トヨタ ヤリスクロスハイブリッド のみんなの質問

解決済み
回答数:
8
8
閲覧数:
499
0

レクサス車はよくトヨタ車のガワを被ったボッタクリと揶揄されてますが、似た立ち位置にある他の高級メーカーはどうなんでしょうか?

レクサスは最新のLBXを見ても、ベースとなるヤリスクロスに高級な皮や遮音材を張り、足回りやエンジンを少しチューニングして・・・など毎回そんな感じで仕立ててますよね?

ヤリスクロスとは違い、電動テレスコチルト・シートベンチレーションはもちろん、4気筒です、ダブルウィッシュボーンにしましたぐらいは出来なかったのでしょうか?

なんというか安いトヨタ車から注ぎ足しでレクサス車に仕立てるんじゃなくて、逆順か同時に開発はできないものなんですか?

ドイツ御三家や他のメーカーがどうしてるのかとか聞いてみたいです!

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

最近LBXを試乗しましたがヤリスクロスと比べて内外装は
もちろんですが走りの面でも別物だと感じました
高いだけの事はあると感じましたが確かにコスパという意味では
少々、物足りないと感じた方は多いんじゃないかと思います
パワーバックドアはついてるもののハンズフリーでなかったり
シートベンチレーションの設定がなかったり前後ドラレコ付き
デジタルインナーミラーが無かったりと
これらの装備は同価格帯のハリアーで付いてます、電テレスコも
でも内装の質感はハリアーレザーパッケージよりいいです
あとはブランドを含めた選ぶ人の選考基準じゃないですか
因みに私の地域では輸入車ディーラーも含めて店舗からサービスまで
一番高級感はあります
そういうところに余分にお金を出せる人にはいいんじゃないかな
私個人としてはマイナーチェンジが入ってもう少しフロント周りが
変われば欲しいかもですが今のところは日常の足車として
ヤリスクロスハイブリッドで十分かなって思ってます

質問者からのお礼コメント

2025.2.15 03:57

みなさんの貴重な意見とても参考になりました。ありがとうございました。とあるジャーナリストさんが言っていましたがLBXはシャーシ性能・重量の関係で快適装備の数々が付けられなかったと考察していました。あと昔はあったレクサス専用のナビ画面やトラッグパット、アナログ時計など目に見える特別感もどんどん排除され、そういった点で最新のレクサス車でありながら中身トヨタ感が顕著に出てしまったと私は感じております!

その他の回答 (7件)

  • 昔は、シャシーの共用もあったみたいですが、最近のはトヨタ車がシャシー設計するときに、レクサス用のバリエーションも同時に作って、プラットフォーム思想は共有しつつ、別物としていますね。LBXもヤリスクロスとは異なります。

    莫大な費用がかかる車の骨幹部分の開発・研究費をハイブランド単独で負担することは不可能なので、通常ブランドや提携メーカー設計と一緒というのは欧州車等でも普通に行われていますので、ベース車両への継ぎ足しのイメージはどうしても払拭できないと思います。隠すのが上手い下手はあると思いますが。

    LBXに電動テレスコ等を付けるかどうかは、レクサスのマーケティングの結果だと思いますが、レクサスはトヨタと販売店舗を分け独自のサービスもあるので、原価に占める販売費・付帯費の割合が低価格車のLBXだとどうしても大きくなります。そのため、他車種に比べてベース車との差となる装備を付ける予算が少なくなってしまうこともあるかもしれませんね。

  • メルセデスとマイバッハとか?

    レクサスは、大衆車メーカーのトヨタが、グレードが一つ上のプレミアムカーブランドを作ろうという、明日なろ物語的な面もあるとは思いますが、大衆車メーカーとして、いきなり高級車は、リスクが大きいから、似た車を売っているのだと思います。

    でも、基本的には、コストが許す限り違いを出そうという努力はしているし、明確な違いはあると思います。

    よく言われるのは、厚化粧ですが、最近は、トヨタの真似かどうかは分かりませんが同じような感じになってる欧州メーカーもあるような気がします。

    でも、欧州のメーカーは、高級ブランド用に開発したものを、下位ブランドにも使うような感じかも。

    一部車種では、レクサス用の技術をトヨタの車種でも使っているのかも知れませんが、その辺の棲み分けというか、宣伝の仕方というか、ブランド宣伝が上手くできていないように思います。

    つまり、レクサスブランドが、揺らいでいるということかも知れません。レクサスが確固としたブランドとして確立できていたら、そこから、お下がりで、もらった技術を使ったトヨタ車種があれば、物凄く価値が出そうにも思うのですが、そうならないところが、まだまだレクサスは、浅いということなのかも知れません。

    ホンダは、アキュラブランドでレース参戦してるみたいですが、どうしても80年代に世界を席巻したF1のホンダのイメージが偉大すぎて、アキュラチームと言われても、「ああ、ホンダね。」と個人的には、なってしまいます。

