教師ならば点は上げられませんね。差し出がましいようですが別のテーマにした方が良いと思いますよ。
例えばメーカーが動き出したカーシェアリング市場の展望と問題点とかね、どのみち衝突回避のための社会インフラなんかがクローズアップされるのでしょうから、一握りの人しか乗れない高性能な車の性能を云々してもしょうがないでしょ。

Answer 4

その車の《何》についてレポートするの？

Answer 5

何故その車に拘る必要があるの？
まして、何をテーマにレポート作成するか分からない！