ハイブリッドカーやEVカーで刺激的な車を作るのは可能ですか？

Question

ガソリンエンジンやディーゼルエンジンではなく、ハイブリッドやEVで刺激的なワクワクする車を作る事は可能ですか？
458や911やアヴェンタドールやSLSのような刺激、スリリングな車です。
HONDAが新型NSXでそこに挑戦するそうですが。
BMWのi8はどのような評価なのでしょう？

Answer 1

ハイブリッドスポーツなら、ニュルで６分台に突入したポルシェ918を始め、ラ・フェラーリ、マクラーレン P1等あります。
又、刺激的なハイブリッドであるならば、ブレーキ回生ではなく、フライホイール回生の方が良さげですね。ブレーキ回生型みたいな低燃費は望めないですが、重量が軽く、エンジン回転中に充電するので、スポーツ走行には持って来いでしょう。この場合のハイブリッドはまるでブースター加速装置のような感じです。

BMWi8の評価が高いのは、実はハイブリッドな事ではなく、ボディ構造の方です。
シャシーを「居住区画」と「動力区画」に分け、動力区画の部分に動力を押し込み、かつそこだけでボディ剛性を全部持たせてます。
つまり、ボディ外板のデザインの自由度が非常に高いのです。
だから、i8の場合はボディ両サイドから流れるようなラインが立ち上がり、そのままリアスポイラーになってたりします。
つまり、従来の製造方法では剛性や安全性の面で不可能だったデザインが「可能」になってます。そこが大きなポイントです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

個人的な見解を言います

HVで可能で、EVで不可能です。なぜって？

スポーツカーが無音とかありえないから！！！！！！！！！！！！！
音なしに刺激とかそういうのがあるわけない。

Answer 3

技術的な意味では十分すぎるほどに「可能」です。
確か国産でも、トヨタが富士の耐久？レースだかでハイブリッドのものを投入して実績を出していたように記憶していますし、外車なんかでは他の方が挙げているようにシステムを走りに振ったものが出ていますね。

が、今の日本車(の価値基準)は一にも二にも「燃費」なので、モーター出力合わせてシステム合計500ｐｓ出るよ！よりも燃費リッター40ｋｍ達成！の方が遥かに価値が高いのです
これがツインカムターボだの言って馬力競争していた頃であれば、間違いなくそういう方向に振っていたとは思うのですがね……
よっぽど外車のそういった車が売れまくることにでもならない限り、我々はニッチな少数派という扱いですので無理でしょうね……

Answer 4

そもそもエコカーでしょいかに燃費を良くするかというと空力空気抵抗も大切ですなので刺激的な車にもなりますよ

Answer 5

無限のCR-Zのスーパーチャージャー仕様は刺激的です。

Answer 6

刺激的なハイブリットカーなら既に
マクラーレンＰ１
ラ･フェラーリ
ポルシェ９１８が出てます。

Answer 7

トヨタの…
ts030」ts040」は？
(=ﾟωﾟ)ﾉ
スリリング？じゃないかな

気になるのは…
VW XL1」かな
乗ってみたい

Answer 8

私の仕事でアメリカのテスラという車に触れる機会がありまして、その時初めてテスラという会社を知り作っている車も電気自動車と知り興味を持ちました。
テスラもただの電気自動車ではなく、刺激的な走りも出来る車のように感じます。
私の知っている限りテスラは現在3車種ラインナップしているようで、SUV型、ロードスター、5ドアハッチバックがあるようです。
中でも自分のお気に入りは5ドアハッチバックのモデルSという車です。

新型NSXやBMW8iは自分はあまり興味がないのでわかりません…

Answer 9

ｉ３ならゴーカート？ バイク？の様なエンジン音に思わず吹いてしまいましたけど･･･

Answer 10

i8は、コンセプト展示で格好良過ぎという評判です。
日本でのハイブリッド車は燃費優先の走りはつまらない車が多いのに対し、欧州は燃費は二の次の運動性能を向上した車ばかりです。
ハイブリッド技術を、車のパフォーマンス向上に使うことが優先されています。
欧州メーカーのハイブリッド車に試乗すれば、その拘りがわかります。

(ken1200001111azさんへ)

Answer 11

アメリカではプリウスのバッテリーを強化したりしてスピードが出るように改造をDIYでするのが一般的でパーツが売ってます。初代プリウスをPHV化するKITもあります。

個人的には日産リーフでもべた踏みしたら十分だと思いましたが。。