    レクサスレーシングもあるみたいですが、今では、トヨタGazooレーシングの方が、インパクトがあるように思えます。

    F1のホンダでも、トヨタGazooレーシングでも、社長の意気込みが、やっぱり伝わってくるからインパクトとして残るのかも知れません。

  • ドイツ御三家は本来、高級車ブランドという訳ではないのですよ。
    日本車とドイツ車は高級車が下手だと言われていまして、日本車同様に実用車ブランドです。

    vwは言うまでもないですが、メルセデスも高級感ではなく安全性能で有名になったメーカーで、昔の車種には「安全装備に金を掛けすぎて、日本車よりも内装が安っぽい」というのもありました。
    BMWはエンジン性能が高く、操縦性がいいFRセダンで人気になりましたが、いったんブランドが確立すると、高級にしたほうが高額で売れるので、ああなるということです。

    では、レクサスの売りは? というものがない・・・


    自動車の機械としての性質は、ホイールベース長や重心の高さなどの設計で決まるので、いくら遮音されようが馬力を増やそう(重量増で悪くなる例もある)が、剛性増やそうが多少の変化しかない。
    いや、すっげえ変化してるよ、というのであれば、ベースの自動車がしょぼすぎるだけです。
    たとえば座席の居住性が劇的に改善される訳はないので、そのあたりの不満はネットでもよく聞きますな。

    レクサスのターゲットは「洗車サービス」が得だと思うような、自動車に詳しくない層なので仕方がありません。
    自動車に詳しい人間は少ないので、売るためには間違いない戦略ですが、少々素人をナメすぎじゃないでしょうか?

    欧州などの自動車グループでは、車格がだいたい同じで共有があります。
    たとえば、フォルクスワーゲン・トゥアレグ、アウディQ7、ポルシェ・カイエン、ベントレー・ベンテイガは同じプラットフォームといわれてますが、ほとんどの人は気づいていないのではないか? 86とBRZみたいなことはやらない。夢がこわれて売れなくなるから・・・

    言われてみるとトヨタ、レクサスみたいに値段が相当異なる例は、聞いたことがないですね。
    いや、ヒュンダイ、ジェネシスはやってるのかな? 申し訳ないが韓国車はまったく知らないので、わからないであります。

  • VWポロにアウディのガワを被せた A1や、ミニクロにBMWのガワを被せたX1も同じですが、プレミアムブランドと言っても、エントリーモデルは価格もエントリー価格に抑える必要があります。

    全てを専用設計にして、価格は更に200万円上乗せでは買う人はいません。

    営利企業は利益を上げることが至上命題であり、理想を追って赤字になれば、たちまち株主に文句を言われます。

    私は、価格に見合ってるかどうかは個人の判断次第ですが、ベース車よりも高性能で高品質なのは確かなのですから、製品としては十分納得できる仕上がりだと思いますけどね。

  • 欧州車はユーザーに安心して乗ってもらう為にモデルチェンジの度に軽量化しつつも強度を上げることをしている。その安心してのコンセプトがトヨタにはない。
    400万の2シリーズと同じ強度をだして造れと言われたら恐らくトヨタでは一千万以上かかってしまう。3700万のLFAですら3シリーズの足元には及ばなかった。

    エコノミーを厚化粧して高額販売する方法しかトヨタにはできない。欧州車のように 安心して のコンセプトが少しでもあればとっくに盗まれない車を造ってるし、事故時でもAピラーが耐える死なない車を造ってるはず。
    それができないのがトヨタ。
    強度やセキュリティに関して いわゆる安心して乗れるレベルが相当遅れている。

    それでも人が死んだり 盗まれてもなんでも売ってしまえばこっちもん というコンセプトが変わらない限り造り方は変わらないだろうね。

  • 安いコストで高く売れるブランドとしてレクサスを作った。
    レクサスの皮をかぶったトヨタ車とはよく言われますね。ホルクスワーゲンとアウデイとか同じ根っこで別ブランド車って有りますけど、先に高級車有りきで安い車への展開は難しいと思いますけどね。

  • プラットフォームの共通化は、どこのメーカーでもしていますし、これをやらないと生き残れません。
    トヨタが安いといいますが、同じ車を欧州メーカーが作ったら、もっと高額になります。
    トヨタの安く高品質の車を作る技術力は、どのメーカーも追随できません。
    特にハイブリッド技術は特許オープンにして、どのメーカーも使えるようにしたのですが、あまりに複雑で高度なため、同じシステムを作れません。
    だから、トヨタ潰しの一環として電気自動車が出てきたんです。

    LBXの場合、
    例えば、4WDだと、LBXはE-four採用して、リアサスはダブルウィッシュボーンに変更です。
    モーターは、LBXはバイポーラ型ニッケル水素電池で136馬力。
    ヤリスはリチウムイオン電池で116馬力。
    メーターは、LBXはフル液晶ですけど、ヤリスはアナログ+デジタル。

    静粛性上げるため、LBXはフロアパネルの強化や3気筒振動を抑えるためのバランサーシャフト追加しています。
    ボディも接着箇所を増やして剛性増しています。
    レクサスの塗装は、自己修復性がありますし、塗装回数も厚さもトヨタ車とは異なります。

    ぼったくりとか言っている人は、思い込みで事実を見ていない人ですね。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
トヨタ ヤリスクロスハイブリッド 新型・現行モデル

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

申込み最短3時間後最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

あなたの愛車、今いくら?
※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)
メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ ヤリスクロスハイブリッドのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

申込み最短3時間後最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

あなたの愛車、今いくら?
※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)
メーカー
モデル
年式
走行距離
あなたの愛車今いくら?