フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 「初輸入車はハズレでした。 初めての輸入車でした。家族が増えるので、国産ミニバンと比較検討した結果これとめぐりあい新車で購入しました。購入当初は、ウィン」のユーザーレビュー

初輸入車はハズレでした。 初めての輸入車でした。家族が増えるので、国産ミニバンと比較検討した結果これとめぐりあい新車で購入しました。購入当初は、ウィン

2012.12.17

総評

初輸入車はハズレでした。
初めての輸入車でした。家族が増えるので、国産ミニバンと比較検討した結果これとめぐりあい新車で購入しました。購入当初は、ウィンカーレバーの位置が逆だとか、リクライニングがダイヤル式なのにも、すべてが新鮮で好意的に、国産車との違いを愉しんでいました。ミニバン初の
DSG＋スーパーチャージャー＋ターボの走りも車好きを満足させてくれました。
しかし、あることをきっかけに段々とそのネガティブな側面が顔を出し始めます。
2万キロを超えた頃でしょうか。暑い夏の
国道の右折待ちでそれは起きました。
直進車が無くなり
矢印に従い発車しようとした瞬間、エンジンはカラカラと聞いたことのない異音を出し、ストールしてしまいました。パニックになった私は、とっさに再始動を試みます。イグニッッションを一旦切りにして、Pレンジにいれて再発進できるまで何回後続車のクラクションを浴びたことでしょう。
それからも、その減少は何度も不定期にやってきました。
ディーラーに何度も見せても、当方では確認できず、ログも無いから対応できない。CPUのアップデートをしても変わらずです。
いわゆるハズレ車でした。
DUOの対応、企業としての姿勢にも辟易してしまい。
もらい事故にあったことをきっかけに国産SUVにのりかえました。

満足している点

1::レーザー溶接による、4万kmまでは堅牢なボディ剛性。
2::高速で80kmでクルコンセットすると15km/lをこえるエコ性能。
3::コンパクトな7人乗りミニバンということ。

不満な点

先述のストールに関してです。自分なりに分析したところ多人数乗車時のエアコンオンの状態では、1・5t越えの1400ccには、絶対的なトルクが不足している。DSGはCVTのようなトルク感増大効果がないので、トルクの谷があるため一瞬の高い負荷でストールしてしまったのではないかと思います。
機械式の過給機にもやはりラグは発生します。スペック上ではすごい数値を叩き出しますが、所詮
過給器によるドーピングです。ATでエンストには本当に閉口させられました。怖いとさえ思いました。排気量に勝るチューンはないといいますが、その言葉を身をもって体験しました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験