こんばんは。 現在audi a6 allroad（c7 4g フェイスリフト後）の購入を検討しております。 allroadはエアサスですが、コイルサスに変えれたらなと思っているのですが、実際に施工された方はお

Question

られますでしょうか？
ちなみにコイルサスにするなら初めからa6avant3.0買えばいいじゃん！と思われる方ほとんどと思いますが、どちらにしろ足回りはkwを入れようと思ってますので、車体価格がa6avant 3.0より少し安いallroadでできればと思っております。（車両は中古で仕入れる予定です、コイルサスに変更する理由はエアサスは壊れやすいときいたので、、）
近場のカスタムショップでは、足回りの施工は可能だが、エラーがどうなるかわからないので（そもそもエアサスからわざわざコイルサスに変える方がほとんどおられないみたいなので、、、）取り付けしてみないと分からないと言われましたので、施工された方がおられましたら御教授頂ければと思います。
よろしくお願いします。

Answer 1

エアサス車をバネサスに交換するカスタムは、通常は不可能に近いです。やるとしても、150万円以上かかる気がします。かなり大掛かりですし、余程信頼できるショップでない限り、わざわざ世界一の技術でaudiの技術者が設計生産した良い車を全て台無しにしてしまうのは勿体ない。最近のaudi車やメルセデス車のエアサスはバネサスと挙動など対して変わりませんよ。
現在のaudi車やメルセデス車のエアサスは、以前のような、絨毯の上を走っているようなふわふわな感じでは無く、どちらかというと地面にしっかりと安定して走るバネサスのような挙動になっています。

a6avant3.0よりa6オールロードクアトロの方が車両価格も総額も高くつきます。

ちなみに、a6オールロードクアトロは段差や傾き時の車体制御やサスの減衰をecuで行なっていたり、ナビ表示する機能がついているため、エアサスからバネサスへの変更は通常のカーショップなどでは出来ません。

また、もしバネサス化に成功したとしても、ディーラー保証が受けられなくなるのは相当にキツいと思われます。A5以上のaudi車やeクラス 以上のメルセデス車辺りでは、保証プランに加入していない場合、2年3年の内にブレーキ寿命交換などで突然100万円の出費が出るような事はごくごく普通にあります。（車重などもあり、外車は消耗が早いです。）

エキマニマフラー交換や社外ブレーキ、エアロ、かろうじてスーチャーやECU書き換え等まではまだカスタムした場所以外は保証受けられますが、おそらくエアサス車からバネサス車への変更などの大改造ですと、保証は認可されない気がしますね。

昔のゼロクラウンや、j-lug時代のようなサス交換、ハイドロ、usdmみたいな感覚で現代の欧州車に立ち向かうような事はやめた方が良いかもしれません…。
というのも、特にaudi、メルセデス、bmw、ジャガー辺りは車体のありとあらゆる所までコンピュータ制御されつくしているため、また全ての構成要素を関連的に吟味し尽くした上で乗り心地やアライメント、オーバーアンダーステアなどのバランスを計算し尽くしてあるため、2000年代の車のように弄りたい所をアナログな感覚で簡単にいじっておしまいに出来るような車ではありません。バネサスからバネサスなどなら問題なく出来ますが。

それと、a6avantは2018末期〜2019初頭 a6オールロードクアトロは2019中旬頃にフルモデしますよ。
どちらも現在の型は発売から年数がかなり経っているため、マイチェンで流れるウィンカーやコックピットディスプレイが刷新したとは言え、買い時ではない気がしますが。こだわり無い、もしくは現行が余程気に入られているのであれば良いと思いますが。

Answer 2

こんばんは
オールロードのエアサスをバネに交換とのことですが、お止めになった方がいいです。
別の方も指摘している通り、各種センサーが正常に作動しなくなる恐れがあり、そうなると不意な入力を受けた時に逆の作用を及ぼして危険です。

それに最近はそんなに簡単に壊れません。