燃費を考慮した運転についての質問です。 CVT車と従来のAT車と比較するとCVT車の方が燃費が良い、というレベルまでは、知ることができました。 現在所有の車はCVT車ですが、Ｄレン

Question

ジ横に「＋－」のレバー操作で変速できる機能がついています。(販売店員からは“シフトマチック”と呼ぶ、と教えられました。)


さて、CVT車で、Ｄレンジ走行するのと、上述のシフトマチック機能で手動変速で走るのとでは、どちらが燃費が良いのでしょうかね。

素人考えで単純に思うところによると………、後者の方が「マニュアル車」みたいな感覚で変速できる分、燃費が良さそうに思えてしまうのですが、実際はどうなのでしょうか？という質問です。


後者の機能を使うと、Ｄレンジのみで走行するよりも常時500くらいずつ回転数が上がった状態になるので、実際はどうなのかの判断がつきかねているのです。

ご教授願います。

ちなみに今乗ってるのは、トヨタのヴァンガード(24年式)です。それ以前はマニュアル車でした。

Answer 1

CVTのメリットは無段階で変速する事です。
それを態々段付の変則にする意味が判りません、CVT車のシフトマチックは車好き（走り好き）の為にあるような物です。
段を付けるとマニュアルで変速しているような感覚になるでしょう？加速を楽しみたいときなどに使う機能です。
燃費を考慮するならDレンジでアクセルを優しく操作し、回転数の上がらない運転にすることですね。
現在の車はすべてコンピューター制御なので、車に任せた方が良い値がでると思います。

質問者からのお礼コメント

お答えくださった全ての方に感謝です。

【CVT車のシフトマチック は車好き（走り好き）の為にあるよ うな物です。 段を付けるとマニュアルで変速して いるような感覚になるでしょう？加 速を楽しみたいときなどに使う機能 です。 】

↑の解説に、疑問点のうちの“分かった気はするけど何となく納得がいかず”だった部分が、スッキリと落ちました。

Answer 2

CVT車で、Ｄレンジ走行するのと、上述のシフトマチック機能で手動変速で走るのとでは、どちらが燃費が良いのでしょうかね。

Ｄレンジ走行でしょう

シフトマチックで引っ張りすぎると燃費落ちます
逆はできません

つまり30㌔で走るのにトップギアにはできません
それぞれのレンジ（許容範囲）あります

Answer 3

Ｄレンジとシフトマッチクの時でどちらのギヤー比が小さくすく無いエンジン回転で同じ速度が出せるかによりますね。
５００回転上がる状態がギヤー比が一番低い状態ならそれ以上回転が落ちないので，Ｄレンジが低燃費ですが
キヤーを切り替えて回転が落ちれば，その状態を維持して，シフトマチックを使った方が良いでしょうね。

Answer 4

大抵の場合、お任せの方が燃費は良いです。

CVTの「ここでもう少し上のギアに………」という時は、アクセルの開閉で操作可能。
ちょっと戻し気味にすれば良い。
トルコンでは使えた「完全にアクセルから足を離してからの踏み直し」は、個人的にはお勧めはしません。遊びレベルで足を乗せていた方が繋がりが良い印象。

手動シフトは、エンブレや、つづら折り坂道登りなど、自動変速が邪魔な時に使うと便利ですが、燃費云々より走りの滑らかさを求めている場合にこそ有効。

Answer 5

シフトマチックは燃費向上の為のものじゃないので
Ｄレンジおまかせ運転が基本いいよ。

Answer 6

マニュアル車に乗っているのなら話は速いですね
当方もマニュアル車→マニュアル車＋CVT→マニュアル車＋AT（所謂シフトマチック付き）と来ています。

CVTはATと違い、常に変速しているようなシステムなのでシフトマチックにしてしまうと
理想の回転数より高い状態にあっても変速していない状況が頻繁に起きると思います。
シフトマチックで燃費がよくなる事は、山道で適切なエンブレをさせてあげるような場合ぐらいじゃないでしょうかね？
今のCVTとエンジン、コンピューターの兼ね合いは随分進化していますし。

個人的には、ゲート式のCVTで通常はDレンジモード、減速時にSやL（メーカーにより表記違いますが）に落としエンブレを…というのがいいと思いますが
シフトマチック車はDから次に落とせるのはガツンとエンブレのかかるようなLで、乗り心地を損ねる事が多いですよね。

と、余談が多くなりましたが…おそらくDレンジでやんわり加速、やんわりブレーキがいいかと思います。

Answer 7

マニュアルシフトモードは、あくまで無段階のCVTを有段っぽく制御するだけですので、Dレンジのままで走る方が燃費良いですよ。
だた、下り坂でのエンジンブレーキ使用や、加速時や登坂時に変速比固定でエンジン回転を上げることでエンジンパワーを有効に使いたい、なんてシチュエーションではマニュアルシフトが活躍するでしょう。