車の頬の黒い部分の名前は何ですか？ GR86、BRZ、LexusのIS、ヤリスなど、挙げればキリがないですが ヘッドライトの下に黒いパーツがはめ込まれている車があり

Question

網目に見えても実際には穴は開いていない部分があります。
これは何という名前のパーツなのですか？
これの役割も知りたいです。
デザインでしょうか？軽量化？それとも衝突時にショックが少なくなるとかでしょうか？

Answer 1

ヘッドライト下の黒い部分ってのが良く判らないのですが
タイヤハウスの前あたりのバンパーに付いている
この黒いパーツの事ですか？＿

ヤリスに至っては、この部分にオプションで
フォグランプが取り付けられますが、オプション選択を
しなかった場合は穴をふさぐ為のカバーパーツが付きます

なので、ヤリスに限って言えば、ダミーダクトなんて
カッコいい代物ではありません
ただの、ブランクパネルです
（メ〇ラ蓋なんて言い方は今はダメなんですよね・・）

質問者からのお礼コメント

写真まで添えてくださりありがとうございました。
ヘッドライトの下・・・というよりも
頬と言ったほうがよかったでしょうか(汗
「ダミーダクト」の検索結果よりも
「フロントバンパーダクト」という検索結果の方がよく出てきました。
https://bestcarweb.jp/news/302828
空力を考えての物なんですね。

Answer 2

フロントバンパーのエアインテークダクトの事ですか？

高性能車であれば、取り入れた空気をフロントブレーキの冷却に使ったり、ダクト後方にサブラジエーターを取り付けてATF等のオイル冷却をしています。

普通の車であれば、それらの高性能車のイメージをデザインだけ取り入れた樹脂パーツですね。

質問者さんが例にあげた車種に限らず、国内外の多くの車種で同様のデザインが取り入れられています。

Answer 3

ダミーダクトです。空気の取り込み口(ダクト)を模した飾りだけど、車によってはADAS系のセンサーが仕込んである場合があるはずです。

光の反射でセンサーが誤作動を起こさないように、センサー周辺は黒くしておく必要があったりするそうです。

Answer 4

ダミーダクトですか？
基本的にはデザインですが
レース用車両だけ穴が空いていて、市販車はダミーになっている場合も多いです