知人がトヨタのディーラーで、「1台を10年乗るのも、3台を10年乗るのも同じ」といったことを言われたそうです。この“同じ”は出費のことと思います。

Question

たしか車種はヤリスクロスだったようで、後者は残クレによる乗り換え想定の話しです。
計算が苦手なので本当なのか知りたいです。
勝手な想像ですが、3年ごとに新しいのに乗れますが、残クレということは過走行で査定は下がりますし、事故ったらアウトですよね？
残クレは内容を明確に理解したうえで使わないとディーラーにしかうまみがないと思うのですが、どうでしょうか？

※結局友人は銀行ローンで買ってました。

Answer 1

俺は自分でブレーキやらオルタやらセルモーターやら自分で交換するんで1台を長く乗るが安上がりかな。トヨタは整備しやすいから、流石トヨタと思う。

Answer 2

車が古くなると修理代もいる。
あまりにも古くなると部品も無くなるし、修理代も高額になるし
それなら乗り換えた方が車検の回数も減るって話かな？

私は五年ごとの乗り換えです。
三年は早いなって思って。
一回は車検受けてから乗り換えしてます。

Answer 3

１台のクルマを末永く使うのが安上がりですね

15年20万キロが当面の目標でしょう。使い勝手が悪く、見た目だけのそのうち飽きるようなクルマを買っちゃダメって事です

Answer 4

中古車市場は成熟かつ安定しているため数年先の価値予測は子どもでも可能
設定残価はそれらを考慮して設定されている
残価引き取り＝売却はディーラー以外でも可能
この辺りを理解されていれば良いんじゃないですかね

Answer 5

300万円の車を購入
①3/6/9年後、車検前に150万で下取りしてもらい300万円の車に買い替えを繰り返した場合
300+(300-150) +(300-150) +(300-150) =750万円

②1台を10年乗った場合
300万+車検15万×４回（3\5\7\9年目)+タイヤ交換10万×３回＋部品交換・修理等30万=420万円

☆税金、燃料、オイル交換、保険、他諸費用は同額、事故無しとして。

上だけ見ると１台の方が330万程度安くなりますが、新車に乗り換えるメリットとして、デザイン、安全性能、乗り心地、燃費などが向上し、故障修理もメーカー保証などで減るので、金額以外の部分で価値が感じられると思います。
その部分をどう捉えるかですね。

私は5年〜9年で乗り継いできて、今納車待ちのヤリスクロスは8台目になります。
ただ、5年を過ぎると下取りは300万の車でも、ガソリン車は走行距離が7万キロを超えて50〜80万くらい（プリウスは9年乗って60万と高かった）だったので、リセールを考えると3年ごとの買い替えもありだと思います。

Answer 6

結局は同じ１０年間に１台の車を所有するだけなので、結果は一緒ということですね。
だったら、新しい車に乗り継いだ方がお得とか。
細かい金利やメンティナンス費が気にならない人向けのセールストークですね。

Answer 7

ローンが何年ぐらいで組むのか分かりませんが、新しい車を考慮しなければ10年乗る方が出費は低いと思うのですが。
支払い終われば自分の車ですし。3台を10年乗るってことは9年間はローンを組み直してほぼ同じお金を払うって事ですよね？
車検代は無いかもしれませんが、最後の3台目は残クレが残っているので期限がきたら結果的に買い取るか売るかすることになるので結果的に高いような気がします。

Answer 8

その認識は間違ってはいません。
販売者は、1台販売して利益を得ます。それを下取りして再販すれば2度目の利益を生みます。更に3度目以降も。
1台の車で複数回の利益を得るのは販売者ですから、その様な乗り方を勧めるのはビジネスとして当然ですね。