トヨタ ヤリス のみんなの質問

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車のアイドリングストップは燃料節約につながっているのでしょうか?
エンジンの始動と停止を繰り返しているので逆効果な気がします

あとアクセル踏む→車始動に1秒ほどラグが出来て安全性が低下してると思います

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ベストアンサーに選ばれた回答

直接的な燃料節約効果で言えば、10秒以上停止するなら燃料は節約できるというのが一般論です。
もちろん車によって微妙な前後はあるでそうしょうけどね。
ただし、その分バッテリーに負担がかかり、バッテリー寿命が縮むので、エコノミー・エコロジーどちらにもプラスにはならないという面もあります。
そういうのもあって、トヨタなどは早々にアイスト撤退し始めていますね。(ヤリスなど)

ちなみに、アイストしているときはブレーキから足を離しただけでエンジンは始動しますので、右折待ちなどで素早くブレーキ→アクセルと踏み変えるような場合でもなければ、殆ど出遅れることはありませんけどね。
車がまともな状態なら、始動に1秒もかかりません(0.2~0.3秒くらいですかね)し。
普通にゆっくりブレーキからアクセルに踏み変えるなら、気にならない程度ではありますよ。
#左足ブレーキを常用している人とかだと気になるでしょうけど

質問者からのお礼コメント

2024.10.17 06:06

燃料は節約できるけど、バッテリーには負荷がかかるんでふね
あと右折時は出遅れる事ありますね

その他の回答 (2件)

  • 燃料代の節約にはなるけどそれ用のバッテリーやスターターで赤字になります。

  • 以前に乗っていた軽自動車は、信号が青になる前にブレーキを少し緩めるとエンジンが始動していました。
    少し前から身構える必要はありますから、それをしないと危険と言えるのかも。

    「エンジンの始動と停止を繰り返している」・・・アイドリングストップはそういう事ですからね。
    止まっている間にアイドリングしていると、軽自動車だと1時間で200ml~400ml消費するとは言われています。
    0.2リットル~0.4リットルという事になります。

    仕事で乗っている軽トラックが、1年で24時間ほどアイドリングストップしたというデータが出ます。
    4.8~9.6リットル節約できたという事になります。
    あくまでも計算上なので、これをどう見るかでしょう。

    道によっては止まることが無くてアイドリングストップが働かないこともあります。
    また、アイドリングストップの車はバッテリーが大きなものを搭載していて、交換の時には高めになる。
    さらにエンジンの始動を繰り返すので、セルモーター(スターターモーター)の負荷が多くなり、寿命が短くなる、なんていう事も言われています。

    トータルで考えて、逆に割高になるという可能性があるという事で、最近はアイドリングストップをやめた車もあるようです。


    ただ、アイドリングストップ用のバッテリーも安くなってきているようですし、セルモーターが壊れるまで乗るかどうかというのも問題。

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