何故、税金が排気量で決まっているのでしょうか？エコと言うなら軽のエヌボックスよりもコンパクトカーのヤリスハイブリットやノートイーパワーのが燃費いいですよね？

Question

車重もジムニーは1トン越えですし…燃費で税金といった制度は海外とかに無いのでしょうか？

Answer 1

税金は環境と言う面もありますが、贅沢品と言う面もあります

ヤリスの燃費がN-BOXより良かったとしても
排気量により普通車の方がトルクがありますから走行性能が高いですし
定員も４名ではなく５名です

使い勝手では上ですので、税金が高いのも致し方ないのかと

Answer 2

燃費による税金はガソリン税が担っています。
燃費が悪い車はガソリンをたくさん使うためガソリン税を多く払いますし、燃費のいい車はガソリン税が少なくなります。また同じ車でも走行距離が多くなればなるほどガソリン税を多く払っています。
排気量ごとの自動車税。重量別の重量税。燃料の使用量によるガソリン税と色々な税金があります。当然NBOXなんかよりも燃費のいいハイブリッドはガソリン税の支払いは少なくなっています。
しかし、ここで問題は電気自動車です。
電気自動車はエンジンがないため排気量が0ccなので自動車税は1000cc未満という普通車では一番低い値段となっております。また、ガソリンも使わないためいくら走ってもガソリン税も支払っておりません。
このため走行距離に対する新たな税金の導入を計画しています。

Answer 3

日本はこの税制により一時期ターボ大国と評される程ターボ技術に磨きが掛かりました
排気量が多ければ馬力も高く事故率も高くまた贅沢だという古い思想をぶち壊してしまった訳ですね

Answer 4

昔からの慣習ですよ。

今の時代排気量によっての税制区分に歪みが出来ててそろそろ限界が来てるのは確か、、

Answer 5

燃費はとてもあいまいです。
街乗りや山道、高速道路でも燃費は変わります。
排気量なら1ccでも超えたら1ランク上の税金になります。
税の基準を作る上で、あいまいな物は基準に出来ません。

Answer 6

昔からですので、今の車に当てはめると矛盾ありますよね。
そろそろ改訂の頃合いなのかもしれませんね。
超高級車でもEVなら普通車の1番安い税金ですしね。
まぁ、これが結局税収減の原因の一つでもあるので、その対策として、走行税とかもちらっと出てきましたね。

Answer 7

昔はハイブリッドやエコカーなど無かったもんね、初め軽は小さいし、エンジンも360ccだったしね

Answer 8

平等な基準だからです。

エコとか曖昧な基準を入れると平等な基準で線引き出来ませんからね(^^;

Answer 9

基本的には大排気量の車ほど高級品だから。