燃費が良いホイールについてです。

Question

軽さと空気抵抗の少なさ、そして対費用高価の面からも考えると、インチの小さいスチールホイールに分厚めのタイヤ、そしてホイールカバーを装着したホイールがベスト、とは考えられませんか？

Answer 1

お～～～～～～よくわかってらっしゃる。

あと、
空気抵抗を減らすには、厚さよりも「細い」ことの方が効果的。(ブリジストンが、BMのi8というEV用に、大径で細いタイヤ、というのを開発していますから、効果あるでしょう）
あと、
「ツライチ」の逆で、フェンダーから４～５ｃｍ内側に入ってる方が、空気抵抗が減って燃費、特に高速燃費の向上に効果的です。これと、ホイールカバー（出来るだけ穴の無いモノ）を組み合わせると、タイヤ回りで発生する乱流が減って、その結果空気抵抗が減り、その結果高速燃費が良くなります。

質問者からのお礼コメント

お褒めに預かり光栄です。

Answer 2

2代目？のプリウスの純正ホイールがそんなホイール（鉄＋エアロホイールキャップ）でしたので一理あると思います。

ただ高速でのアクセル開度の少ない巡航（加減速の少ない走行）の場合は必ずしも軽量化が燃費に有利、と言うわけではなく、タイヤも含めたサスの動きも小さいほうが良いので悪化すると思います。
軽量化で言えば、同じサイズでも銘柄による重量差は結構あります。
たとえば17インチ（215/45）のタイヤではエコピアEX20は8.5kg、レグノは9.4kg、ルマン4は10.1kgです（公表値）。
ホイールで1.5Kg/本軽くしようとすればかなり高価になりますので
タイヤ交換時に軽いタイヤを選ぶのもコスパの良い燃費対策として有効だと思います。

Answer 3

燃費が良いホイールについてです。

タイヤ＋ホイールが軽いと
燃費が変化

Answer 4

ホイールよりタイヤが重くなる、という可能性は考えましたか？
転がり抵抗もタイヤが分厚くなるとつぶれ量も増えて設置面積が増えるので燃費も悪化すると思います。
ホイールカバーの必要性は、デザインだけなので、その話ならただの重りです。