軽自動車って高速道路はキツいものなんでしょうか？

Question

たまに友人とレンタカーでドライブに行くのですが、普段軽自動車に乗っている友人がレンタカーのコンパクトカーを運転すると高速が楽でいいと毎回言っています。友人曰く軽は高速を走ると疲れるそうです。
レンタカーはフィットやヤリスといった普通の1500ccのコンパクトカーで、友人が乗っているのはラパンのターボで軽の中ではパワーがある方だと思います。
軽とコンパクトカーで高速の運転の快適さがそこまで異なるものなのでしょうか？

Answer 1

軽自動車にターボが付いたところでNAエンジンの1.0Lくらいでしかない。
1.5Lのフィットなどに比べれば3分の2です。
また、ホイールベースや車幅が小さいので揺れやすいのも疲れる要因。
昔の軽より遥かにマシですがコンパクトカーには敵いません。

Answer 2

ゆるい

Answer 3

軽自動車のターボと、フィットなどコンパクトカーとの違いはエンジンパワーなどより、
運転姿勢が大きな違いだと思います。

どうしても軽自動車は横幅が無いので、運転姿勢を取ると左足が窮屈になりますよ。

軽自動車ばかり乗り継ぐ人は気づかないと思いますが、普通車と乗り換える人は軽自動車は
いくらシートや内装デザインで誤魔化しても軽自動車です。

中古で買うと、左側の足元あたりは傷まるけで靴が擦れているのが分かります。

Answer 4

個人差はあると思いますが 乗車姿勢はコンパクトカーのほうが楽です。
軽のハイトワゴンだとそこまで違いはなく、むしろ腰の負担はこちらの方が楽です。

快適さの違いで言うなら クルーズコントロールなど運転支援の有無もあります。

もしご友人が最近の軽のハイトワゴンに乗り越えたらなら 違った見解になるかもしれませんね

Answer 5

左を80kmで走る分には問題なしです。
疲れるかどうかは…まぁ普通車よりはねって所。

Answer 6

考えたくないくらいキツイです。
友人と乗るとのことで二人乗車（一人55kg換算）と仮定して、
Nボックスカスタムのターボで1090kg トルク10.6キロ
フィットの1.5Lガソリンモデルで1200kg トルク14.5キロ

更に今どきはダウンサイジングターボやHVでコンパクトカーでもトルク20キロ超えが当たり前になってきているので、その辺の車と比べると2倍近い加速力の差があります。

合流加速や追い越し加速、ちょっとしたアップダウンなどで細かいストレスを貯め続けることになります。
また、車体の小ささからくる路面ジョイントからの振動の大きさや、速さの問題もあります。
結果的に軽で高速に乗ると疲労感は倍じゃ効かないくらい溜まります。（かといって走れないわけではないですが）

Answer 7

ターボが付いてとパワー的には問題無いですが時速が100キロ超えると横風に煽られ安定感が悪い、軽い、ホイールベースが短い事によりヒョコヒョコと揺れる事で疲れを誘発します。

Answer 8

軽自動車は高速ののびが悪いけどコンパクトカーの1500ccクラスと比べても多少は遅いですね。
でも疲れる感じは軽自動車でもターボなら100キロ巡航で流れに合わせる分なら高速でも気にならないです。
ハスラーターボに乗る前はある程度パワーの有る普通車に乗っていたので、当たり前だけどZ33やBPレガシィGTやフォレスターXTと比べれば全てにおいて遅いですね。
日本の制限速度なら軽自動車ターボで十分ですけどね。考え方は人それぞれですが私の場合中途半端に普通車の高い税金を払うなら軽自動車と大して変わらないコンパクトカーに高い税金と普通車の高速料金などを払うなら2000ccクラスのミドルサイズはせめて欲しいと思ってしまうので、割り切で普通車のコンパクトカーにするなら軽自動車ターボを選びました。

Answer 9

100km/hで巡航して走る分には軽自動車でも問題は無いし、最近の軽自動車ならACC・ステアリングアシスト・オートブレーキホールドがあるので思った程辛くは無いです。



ラパンは足周りが少し硬いから疲れるのかなと思います。

Answer 10

正直キツイですね

近年の軽自動車も性能が向上しているので100km/h程度で巡行走行を
行う事は可能です

ただ、そこからの加速力に乏しい訳です

実例を挙げます
コロナ禍前になりますが、私の次男がインターハイに出場したため
金沢から高速を使い、三重県に向けて出発しました
その際は、妻のワゴンRにETCが付いているので、私の車（RUSH)を
使わず、妻のワゴンRで行く事にしました（軽四の方が高速代も安いし）

で、100km/h程で走行車線を走行していたのですが
目の前に大型トラックが迫ってきました

あっちはリミッターで90km/h以上加速出来ない様になっているので
軽四と言えど、100km/hで走行していたら追い付くのは必然

その際、右方向を確認し車が来ていない事を確認した上で
追い越し車線に車線変更をして、大型トラックを追い越しに掛かりました
すると、私の後方を走行していた普通車も私に続き、追い越し車線に
車線変更をしたかと思えば、私の車が遅いと言わんばかりに
車間を詰めて、プレッシャーを掛けてきました

正直、面倒なので、さっさと走行車線に戻ろうと思い
アクセルを踏み込むのですが、此処でトルク不足が露見し
100km/hからだと、アクセルを踏み込んでも、ちっとも加速しません

結局、大型トラックを追い越すまで、散々煽られました

これで過給機が付いていたのであれば、まだ違ったのかもしれませんが
NAの軽四は、本当に非力です

高速道路でも走行車線を大人しく走行していれば問題ないのですが
どうしても大型トラックには追い付いてしまうし
追い越しするのは致し方ない訳です

これが都会とかだと、三車線になるので、貨物車は第一車線
それを追い越す車が第二車線、追い越す車が遅いと感じる人は
第三者線と言った棲み分けが出来るのですが
地方だと、どうしても二車線ですしね

Answer 11

●排気量が小さいので、高速域ではエンジンの回転数が高くなる
●車幅が狭いので直進安定性に劣る
●車体重量が軽いので風の影響を受けやすい

それでも近年の軽自動車は無段変速機(CVT)が多いので、昔ほど非力には感じませんが。