トヨタ ヴァンガード のみんなの質問

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トヨタの四駆性能が最悪なのは何故?

今、大学での研究(といってもサークル)で、四駆性能の実験をしてるんですが、ピカイチ四駆性能が悪いのが、
トヨタ、日産でした。
それぞれの車は、先生やサークル仲間の車で実験です。
(ハリアー、RAV4、フーガ、ランクル、フォレスター、ムラーノ、パジェロは大学所有です。)

試験内容は、大学所有の敷地内にある砂地の急勾配で、坂道の途中で車を停止させ
坂道発進できるかどうかという超簡易実験です。
砂地の急勾配で尚且つ距離が8mなので2WDでは登坂不能なのは実験済です。
また各車、5回チャレンジした結果です。

●ハリアーは、全く登らず。同じくハリアーHVも同様。史上最悪?
●RAV4は、結構頑張ってました。あともう少しだったのですが結局登らず。ハリアーよりはマシだということが判明。
●ランドクルーザープラドは、これまた期待ハズレ。ただRAV4より有利かも。
●ムラーノは意外にも登りました。ただ13分かかりました。。。
●エクストレイル(ディーゼル)は、なぜかムラーノよりのぼらない。期待ハズレ。
●パジェロミニは凄い。まったく問題なく登った。さすがです。
●パジェロ(ディーゼル)は、これまた凄い。パジェロミニ同様の問題無し。
●フォレスターは、問題なく登りました。ただパジェロにはかなわない感じ。
●バンガードは、ハリアー並みに登らない。

あくまでも簡易実験なのでなんともいえませんが、なぜトヨタは四駆性能がピカイチ悪いのでしょうか?
三菱、スバルはさすがでした。
日産は、トヨタの四駆性能と三菱の四駆性能の中間。

補足

劣化による個体差が大きくでないように、それぞれ総走行距離2000Km以下の車のみでの実験です。ほぼ新車です。 オイル関係は全て交換をしてから実験。 タイヤは統一性を高める為、全車スタッドレス。 また全車、整備済。 ランクルとパジェロは独自のエンジンチューン(独自ECU使用)を施してありますが、ミッションや足周りは純正。 RAV4は海外仕様です。日本仕様なんて全く登ろうとしません

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ベストアンサーに選ばれた回答

フーガの結果はどうでした?

ランクルがフーガ以下だと下のトヨタビイキの方々も黙るかもしれませんよ。

質問者からのお礼コメント

2012.3.26 19:37

フーガに関しては、少し下をこすったので一回しか実験してませんが、予想通り全く登りませんでした。
ランクルと同じ感じです。

一部誤解してる人がいるので一応言っておきますが、
今回の実験、あくまでもサークル内での実験です。
本来僕の専攻は、車の力学関係ですから。

その他の回答 (9件)

  • それは性能の一面を見ているにすぎません。
    その条件で有利なのはタイヤの接地面における面積あたりの荷重が小さい車(早い話車重の割に大きなタイヤを履いている車)や砂地でのグリップに勝るタイヤを履いている車です。スタッドレスは一般に夏タイヤより細いものを履いて面積あたりの接地荷重を増やしますし、砂地でのグリップには劣りますので酷なテストでしょう。
    あと、1輪が空転しただけで全輪の駆動力が低下する4WDシステムの車や、FFベースの出来の悪いスタンバイ式4WDシステムの車(前輪の空転率が大きくなりすぎてトラクションを失ってからでないと後輪に駆動力のかからない車)、発進時に空転を制御できる微妙な駆動力の加減が困難な出来の悪いATシステムの車にも厳しいテストでしょう。
    一方で最大限のトラクションを稼ぐのにはアクセルワーク・クラッチワークのほかに小刻みにハンドルを切る(ソーイング)などのテクニックにも大きく左右されます。

    現在市販されている車両の多くにユーザーが求めているのは不整地の走破性よりも舗装路での操縦性や快適性・ファッションであり、造る側もそれをふまえていますので、ある意味当然の結果です。不整地走行を重視した車であっても砂地の坂の途中で停車して発進を試みるような使い方は元々苦手でありクロカン走行においても極力避けるものです。

