ルノー アルピーヌA110が復活って本当ですか？ GT-Rと共通点があるんですか？

Question

補足

マーケティング責任者：ステファン・ノーマンのコメント 「高いスペックを備えた軽量かつ高性能なスポーツカーになる」って言ってるようです。

Answer 1

かねてから言われていたようにルノーがアルピーヌの名を冠したモデルを投入することは間違いないようですが、GT-RベースのA110の件については扱っているメディアも少なく情報不足とみておいたほうがよいでしょう。

当時のラリーやル・マンで大活躍したA110やA210が搭載しているエンジンは1100cc・1300cc・1600ccであり、当時の観点でもってしても小排気量という認識になるかと思います(DBなどのパナールエンジン搭載車に比べれば大きいけど)
ベースになるという情報が流れている日産・GT-Rの3.8リッターエンジンは小排気量というイメージからは程遠いでしょう。
また、アルピーヌがA110やA210の後に投入した初の大排気量車A220(V8・3リッター)はレースで大惨敗、アルピーヌの独立経営に終止符を打ちましたので、アルピーヌファンからすれば大排気量車のイメージは良くはないでしょう。
そういう点を否定してあえて大排気量車にA110の名を冠するというのなら何も言いますまい。
個人的には同じくラリーで活躍しているメガーヌあたりがアルピーヌの名を冠するにふさわしいと思うのですが。

質問者からのお礼コメント

性能だけじゃなく価格も考えるとどうでしょうか？そうなるんでしょうか？
メガーヌ ルノー・スポールって楽しそうな車ですね！？
更にスポーティーなバージョンに期待したいですね！？
ご回答に感謝いたします。有難うございました。。