バッテリー上がりについて教えてください。 車種：ヤリスクロス 納車：2022年4月 走行距離：約1万ｋｍ 前回点検日：9月終わり（点検では特に問題ありませんでした）

Question

11月25日の朝、車に乗ったらエンジンがつかず、
「EPB現在使用できません」
「パーキングランプの点滅」
という状態でした。
JAFを呼んで、状況を説明して、電圧もらって
エンジンかけたら、かかりましたので多分バッテリー上がりだろうと。
前回車に乗ったのが11月6日でその前は9月の終わりでしたので
私もバッテリー上がりだと思ってます。

JAFの人には
30分ぐらい走ったほうが良いと言われたので
30分走って、用事を済ませ、もう３０分走りました。
とりあえず明日も30分ほど走らせようとは思ってます。
今週の平日はできるだけ30分走らせる予定です。
来週以降は週１～２で30分走らせる予定です。

走らせる以外に何かすることはありますか？
また、今後バッテリー上がりを起こさないためには
何をすればいいですか？

教えてください。お願いします。

Answer 1

トリクル充電器で家庭コンセントから接続すれば良い。
カー用品店で売っています。
私はこれで2回、完全放電した密閉型バッテリーを生き返らせてます。
その後2年以上使っていますが元気ですよ。

Answer 2

走らせることが苦でしたら、長時間のアイドリングをしてください。
例えば、寝る前にエンジンをかけておき、起きたらエンジンを切る、という感じです。
寝る前に行うのが良い理由は、深夜は気温が低いため、長時間のアイドリングをするには、車にとって都合が良いからです。
エンジンルーム内の温度上昇が抑えられ、バッテリーが高温になりづらく、理想的な充電がしやすいことも理由です。
エアコンなどの電装品はすべて切ってアイドリングしてください。

ＪＡＦの人に、30分走らせた方が良いと言われたようですが、エンジン始動できないほど過放電したバッテリーを、ある程度まで充電するには、連続走行５時間以上、アイドリングなら９時間以上かかります。（バッテリーの規格と状態による）

わずか30分の走行では、例えるならバッテリー切れしたスマホを15分充電したようなもので、十分に充電させておらず、またバッテリー切れを起こしやすくなるのと同じです。

可能であれば、30分の走行を何度も行うより、週に１回でも良いので５時間以上の連続走行を１回行うことをお勧めします。
そのほうが手間も１回で済みますし、ドライブ旅行のつもりで行うなど、何らかの目的を兼ねると合理的です。
高速道路を使わず、あえて一般道を走るのも経済的で良い方法です。

車の運転をしたくない、長時間のアイドリングもやりたくない場合は、充電器を買って定期的にバッテリー状態の把握と充電を行ってください。
充電器を使う前には、必ず充電器の説明書に目を通し、正しく設定してから充電を行ってください。

Answer 3

要するに運転頻度が低い（少ない）のでもっと運転すればいいということです。
用もないのに運転するのは問題だと思われるなら、例えば小型のソーラーセルをバッテリーに繋いで駐車しておくのも方法でしょう。
この方法は太陽さえ出ていれば働きますが、運転するたびにボンネットを開けてソーラーセルを外したり、帰宅したらソーラーセルを繋いだりと手間がかかります。
もちろん、ソーラーセルではなく、充電器を繋いでもいいでしょう。
最も良い方法は探してください。

Answer 4

走らせる以外に何かすることはありますか？
暗電流・測定

Answer 5

実は走らなくても良い
エンジンがかかっていればOK
でも、タイヤの接地面は2週に1回は変えた方が良い

Answer 6

走行時にエアコンをつけない。