アウディ RS3 スポーツバック のみんなの質問

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空冷ポルシェの値上がりについて。

最近車販売店の価格を見ると空冷ポルシェの値段が
上がっているようです。
特にRSなどの希少性の高いものや、最終モデル
程度のいいものなど。

またその理由はなぜでしょうか。
外国から投機目的に購入しているという話がありますが
まだ上がるのでしょうか教えてください。
お願いいたします。

補足

質問3日ほどで3件の回答をいただきました。 どれも熱心な回答で空冷ポルシェのファンが多いのに うれしく思います。 個人として930ターボタルガ89‘sを所有していますが 手放すつもりはありません。 私は最新のポルシェが最良のポルシェと思っています。 しかし空冷ポルシェに愛着を抱いたのも確かです。 もう少し皆さんの回答を聞かせてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

昨年くらいの事でしたが、
或る993RS3.8の元オーナー氏の話です。

所有していたRS3.8を以前
知り合いに売却されたのですが
その方も訳あって手放したそうです。
購入時は一千万円台前半だったそうですが、
売られた時は二千万円に為ったみたいです。

売却先は専門店か仲介業者なんですが
その車の購入者の方はドイツ人だったそうです。

また別の話ですが、

首都圏と中部圏に店舗を構える有名ポルシェ専門店の
経営者の方の話では

やはり日本に在るオリジナルの空冷911は世界的
に視ても超が付くほど程度の良好な車が多いとの事で
北米や欧州の空冷911ファンは密かに狙っている様な事を
云われてました。
経営者の方は日本に在る程度の良い空冷ポルシェを
外国に持って行かれて残っているのはカスばかりと
ならない様に日本人の方に購入して頂きたいと
危惧しておられたのを覚えています。

投機対象かレア車欲しさ?かは私も解かりませんが
3千万円台の964RS3.8や
4千万円超の964RSR3.8、
993のGT-2ストリートなど
数年前に国内に在ったモデルは外国に往ってしまった
様であります。

今後、値段が高騰すると想われる個体では
あくまで改造無しのフル『オリジナル車』で有りますが、

993GT-2、993RS3.8、
964系のターボS、ターボ3.6辺りでしょうか。

ですが残念ながら殆どが外国行きに為った模様です。

930系では「SC-RS」で在れば数千万の額に為って
しまうと想われますが国内に在っても一台程度でしょうか。

あと959なども挙がるのですが、台数も少ない希少車
で相当な高額車でしたが
この車も逆に海外に往ってしまった様でありますね。

ですので、空冷911は現行車(水冷一般車)の様な使い方では
直ぐにヤレてしまいがちな個体に為ってしまいます。

大事に扱って、しかも余り乗らないような車が価値を
温存出来ると申しましょうか。

スレてしまった様な車は何でもそうですが、例え空冷の
ポルシェでもその価値は大いに下落するものと思います。

その他の回答 (2件)

  • 投資目的で価格が上がる場合は、その上昇度は限度がない場合もあります。バブル時代の80年代後半には、ポルシェ959やフェラーリF40は2億ともいわれていました。これは国内景気の影響でしたが、現在は皆さんの言われる通りのようです。世界経済状況の自動車の投資条項をみると、戦前のクラシックカーから50後半~60年代初頭のアメ車や80年~90年代の空冷ポルシェやフェラーリに流れているようです。特に円安になったここ1~2年は日本に輸出された車に傾斜しているようです。
    日本向け車の程度は他の人もいっているように走行距離の少なさが目を見張ることです。エンジンのやれはオーバーホールで直りますが、ボディはどんなことをしても直ることはありません。車種的には限定車は勿論、カレラも100万位価格が上昇しています。現物の程度にもよると思いますが、程度のよいものは、経済危機でも起こらない限りもう少し上がりそうですね。でも、心配しなくても不況になれば下落した価格で販売されることになります。但し、日本国内から外に出てしまった個体が日本に戻ってくる可能性は非常に低いと思われます。非常に残念ですね。

  • 単に個体数の減少が要因です。海外に里帰りしていたり、自然減も有ります。930型も玩具扱いされ、改造→廃車が多かったので、減少しましたし当時年間4000~5000台程度販売していましたが、964以降はMT比率は1割程度ですから、964以降のMT等全部残っていても4000台程度と思います。プリウスの半月分ですよね。私が993を購入した時(15年以上前)でも、中古見た時も個体がありませんでしたし、また同じ車体No.の個体を何台見た事があります。
    海外から日本のオーナーは手間をかけているので程度が良いので、海外に転売しても採算ありますので。日本の過走行も関係ないです。
    正直、走行性能で敵わない車多いですので、思い入れが無い人は買わない方が良いかと思います。最終型でも16年以上経過してますし、現行の窓口のポルシェジャパンでは修理対応も厳しい状況と思います。当時の三和から独立した整備者がいる所しかないかとは思いますが、ポルシェ自体の絶対数が少ないので、商売として厳しいので減少していると思います。
    価格的には、更に上がると思います。車好きの世代に余裕が出来て買っているのが現状と思います。但し、この世代も10年位で終わりですから、それを過ぎたら日本の車の価格体系も変わると思います。
    オートバイも80年位の空冷バイクも同じ展開ですね。

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