少額訴訟について。

Question

今ディーラーと揉めていて弁護士の先生と相談して書面を送っている最中なのですが、もしこれでダメなら訴訟するしか無いと言われているのですが、そうすると五分五分の結果か費用負けする可能性があると言われています。
それなら一度少額訴訟をしてみようかと考えています。(次の弁護士の先生の相談はまだ先なので話していません。次に相談する時はなしてみるつもりです)。
事の経緯は、ディーラーのコーティングを5回やり直され、色が一部変わってしまったことをディーラー側は一切認めません。こちらは色々なコーティング業者や、車関係の人に相談(直接見てもらったり、画像を送り見解聞いた)したら、ほぼみんな磨き過ぎでクリアが飛んでいるとの見解でした。5回やり直しはあり得ないと。
しかし証拠としてはそのメールの回答のやり取り(15社ぐらいあります。)しかありません。

これでも証拠としての要素はあるのでしょうか？

あと板金の見積もりも大体25万以上かかるみたいなのですが、もし賠償請求するとなると、コーティング費用をプラスした金がとなるのでしょうか？

よろしくお願いいたします

Answer 1

それってクリアが見た目で飛んでいるって目視だけでですか？

自動車用で使われる塗装膜厚計などを使ってクリアが飛んでいる部分とそうでない部分でデータを出して数字を出すのも良いのかなと思います

Answer 2

少額訴訟は簡易裁判の中でも特に簡易な即日結審するようなほぼ争いの余地のない訴訟です。揉めているなら無意味です。

Answer 3

無駄です
相手が企業なら弁護士が代理します

少額訴訟に強制力は無く
次の地裁に進むよう、裁判所に申し立てします。

結局、少額訴訟手続の費用だけ負担がプラスされるだけです

いくらを考えてらのかわかりませんが
訴訟は250万以下なら諦めか他の回収を考えようと
言われています。

意地を張るとなんの為に争っているのかわからなくなります

Answer 4

ディーラーが認めていないのであれば、その点も争点になるので、少額訴訟は認められないと思いますよ。
少額訴訟の条件は、金額だけじゃありませんので…
それに25万円で弁護士に依頼していたら、完全に赤字ですよ。
訴訟するなら、通常で本人訴訟ですね。
弁護士が五分五分と言っているなら、それ以下って事だと思いますよ。

＞これでも証拠としての要素はあるのでしょうか？
無いとは言えないが、証拠としては非常に弱いと思いますよ。

＞あと板金の見積もりも大体25万以上かかるみたいなのですが、もし賠償請求するとなると、コーティング費用をプラスした金がとなるのでしょうか？
別に決まりはありません。
盛り込めそうなものは最大限に盛り込んで、訴訟額を大きくするケースが多いです。