人を惹きつける色気抜群なクルマを紹介
ふいにすれ違ったクルマに思わず目を奪われ、ずっと見つめ続けてしまったり、胸がドキドキと高鳴ったり。そんな経験があるとしたら、それはそのクルマがもつ「色気」の仕業かもしれません。私たちが異性に対して感じやすい「色気」ですが、じつはクルマにも当てはまるのです。
乗るだけでオンナ度アップ! 背伸びしてでも大人の女性が乗るべき美人クーペ6選
たとえば、男性が女性に「色気」を感じやすいポイントとして、まずメリハリのあるボディ。出るとこは出て、くびれがしっかりある体型ですよね。それはクルマにも言えることで、グラマラスなボディラインや流麗なルーフラインを持つクルマは色気を感じやすいことになります。次に、艶のある肌や髪。これはクルマで言えばボディカラーやインテリアになるでしょう。
そして、所作がゆったりとして落ち着いている女性も、ときに色気を感じさせますが、クルマは見ているだけでそうしたゆったりとした時間が想像できること。いつも冷静で知的な雰囲気の女性にも色気を感じやすいですが、それはクルマにも言えるかもしれません。こうしたクルマは、乗っているオーナーまでも色気のある人に見せてくれるはず。今回はそんな、色気たっぷりのクルマたちをご紹介します。
1)メルセデス・ベンツCLS
まずは、4ドアでありながらクーペのようなボディを持つ初代が登場した時に、全世界がこの色気にうっとりしたというメルセデス・ベンツCLS。4ドアクーペというジャンルを確立し、もともとはジャガーのお家芸であったセクシーなセダンの称号を奪い去ったモデルです。
いちばんのポイントは、リヤのフェンダーラインからヒップにかけてがしっかりと張り出してくびれと膨らみを作り出し、ルーフはなだらかな満点メリハリボディ。そこに気品あふれるジュエリーのようなフロントグリルが合わさって、女神のような輝きを放っていたのでした。
2018年に登場した現行モデルは、そのメリハリボディがややスッキリとしたラインにはなっていますが、相変わらずその色気は健在。全長5mに迫る堂々たるボディサイズの存在感も相まって、ドアが開いておりてくる人までも、優雅に見せてくれる1台です。
2)MAZDA3 ファストバック
2台目は、360度どこから見ても艶っぽさを感じさせる、マツダ・MAZDA3ファストバック。それまでのアクセラから改名して登場した5ドアハッチバックですが、デザインの美しさへのこだわりから、あえて「ファストバック」と名乗っています。
全体的にはシンプルな造形ながら、しっかりと色気を感じさせる要因は、少し潤んだように光をたたえるヘッドライトや、控えめなのに上品さがあふれるフロントグリル。そしてとことん発色にこだわったというボディカラーにあるようです。「匠塗(TAKUMINURI)」と呼ぶほど、特別な塗装技術でみずみずしく艶やかな透明度。
とくにマツダの代表カラーともなっている「ソウルレッドクリスタルメタリック」は、生命力にあふれたエネルギッシュな強さと鮮やかさをもつカラーに進化して、見る人を虜にしています。
やっぱり人を惹きつけるのは欧州車だった!?
