法の整合性と車両自体の他害性の強さを比較し考えれば、自転車イヤホン使用よりカーオーディオ使用を重罪にすることこそが正しいことは明らかですが、

Question

どうすればその正しい状態にもっていかるかが教養ある人々の課題と言えますね。

(自転車の)イヤホンは禁止されていない 公益社団法人 自転車道路交通法研究会 代表理事
http://blog.jablaw.org/?eid=1070352
警察ホームページ
http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf0261.htm
Ｑ７ 運転中に片耳のイヤホンで音楽やラジオを聞くのも違反ですか？

Ａ
片耳でのイヤホンの使用は、「安全な運転に必要な音又は声が聞こえない状態」とはならないため、違反となりません。

Ｑ８ 両耳のイヤホンやヘッドホンでも、小さい音で聞くのはいいのですか？

Ａ
両耳のイヤホンやヘッドホンを小さい音量で使用する場合については、「安全な運転に必要な音又は声」が聞こえる状態であれば、違反となりません。

交通安全根本対策は自動車抑制にあり
http://greentoptube.hatenablog.com/

この通り、現状、自転車イヤホン使用は法的に自動車におけるカーオーディオ使用と同格ですが、やはり、法の下の平等、法の整合性を考えれば、自転車よりはるかに危険な乗り物である自動車への規制取り締まり強化、罰則の徹底強化こそが、法の整合性という観点からして求められて当然のものと言えますよね。
これらを踏まえて、我々はどういった活動をしていけばよいと思いますか？

Answer 1

「カーオーディオ使用を重罪にすることこそが正しいことは明らか」
↑これを取り締まったら、どうなるか解って言ってますか？

大きい音で音楽をガンガン鳴らしてる自動車もいます。
ですが、さらに大きな音を出しているのが選挙の宣伝カー。

自分たち政治家は大音量でもいいけど、一般市民はダメ！じゃ批判されるだけですよね。

何デシベルまでならOKって決まってるんです。

Answer 2

イヤホン使用時の安全性の科学的根拠をよろしくお願いします

因みに自動車運転時にイヤホンで音楽を聴く行為も違反ですよ

だから自転車運転時にイヤホンで音楽を聴く行為が違反にならなければ平等ではありません

Answer 3

自転車でイヤホンつけて大音量で音楽を聴き、無謀運転する学生が多いから仕方ない。

自動車も大音量でカーステレオを聞く人が増えれば規制されるようになるかと。

Answer 4

法律を作るのは立法府です
最寄の国会議員事務所にご相談下さい

Answer 5

ロジックのスタートが間違っています。
違う乗物の危険性を比較して法規を語るのは意味がありません。
それぞれ別に危険性を検証し、別に法規を考察すべきですね。

別に自動車のオーディオが危険だという主張は否定しません。
（が、肯定もしません。それが原因の事故の統計があれば判断できます）

自動車は運転免許によって、特別に運転を免じて許されている立場ですし
破壊力もありますから厳罰化は大いに賛成です。
（現状が充分かどうかは、充分検討するべきだし、マメに更新されています）

自転車は転倒するだけでケガする乗物で、小石でも重大事故になり得ます。
ですから運転に集中すべきですし、周囲の音を察知するのも大事です。

個人的には、リスクを犯してまでイヤホン着用に執着する価値観がわかりませんが
自動車運転より集中力が必要なのは確かです（バイクもです）
イヤホンの禁止（があるとしたら）それは自転車の利用者を危険から守るための処置だと考えるべきです。

イヤホンがカーオーディオと同格とは思いませんが
どちらにせよ周囲の音が聞こえないほどの音量は、自転車にせよ自動車にせよ
同格に違反なので、同じ道路を走る車両としては法規として妥当です。
問題があるとしたら、警察が摘発するかどうかの問題です。

Answer 6

神奈川県条例、神奈川在住ならしたがっても良いけど多摩川渡ると違反になります。

Answer 7

それだけ立派な主義主張があるなら、こんなサイトで素人相手にうだうだ述べてないで、それを掲げて次の選挙に出てはどうですか？

あなたの主張に有権者が「その通りだ」と賛同して当選し、国会議員になれば議員立法権が与えられますので、ここに書いた内容を法案にして国会に提出し、賛成多数で可決されれば道路交通法を改正することが出来ます。あなたが本気で自転車のためを思うならぜひ行動して下さい。すべての日本国民にはそうする権利が与えられています。

まあ、どうせそんな気概はないでしょうが。