ボルボ XC60 プラグインハイブリッド のみんなの質問

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車の追突回避装置という機能はいつ頃からあるのでしょうか?CMでよく見かけるようになってから知りましたが、昔からあったのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

自動ブレーキで完全に停止するっていうのはボルボのXC60からだと思います。(2008年辺り?)

完全に停止はできませんが、追突防止装置(プリクラッシュセーフティシステム)であれば10年くらい前からあった気がしますよ。確かインスパイア辺りに搭載されていたような気がします…… って記憶が定かで無かったので調べてみると、2003年2月にトヨタのハリアーに搭載されてのが初めてだそうです。(自動でブレーキはかからないようで、ブレーキアシストに限るらしいです)その年の6月にインスパイアに搭載されて、完全停止はできませんが、自動でブレーキがかかるシステムが導入されたそうです。(被害の軽減が目的なので完全停止はできません)

スバルのアイサイトも完全停止する能力はあったそうですが、国交省の認可が下りなかっただったかで導入できずにいたところを、ボルボに先を越されてしまったようです。

質問者からのお礼コメント

2013.1.2 22:00

ありがとうございます。とてもわかりやすかったです。割りと前からあったのですね!

その他の回答 (1件)

  • 無いです。
    といってもコンセプト提示は90年代でもありましたし、アイデア自体はもっと古くからあるでしょう。
    前提としてスロットルはもとより、ブレーキシステムや機能によってはステアリング機構まで電子制御が介入できるバイワイヤじみたシステムが必要になるため、一般化するにはこの普及を待たなければなりませんでした。
    (単独でシステム構築するとべらぼうに高価になる)
    また危険を認識するセンサ類の高性能化、低価格化も大きな要因です。

    また安全に直結する機能のため、
    ・万一事故った場合の責任の所在(どこまで車側の過失が問われるのか)
    ・それに伴う認可の問題
    があるため、技術的には可能でも当局のGOサインを待たなければなりません。

    最近の車はABSや電制スロットルは当たり前、トラクションコントロールやESCも下位車種まで普及してますから、追突防止機能がオマケとして付けられるくらい前提が揃ったわけです。
    センサ部分はまだ高コストですからわりと上位車種の付加価値にとどまってはいますが、低価格化とともにどんどん普及はしていくでしょう。

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