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スポーツカーオーナー必見!  かつての必須アイテム「ルーバー」は今付けてもカッコいいっしょ!

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スポーツカーオーナー必見!  かつての必須アイテム「ルーバー」は今付けてもカッコいいっしょ!

 1970年代前後のスポーツカーに装着されることが多かったリアウィンドウルーバー。当時は国産、輸入車問わず装着しているユーザーの姿をよく目にすることがあったが、近年ではすっかり見かけることも減ってきており、若い読者には“存在すら知らない“という人もいるのではないだろうか?

文/小鮒康一、写真/DMC、ランボルギーニ、Adobestock(トビラ写真=Martin Debus@Adobestock)

スポーツカーオーナー必見!  かつての必須アイテム「ルーバー」は今付けてもカッコいいっしょ!

■どんな車種が装着していた?

1978年ダットサン 280Z(conceptcarz.comより)

 リアウィンドウルーバーを装着していた車種はさまざまだが、代表的な車種を挙げると国産車ではセリカフェアレディZ、輸入車ではマスタングやストラトス、ミウラなどが装着しており、一部車種では標準装備となっているものもあったほど。

 そもそもルーバーとは、羽板と呼ばれる細長い板、もしくは羽状の部材を並行に複数並べたものであり、日常的に目にするものの代表格としては窓に備わるブラインドなどがそれにあたる。

 クルマに備わるリアウィンドウルーバーも窓のブラインドなどと同じく、日差しをカットするのが最も重要な役割となっており、日差しをガードしながらも視認性を確保できるルーバーは現在のようにウインドウフィルムが普及していなかった当時としては、実用的なアイテムでもあったのである。

 ちなみにリアウィンドウルーバーを装着していた車両にスポーツカーが多い理由としては、これらの車種のリアウィンドウは傾斜したものが多かったためで、日差しを防ぐ以外にも車内のプライバシーを守る効果もあったが、やはりドレスアップ効果が高かったのも人気となった要因のひとつと言えるだろう。

■ウィンドウルーバーにはデメリットもあった

ランボルギーニ ミウラのリアウィンドウルーバー

 見た目のアクセントにもなり、日差しを遮ることができるウィンドウルーバーだが、必ずしも万能なアイテムというわけではなく、デメリットも存在していた。

 まず一つが重量で、家庭用のブラインドとは異なり、車外に装着するのが基本のウィンドウルーバーは、走行中の風圧などで変形してしまうわけにはいかないため、当時のものの多くは金属で作られていた。

 ルーバー部分だけでなく、周りを囲むフレームやルーバーを支える支柱なども金属製で、リアウィンドウのサイズの大きな車種などではそれなりの重さになってしまっていた。

 また走行するシーンによってはウィンドウルーバーにも相当な風圧がかかるため、そもそもの固定をしっかりしなくてはならず、後付けのものではボディへの穴あけ加工などが必要な場合も少なくなく、装着に覚悟が必要なケースも珍しくなかったのだ。

 そして最大の難点はリアウィンドウの清掃が非常に大変になるということ。ルーバーが備わっている分だけ汚れの付着はしにくいものの、拭き上げをしようとする際はルーバーが確実に邪魔になるため、脱着は必須作業。

 ものによってはヒンジが付いていて簡単によけることができるようになっているものもあったほどだ。

 さらに機械洗車を使用すると破損するリスクもあるため、維持管理のハードルが高かった故にウインドウフィルムに取って代わられて姿を見ることが減ってしまったということなのだろう。

■最近のモデルでウィンドウルーバーが似合いそうな車種は?

TRDのGRリヤウインドゥルーバー

 クロスオーバーSUVミニバンが高い人気を誇る現在では、そもそも傾斜したリアウィンドウを持つ車種自体が少なくなってしまってはいるが、現行モデルの中にもウィンドウルーバーが似合う車種はあるハズ。

 その筆頭として挙げたいのは、トヨタスバルが共同開発した86/BRZだろう。FRレイアウトを持つクーペスタイルの両車は、往年のトヨタのスポーツカーを彷彿とさせるスタイルとなっているため、セリカなどに装着されることが多かったリアウィンドウルーバーはきっと似合うハズ。

 と思ったら、なんとTRDから初代&現行モデル用にリアウィンドウルーバーがしっかり商品としてラインナップされていた(GR86用はGRパーツ名義)。

 現行モデル用のアイテムということで、材質は軽量な樹脂製となっており、装着に関してもボディへの穴あけ加工も不要というところはさすがメーカー謹製といったところだろう。

 それ以外の車種としては、GT-RやフェアレディZ、シビックタイプRなど、ハイパフォーマンスかつリアウィンドウが比較的寝ているモデルであれば似合いそうだ。

 さらにプリウスのような空力を意識した近未来的なワンモーションフォルムの車種にも意外にマッチしそうだ(ただしリアウィンドウルーバーに空力的な要素はほぼなし)。

 またSUVモデルでもリアウィンドウが比較的寝ているアリアエクリプスクロス、そしてクーペSUVのルノー アルカナのようなモデルに装着してみても面白そうだ。

 このように意外と現行モデルでも似合いそうな雰囲気のあるウィンドウルーバー。実は海外では今でもさまざまな車種用(といっても大半はクラシック~ネオクラシックモデル向け)のウィンドウルーバーが販売されている。

 気になる人はチェックしてみてはいかがだろうか? 中には自作したものを装着するツワモノもいるようなのだ。

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