国産コンパクトカーについてですが トヨタのヤリス ホンダのフィット 日産のノート マツダのMAZDA2 以上4車種で購入を検討しているの ですがオーナーの皆さまや詳しい方

Question

各車の良い点や特徴など教えて
いただけますと参考になります。
どうぞよろしくお願いします。

Answer 1

ヤリス
〇 ハイブリッド車の燃費はFFで30km以上も達成できる。リセールバリューは高い。
× 室内は狭い。特に後席は大人が長時間のるのは適さない。視界が良くない。顔とガラスまでの距離が近すぎると感じた。

フィット
〇 広さや使い勝手、運転のしやすさで工夫が施されている。跳ね上げ式シートはホンダが唯一。よって27インチ自転車が積めるのもクラスではフィットが唯一になります。加速がしなやか。
× 好き嫌いが分かれる見た目。重量がさらに重たくなった。

ノート
〇 先進装備が多い。現行フィットに付かないリクライニング機能がノートにはある。
× 高速の燃費が悪化する。若干割高。

mazda2
〇 内外装の質感が高め。カーブ時のコーナリングが楽しい。
× 販売店が少ない。ハイブリッド車がないので静粛性はいまひとつ。

個人的にはフィットが総合的に見てバランスが良いのでおすすめだと思います。

質問者からのお礼コメント

親切丁寧な解説で参考になりました。
ありがとうございました。

Answer 2

これから先のことを予想すると、エンジン駆動ありきのハイブリッドは減少、日産e-powerやダイハツ（トヨタ）e-SMARTが主流になるのではないでしょうか？

それを考えるならヤリスとフィットはちょっと・・・

残るはノート（オーラ）かMAZDA2のディーゼルですが、リセールも考えるとノート（オーラ）一択です！

Answer 3

車全体の完成度はフィットだと思います。このクラスでも後輪ブレーキにドラムでなくディスクを使ってます。運転席の開放感、後部座席の広さ、足回りの程良い硬さ。内装もオシャレです。
電動パーキングブレーキも付いてます。
私はギラギラ顔に飽きており、Dayライトを付けたフィット顔は新鮮です。

Answer 4

エンジン上位グレードなら

ヤリス……燃費最強のハイブリッド。パワー感も強い。ブレーキは癖が強い。逆にこれ以外のメリットは薄いが購入後のコスパは良い。

フィット……快適装備充実のハイブリッド。電動パーキングブレーキ、ブレーキホールド、クルーズコントロールは全車速追従型。この辺りの装備はヤリスに勝る。広さも勝る。しかし燃費は劣る。

ノート……ガソリン積んだEV。変速しないという新世界を見せてくれる。運転支援もプロパイロットはライバルに勝る装備。ただしe-POWERは高速道路で燃費が落ちるため、一般道を主たる使用目的とするに向いていると思う。

MAZDA2（回答者はデミオのオーナー）
長距離に強いディーゼルターボ。アクセルがとにかく軽い。５割以上ほぼ踏まない。ハンドリングが特に良く、個人的評価はライバルに勝る。燃費も悪くない上に軽油。ディーゼルターボという内燃機関はメンメナンス頻度が上記ガソリンNAエンジンより多いことに注意。なお、短距離「しか」乗らない人には勧めない。燃費面で定速走行を得意とするディーゼルのメリットが薄くなるため。

なお、廉価グレード、ガソリン車なら
6ATが好きならMAZDA2の一択。CVTならヤリス、フィット。広さに応じて選択。１つ推すならMAZDA2。標準装備品が多いため見積もりまで出すと安いかつ充実してることが分かると思う。

Answer 5

マツダ2が一番良いと思います
次にトヨタヤリス

Answer 6

スイフトが、国産車ならトップクラスで、同クラスでは比較に成りません。

どうして最高を外すのか？意味不明です。

Answer 7

確実に言えることは、ボディー剛性の高いのはMAZDA２です。