2019年11月
■2019年11月
アウディジャパンは、、8年ぶりに2代目へとフルモデルチェンジしたプレミアムコンパクトハッチバック「A1スポーツバック」を2019年11月1日に発表、同年11月25日に発売した。あわせて、特別仕様車「1st エディション」を250台限定で発売した。
■2020年6月
アウディジャパンは、コンパクトハッチバックの「A1スポーツバック」に1.0リッターTFSIエンジンを搭載した「25 TFSI」を追加設定して、2020年6月16日に発売した。
「25 TFSI」は、2015年に導入された先代モデルのユニットよりも最大トルクで15Nmアップし、最高出力95ps、最大トルク175Nmの性能を発揮する1.0リッター直噴ターボエンジンを搭載。乾式デュアルクラッチを備える7速Sトロニックトランスミッションとの組み合わせにより、高出力と優れた実用燃費を両立したという(WLTCモードで15.2km/L)。
■2020年11月
アウディジャパンは、コンパクトハッチバックの「A1スポーツバック」に特別仕様車「citycarver limited edition(シティカーバーリミテッドエディション)」を設定して、2020年11月24日に250台限定で発売した。
「シティカーバーリミレッドエディション」は、都市や高速道路のみならず、アウトドアレジャーをはじめ、幅広い用途に対応できるモデル。エクステリアは、オクタゴン(八角形)のシングルフレームグリルやオフロードルックの専用デザインを採用した。コントラストルーフやブラックアピアランスパッケージ、専用17インチアルミホイールにより力強さを強調。さらに最低地上高を40mmアップして、オフロードモデルのイメージを高めている。
インテリアは、S lineインテリアプラスパッケージやナビゲーションパッケージ、コンビニエンスパッケージ、センターアームレストをはじめ、運転支援システムのアシスタンスパッケージなど人気のオプションを標準装備した。
パワーユニットは、最高出力116ps、最大トルク200Nmを発揮する1.0リッター直噴ターボエンジンに、乾式デュアルクラッチを備える7速Sトロニックトランスミッションを組み合わせ、高出力と優れた実用燃費を両立したという。
ボディカラーは、ミサノレッドパールエフェクト、アローグレーパールエフェクト、パイソンイエローメタリックの3色を設定した。
同年12月1日には価格改定を実施した。
2021年10月1日には価格改定を実施した。
■2022年4月
アウディジャパンは、コンパクトハッチバックの「A1スポーツバック」に特別仕様車「citycarver Black Style PLUS(シティーカーバー ブラックスタイルプラス)」を設定して、2022年4月26日に125台限定で発売した。
「シティーカーバー ブラックスタイルプラス」は、最低地上高を40mmアップした、SUVスタイルのクロスオーバーモデル。悪路走破性とオフロードイメージを高めながら、都市での日常使いやロングドライブのみならずアウトドアレジャーなど、幅広い用途に対応するという。
エクステリアは、オクタゴン(八角形)のシングルフレームグリルやオフロードルックの専用デザインを採用。ブラックAudiリングスやミトスブラックメタリックのコントラストルーフ、プライバシーガラス、ブラックアピアランスパッケージ、5スポークYスタイルグラファイトグレーの17インチアルミホイールなどを装備して、力強いイメージを強調した。
インテリアは、「アドバンス」と共通のデビュークロス/ブラックとスチールグレーの組み合わせにより、内外装の統一感を演出。また、コンビニエンスパッケージをはじめ、運転支援システムのアシスタンスパッケージ、インテリアライティングパッケージなど、人気のオプションを標準装備した。
パワーユニットは、最高出力116ps、最大トルク200Nmを発揮する1.0リッター直噴ターボエンジンに、乾式デュアルクラッチを備える7速Sトロニックトランスミッションを組み合わせた。
ボディカラーは、クロノスグレーメタリックとアローグレーパールエフェクトの2色を設定した。