日本車だったら円安でもそれほど影響受けないで安く買えますか？下請けも部品屋も海外メーカーじゃなく日本の会社なんですよね？それとも材料の鉄とかアルミとか海外からくるから結局高くなるんですか？

Answer 1

グローバル企業が車を作っているので海外基準で売るとなると日本で売る日本車は高くなる傾向になります。例えばヨーロッパでヤリスクロス３万ユーロで売られてます。因みに１ユーロ169円。日本円で507万円。

当然日本でもそのぐらいで売りたいのは同然の話しですね。日本だけ安く売るわけには行かないでしょう。あと輸出して売ったほうが儲かるしね。現在、本来日本国内に売る車が海外へ回していますので日本国内へ回る分が減り納期待ちばかりになってますね。

あとあなたが言うように原材料費の高騰も続いてますしどちらにしても安くは買えないね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

車を作るのに必要な部品・原材料の多くは海外のものです。
最近金額比率の増えている半導体は８割が海外メーカーですね。

我々もすべてドル建てで取引していますので為替の影響は受けます。
但し、ほとんどのメーカーが輸出もしているので為替差益も出ているのは事実です。
企業の経理的には仕入費に関わる為替変動は仕入原価として計上されますが、製品販売における為替差益（差損）は簿外計上なので、国内の販売価格に転嫁される事は無いでしょうね。と、言う事は高くなると言うのが実情ですね。

Answer 3

日本車の価格は、円安や円高だけでなく、部品の原材料費、人件費、研究開発費など多くの要素に影響されます。部品は日本国内のメーカーから供給されることもありますが、一部は海外からの輸入もあります。また、鉄やアルミなどの原材料は世界市場の価格に影響を受けるため、それらの価格が上昇すれば車の価格も高くなる可能性があります。したがって、円安だけで新車が安くなるとは限らないと言えます。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。