SUVの良さが分かりません。 デカいし重いし、加速、ブレーキ性能はそれ程高くないし、重く腰高な分コーナリングも悪いし、車内空間は、ミニバンに負けるし、オフロード走行も、ジムニーとかの

Question

クロスカントリー車に及ばす、むしろオンロード中心に走ること前提の設計になっている事が多いように感じます。

いったい、SUV車を購入する人は、何が良いと思っているのでしょうか？

補足

私が想定するSUVとは、ランドクルーザーやパジェロのような、本格的なクロスカントリー車じゃなくて、トヨタのハリアーや、三菱のRVRみたいな、ハナからオンロード使用中心の車のことです。

Answer 1

世界中のメーカーが力を入れている「プレミアム・クロスオーバーSUV」の魁がRXです。
それまでは、海や山、湖など道具を積んでアウトドアとして悪路も走破できる車がほとんどの時代に、「クロスオーバーSUV」にプレミアム性を加えたのが、RXであり、ハリアーでした。
当時どの車両にも似ていない独自のジャンルを切り開いたのです。
そこから、売れるようになり、各メーカーもこぞって売るようになったのです。

こんな某雑誌の貼り付けですが、もう一つ。

クーペ的とは、比喩というより、このクルマの本質に近いかもしれない。なにしろ、ボディ剛性は従来より高められるとともに、フロントプラットフォームはつくりなおされ、ハンドリング性能が向上しているのだ。より運転を楽しみたい向きには、「Fスポーツ」仕様が用意され、硬められたダンパー等で、コーナリング時のボディロールなどが効果的に制御される。

ちなみにブレーキはフロント：φ328mmベンチレーテッドディスク /
リ ヤ：φ338mmベンチレーテッドディスク
小さいですかね？
わたしは、RXに乗っていますが、よく走り、よく止まり、よく曲がります。
何も不安はありません。（ちゃんと運転すれば）

多分、車を知ってる方なら一度乗っていただければ、良さが分かると思います。
固定概念は捨ててください。

RXに限らず、今現実に売れているのですから知るには、見て、乗って、体感することです。

質問者からのお礼コメント

今度、ハリアーを固定観念を捨てて試乗してみます。

Answer 2

SUVは見た目がかっこいいですからね。
誰が乗っていても間違いないと思いますよ。

自分自身はスポーツカーや軽自動車は車でないと思っております。

うるさく乗り心地の悪い車や狭いおもちゃの様な車は車ではありません。

この様に人それぞれ求めるものも違いますし用途も違うので特定の車の批判をするのはタブーかと思います。

Answer 3

少ない開発費用で高級に見える車が作れるので、売る側の立場からすると大変魅力的な車のようです。

Answer 4

車を買うとき 何かしらその人が良いと思うところがあるから売れるのだと思います
投稿者さんが言われるように デカいし重いし と言われるなら軽自動車で良いでしょうし
加速やブレーキ性能 コーナーリングが というならスポーツタイプの車を
空間が というならミニバン ワゴン
オフロードの走行は おっしゃるとおり ジムニーやランクルで良いと思います
でも では全てを網羅したような デカくなく軽くて 加速やブレーキ コーナーリング性能が高くて 車内空間が広くて オフロードも走れる という車は 互いに条件の足を引っ張り合うので 最上は求められません
なら そのバランスをそれなりに取ってみると その選択肢のひとつにSUVが上がってくるように思います
何かずば抜けている という性能は無いのかもしれませんが デカいし重いしコーナーリング性能良くないけど 大型ワゴンより車高は低く ランクルの上級モデルよりは 大きくないし軽い スポーツタイプの車よりは室内は広いし 悪路も少し車体が持ち上がっているしアンチョコかもしれませんが なんちゃって四駆もついている
食事で チキンライス、ハンバーグ、更にはデザートも付いて 旗までも立っている 時には玩具が付いているときも… といったら これしかないでしょう！
買う人に取ってはお得です
何か馬鹿にしてるように思われるかもしれませんが 自分はよく お子さま限定でなかったら… と メニューを眺めています

Answer 5

性能的にはどこかを犠牲にしているし、燃費も悪い。それでもメリットといえば、デザインの自由度だと思いますね。日産など見てると、セダンなど捨ててSUV、というよりクロスオーバーに注力してますね。

Answer 6

行動範囲が広がる（広がった気になる）からに決まってるじゃないですか。あとクロスカントリーカーはSUVとは別ジャンルの車ですが。

Answer 7

とどのつまり、「見栄」ですよ

確かに視界はアップポイントになるので開けるし、ロードクリアランスも広がるのでちょっとした段差程度では乗り心地を損ねることも有りません

ただ、ご指摘のとおりで重心は高くなるし、（セダン系がベースとはいえ）パーツ代も跳ね上がることが多いわけです

それでも選ぶのは、見栄ではなくなんだというのでしょう・・・（笑

Answer 8

それらがデメリットでもあり、メリットでもあるということです。
よく言えば良いとこ取り、悪く言えば中途半端。

Answer 9

衝突安全性。
でかくて重いということはクラッシャブルゾーンが大きく、ボディも頑丈です。
車高も高いのでトラックとかの下に潜り込むこともありません。

Answer 10

12年前製の「相棒」JB23ジムニーに乗っております

哀しき性というもので、最新型のクルマや外車などを見るたびに
幾度となく心を奪われた事は何度もございますが
観光やドライブがてら道の悪いところに出向く機会が幾度とございまして
そのたびに今のクルマで良かった、と引き戻されております

メンテナンスの上でも、手のかかる時こそあれど
「ブラックボックス」化されている箇所が意外に少なく、大概のところは自分でも直せてしまいます。

また、高速走行性、居住性や積載性などは一歩譲る相棒ではありますが
そんなものは工夫次第である程度カバーできる範囲でありまして
むしろ「少し大きめの屋根付きクァッドバイク」ともいえる極地での機動性という
大型四駆などでは到底真似のできない性能ぶりに感服している次第です

哀しいかな、ネットですらそこらの軽自動車と思い込んで小馬鹿にするカンチガイによく出会ってしまうものですが
このジムニー自体半世紀近い歴史とほぼ変わらぬ基本構成、そこから成し得る「秘めたる高性能」を維持し続けているんですから
所詮660cc百数十万円の軽自動車とは申せ彼らに対して卑屈にならずにいられるクルマというのも中々無いものだと思う次第です

Answer 11

スキー場に行くのに、重宝しました!!