ボルボ クロスカントリー のみんなの質問

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SUVっていつから言うようになったの?
「私をスキーに連れてって」の頃はクロカンですし。

最近何でもかんでもSUVみたいに言うし

クロスカントリー
ランクル
トヨタ
レクサス

ベンツ
ハリアー

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回答一覧 (7件)

  • 国内で最初にSUVってくくりを特に適用されたのはトヨタの
    ハイラックス・サーフと日産テラノですね。ラダーフレームのワゴンです

    1997年デビューの初代フォレスター(もちろんモノコック)はスバル
    自身がSUVと呼んでましたが、その時点ではSUVという言葉はあまり
    普及してませんでしたね。ライトクロカンの方が一般的だったかな?

    世界的にクロスオーバーSUVが流行し始めた頃(国内ではSUVは不調)
    から国内でも普及し始めたイメージがあります。かつての「クロカン車」
    とは違うタイプのクルマだよって売り込みですね

  • 公にSUVと銘打ったのは70年前後のSJ型AMCジープ・チェロキーの広告からかと思います。
    それ以前は単に4x4とか、ジープから派生した4枚ドアロングバンは亜流も含めステーションワゴンと呼んでました。
    80年代に入りパジェロが出た頃はその手の車は総じてジープと呼ばれており、80年代に後半から四駆、パジェロ、クロカン、RVなどと呼ばれ90年代あたりからCCVという雑誌がその手の車をクロスカントリービークルと呼び始めました。
    日本でSUVという単語が出てきたのは90年代中盤あたりからで、サーフやテラノのようなピックアップ派生型の物をそう呼ぶようになり、90年代後半にはランクル100ですらも自らをSUVと呼ぶようになりました。
    その後2000年代に入りモノコック横置きで四駆のような形をした車を全てSUVと呼ぶようになっていきました。
    昔から知っている人やクロカン、CCVにプライドを持っている人はその呼称を嫌がるような傾向がありますけど、それが時代の流れというモノですので仕方ないのかなと思います。

  • 昔はクロカンではなく「四輪駆動車」でした。
    またランクルと呼ぶ人より、まとめて「ジープ」と呼ばれていました。
    ランクルに乗って警察に捕まった時、警官からジープって呼ばれました。

    クロカンと呼ばれたのは、スバルのレオーネやカリブなど乗用車系の4駆が出てきて、それらと区別するためにクロカン車と呼ばれました。
    三菱ジープやランクル、パジェロ、サファリ、ジムニーなどです。

    SUVという名前はその後ですね。乗用車系の四駆が出てきて、形はかっこよくエンジンパワーもある。2010年あたりかなあ、、
    ただ高回転のエンジンなのでクロカンは出来ない、ラダーフレームも無い、トランスファーも無い、下を覗けば細いドライブシャフト、薄いプレス鉄板の足回りでした。
    当時の四駆雑誌からは、試乗してすぐカメになったりして小バカにされていましたが、SUVが普及し始めるとそういう風潮は無くなりました。

  • ang********さんも書いていますが、元々SUVは全く別の車のこと。

    スポーツユーティリティービークル(SUV)はサーフィンなどのマリンスポーツや登山・クライミング・トレッキングなどのアウトドアスポーツなど、装備が濡れたり汚れたりするスポーツを行う人たちが使っていた、これらのスポーツをするのに適したカスタムを施したピックアップトラックのことを言っていました。
    例えば荷台にロールバーを付けてサーフボードを乗せれるようにしたり、荷台にカバーを付けて雨風が入らないようにしたり。これらをよりスタイリッシュに見えるようカスタムしたのがSUVなんです。

    クロスカントリービークルはオフロード走行に適した車のこと。ただしこれには当時明確な区分が設けられており、
    ラダーフレームを採用。
    ローモード付トランスファーを装備。
    前後輪もしくは後輪のみにリジェット式サスペンションを装備。
    この条件に当てはまるものをクロスカントリービークル、略してクロカンと言っていたんです。

    この後トヨタがRAV4、ホンダがCR-Vを発売。モノコックボディにトランスファー無の乗用車用4WDを装備。四輪独立懸架の街乗り用なんちゃってクロカンを発売。この時にメーカーが銘打ったのが「ライトクロカン」なんです。
    ※ライトクロカンがそこそこ売れたがためさらに追加されたのがハリアーとHR-Vです。

    今のSUVはこのライトクロカンのことです。これがなぜSUVと言えるのかは私にはわかりませんが、社長が変わり「クーペ型セダン」などと言う分からない呼び方をし出した大手国産車メーカーが言い出したので、誰も疑問に思わず普及してしまったのだと思います。

  • 個人的な見解ですので、

    クロカンと言われていた車は多くは無かったですね。
    ランクル、日産パトロール、パジェロ、ビッグホーン、ジムニーなど、ごつい感じの車が多かったです。

    SUVと言い出した頃は記憶が曖昧なんですけど、スバルがレガシィ グランドワゴン(のちにランカスター)、フォレスターを出した頃に近かったと思うんですけど、ホンダがCR-VとHR-Vを出していた記憶があります。

    世間クロカンから少しマイルド気味になった4WD車にシフトしていく流れで、そこにホンダが投入したと記憶しています。
    ところが、この2車種はFFの設定もあり、売れていたのはFFの方が多かったと聞きます。
    こうなると、クロカンとは言えなくなり
    その頃に「SUV」という言葉が出てきたような気がします。

  • 日本はSUVの前に謎のRVと言う言葉ができて、本来違うジャンルだった

    クロスカントリーヴィークルとスポーツユーティリティヴィークルが混同された

    本来のSUVはピックアップトラックの荷台に屋根があったほうが便利と屋根を架装した車で二輪駆動がいまでも主流

    荷物を積み込むことが主の目的で悪路走破性は問われないから二輪駆動で充分

    車てイメージするとトラックをラフロードを走れるようにしたハイラックストラックに屋根をつけたハイラックスサーフのイメージ

    本当は誰もハイラックスサーフに悪路走破性なんか期待しないが、日本はパジェロとか一緒に脚光を浴びてしまったので、ハイラックスサーフの二輪駆動とかでると、あれはシティオフローダーとかなんちゃって4WDだ、とかバカな誤解が生まれ、それに拍車をかけたのが、商用車ベースのSUVからスターレットをベースにSUV化したRAV4とかカムリベースのハリアーとかが世界的にヒット

    ああいった車は従来の商用車SUVと乗用車のいいところのかけあわせでクロスオーバーSUVと言われたが、日本では、さらになんちゃって4WDとかなんちゃってSUVとか、車のジャンルを理解していない呼び名で未だに呼ぶ無知がいる

    話は長くなったが、本来、悪路走破性がとわれるクロカンと悪路走破性は問われず、スポーツやレジャー用品を運びやすい使い勝手がいいSUVはジャンルは違い区別される

    しかし日本はなんでもRVと括ってしまった黒歴史をいまだにひきずって、なんでもSUVという風潮は確かにありますよね

    ジムニーはクロカン
    ハスラーはクロスオーバーSUV

    本来はちゃんとわかれています

  • 21世紀になってからじゃないか。

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