3)フォルクスワーゲン・アルテオン
3台目は、フォルクスワーゲンの質実剛健なイメージをちょっと裏切るチョイ悪な雰囲気をただよわせて、「普段マジメな娘の意外な姿を見ちゃった」的なドキドキで色気を放っているのが、アルテオン。これはボディカラーがブラックだとなお、色気がアップします。
フォルクスワーゲンのフラッグシップモデルだけあって、堂々たるボディサイズでデザインも4ドアクーペスタイルなので、色気の要素は確かに揃っているのですが、どこか知的さを感じさせるところもより色気を引き立てているのかもしれません。ゴルフをはじめ、優等生なイメージが強いモデルが多いなかで、アルテオンは内装色を3タイプ用意するなど、ちょっと遊び心があるようなところも魅力的ですね。
ブラックのアルテオンは、フロントグリルなどのメッキ装飾がとても引き立って、黒いドレスを纏った美女のような、タキシードを着たイケメンのような、独特の色気を放っています。
4)アルファロメオ・ジュリア
4台目は、昔から男女問わず「色気を感じるクルマ」として一目置かれているアルファ・ロメオから、最新セダンのジュリアです。古くは1950~1960年代のスパイダーと呼ばれるオープンモデルなど、多くの色気あるクルマを世に送り出してきたイタリアの自動車メーカー。
新車に乗り込むとゾクゾクするような独特の香りがするのが特徴で、「製造時に特別な香水を仕込んでいるらしい」なんていう都市伝説が生まれたほどでした。その真偽についてメーカーは明らかにはしていませんが、もちろん、最新のジュリアでもその香りは健在。真紅のボディカラーのイメージも強く、その赤も日本人が塗るような落ち着いた赤というよりは、大胆で鮮やかなラテン系のハッと目を引くような赤。よく男性は女性の真紅の口紅に色気を感じると言いますが、まさにアルファ・ロメオは全身でそのオーラを放っているようです。
また、以前は「音」や「加速フィール」でも色気を感じさせてくれたのがアルファ・ロメオ。とくに「ツインスパーク」と呼ばれたエンジンのそれは、乗る人をたまらなく痺れさせてくれたのでした。さまざまな規制によって少し薄れてしまいましたが、今でも「クアドリフォリオ」に乗るとその片鱗を感じ取ることができると思います。
5)アストンマーティン・ヴァンテージ
最後に5台目は、まさに冷静で知的な美女のような色気をまとうピュアスポーツモデル、アストンマーティン・ヴァンテージ。ボンドカーとして有名なアストンマーティンですが、このヴァンテージはそのなかでも小さめのサイズで、そこに4リッターV8エンジンを納めている2シーターのモデルです。
510馬力/685N・mという強大なパワーを誇りますが、外観からはそんなことは露とも悟られないような、さりげない佇まい。メリハリボディを持ちつつ、ほかのスーパーカーのようにあからさまな見せつけ感がなく、派手さもなく、どこまでも落ち着いた雰囲気なのが逆に、走り出した時の豹変ぶりを思わせて色気を感じさせるのではないでしょうか。
というわけで、筋金入りの色気を誇るモデルたちをご紹介しましたが、皆さんはどの色気がお好みでしたか。自分には色気が足りないなぁと思っていたら、こうしたクルマを手に入れてみると、自然とその色気が乗り移ってくれるかもしれないですね。色気を感じるポイントは人それぞれで、まだまだほかにもたくさん、そんなクルマがあると思いますので、ぜひ探してみてくださいね。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「ガソリン代が安くなってサイコー!」高すぎた「ガソリン価格」引き下げへ! 「暫定税率」の廃止決定に「やっとか」「他の税金もなくして」「どれくらい安くなる?」の声集まる!
トヨタが「100万円以上」安い「8人乗りの“新”アルファード」発表! 「待ってました!」 510万円の「Xグレード」 どんな仕様?
意外とやっちゃっていないですか? [AT車の寿命を縮める]4つのNG行為
ゴールド免許だと「違反が消える」ってホント? 5年後の“更新”で「ブルー免許に格下げ」される条件は? 実は難しい「ゴールド維持」条件とは!
高速道路で「なんか急に詰まり出した……」 実は前では“ノロノロ通せんぼ!”道路会社があえて行うワケ
「ガソリン代が安くなってサイコー!」高すぎた「ガソリン価格」引き下げへ! 「暫定税率」の廃止決定に「やっとか」「他の税金もなくして」「どれくらい安くなる?」の声集まる!
トヨタが「100万円以上」安い「8人乗りの“新”アルファード」発表! 「待ってました!」 510万円の「Xグレード」 どんな仕様?
今日から「ガソリン“5円”値上げ」に国民ブチギレ!「“25年1月さらに値上げ”…ふざけるな」「生活苦しくなるやん」「もっと国民に寄り添って」の声! 消えゆく「ガソリン補助金」今後どうなる?
ホンダや日産が「人気ミニバン」に相次いで採用! 斬新「ボタン式シフト」に反響多数! もはや「シフト“レバー”」は古い!? 最新の「“すっきり”シフト」に賛否の声集まる!
日本国民ブチギレ! 政府「ガソリン価格“5円”あがります」 1月に「さらに5円!?」 「年末年始にやめて…」の声も 話題の「ガソリン減税」どうなった? 不満多し理不尽な政策に怒り
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
ただのステマとしか思えない記事。