    実験してみようという心意気と実際に実験したという努力は認めますが、それだけの結果を元にメーカーが違うからという短絡的な結論が全てを台無しにしています。どうでもいい条件を統一していたりする件を含め大学生として物事を科学的に捉える視点と科学的な結論を出すセンスが欠落しているとしか言いようがありません。精進してください。

  • すべて車の仕様でしょうね。4WDの性能はいろいろありますからね。すごく良い実験だと思いますが、ハリヤーをヒルクラムさせてはいけません(笑) エクストレイルなど初期のCMみたいにはいきません。パジェロはまぁさすがでしょうけど、車のバランスが他よりオフロード向けに作ってあるのでしょうね。初期型のデリカ5速車はノーマルでよくできた車でしたよ。無理がきくのはジムニーだけ!

  • プラドなんかで実験するから駄目なんです。あれはランクルじゃない。

  • その実験方法だけで、全ての優劣を付けて判断すると言う事自体が愚かですw

  • この結果は当然ですね。
    違いは4WDシステムの構造・機能性です。

    パートタイム式4WDはヘビーデューティ仕様なので良い結果になります。
    プラドにはセンターデフロック機構が備わっていないのか?あればもう少しいい成績になります。
    ランクルの中にはヘビーデューティに対応出来る車種もあるので、とちらをチョイス出来る。
    パジェロ・フォレスターは前後駆動配分を自動調整してくれる優れたシステム付。
    パジェロミニはセンターデフなしパートタイムなので、前輪にもしっかり駆動が配分(MAX50%)される。

    ハリアーは2.5L?のビスカスかな。3.0Lはトルク配分するので少しはマシかも。
    他はフルタイムのセンターデフ付なので、しょぼいセンターデフにビスカスLSDならヘビーデューティーには向かない4WDです。後の回答でスタンバイ式とか言ってるシステムで、通常走行は2WDと同じで状態で走ってます。センターデフの差動時はメイン駆動軸が大きくスリップしてから、連れ回っていた後輪にも少しトルクを分けるので、なんちゃって4駆かな。
    だから、こんなヘビーなテストでは結果は出ませんね。

    <結論>
    4WDと言えども、その中には色々なカテゴリーと言うか市場のユーザーが異なる。
    その辺をごちゃ混ぜにして比較してるから、こうなるのですね。

  • トヨタ車しかわかりませんが…、ハリアーはそもそも「オンロードクロカン」とか「シティークロカン」とか呼ばれているジャンルですし、ランクルはランクルでもプラドと200とでは全然違いますし。
    だいたいからしてそんな研究は研究に値しないので、そんな大学とっとと辞めた方が良いんじゃないですか?

  • どうして何の根拠もない事例に結論付けるのかな?
    ショックがヘタっていたらグリップ性能が悪くて滑りますし、タイヤの状態でも違って来ます。
    空気抜いてやればどの車も登りますよ。
    次回、砂地よりも北海道のアイスバーンで試して欲しいですね。

  • この実験だけで四駆性能を証明できるとお考えなのでしょうか?
    この実験で証明できるのは四駆性能ではなく、「登坂能力」だけですね。四駆の特徴は登坂能力だけですか?違いますよね?
    燃費、騒音、乗り心地、滑りやすい路面での姿勢制御なども総合的に検証して、はじめて四駆性能の比較といえるのではないでしょうか?

    この実験ではメーカーというよりは、その車種の用途の違いが明確に出ただけな気がします。
    待ち乗りSUVであるハリアー、ヴァンガードに急勾配の砂地を登る能力は不要ですから。。。

  • ある意味当たり前な結果かと。

    パジェロとパジェロミニのみ、そうした悪路走破性を重視して開発された車両だから登るのは当たり前。
    残りは車重が影響しますね。
    なので、比較的軽量なフォレスターがいい結果になっていると思われます。

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