トヨタ ヴァンガード 240S Sパケ4W Dに乗っています。 突然、妻を乗せ自宅の近くの緩い坂道を下っていた時にピーピー警告音がしたので、ブレーキを踏みました。 エンストしてブレーキが効か

Question

ないのです。
大きな十字路を渡ってしまいましたが、事故なくサイドブレーキで止めました。
ギアをみたら、Rに入っていました。
妻の肩掛けバックが触れた際、Rに入ったと思われます。
自分で後から確認しましたが、この車のゲート式オートマは、斜めに軽く力を加えただけで意図も簡単にRに入ります。節度感もありません。グニュって感じです。
代車のアクティスは、同じゲート式でも節度感があり、カチカチ音がします。
プログラムにも問題があります。
15km以下の低速ではエンスト、高速域ではNとのトヨタ側の回答。
やってはいけない行為をした者が一方的に悪いとのこと。
トヨタ直営のディラーの為に話になりません。ギアワイヤー交換しましたが、グニャグニャです。
大手メーカーは、ゲート式オートマを廃止しています。
スバルのメーカー友人に聞いたところ、プログラムは低速域ではエンストせずに止まったらバックする。高速域ではDのままだそうです。前のフォレスターですが。
運輸省もそういう車が有ることは認識しているが公開はしていないとのこと。対応してもらえないか確認しましたが、検討するとのまま無しのつぶて。
結局、トヨタも運輸省も人が亡くならなければ対応しないのでしょうか?

事故を未然に防ぐことが重要だと思いますが？
運輸省は認可した手前なかなか自分の非を認めたがらないのか。
エスティマも同じミッションですが、位置が違います。
やはり大メーカー相手に個人で裁判など起こさないと思っているのでしょうか?
最良の消費者に味方の相談機関を教えてください。
命を左右する問題です。

因みにVWの技術者も軽すぎると言っておりました。

批判的意見の方は、ご遠慮ください。

肯定的な意見の方でも問題を解決に導いてくださる方からのご回答お待ちしております。

よろしくお願い申し上げます。

補足

アクセルとブレーキの踏み間違いとは次元が違うと思いますが？ メルセデス、スバル、日産とゲート式ATは廃止していますよ。 安全が担保できないのでしょうね。 批判的意見の方は、遠慮ください。 こちらは大事故を起こすところだったのですから。 宜しくお願いします。

Answer 1

意図的にRギアに入れてエンストをしたのならトヨタの言い分は分かりますが、運転手が意図せずギアが変わってしまう状態になっていることは大きな問題だと思いますよ。

シフトの位置を見てみましたが、助手席の荷物が当たってギアが移動してしまう事が予見できてもおかしくない場所に設置されているのに、それに対する対策がされていないと感じます。このくらい一流企業なら出来ていて不思議はないと思います。

個人的にはエンジン停止の状態ではハンドルやブレーキの倍力装置が無効になってしまう事を知らない人が多いと感じていますし、実際にエンストさせて、どの程度の負荷になるかを経験している人はかなりの少数派じゃないかと思います。
そう考えるとトヨタのエンストに対してのリスク評価が甘いせいで、低速ではRでエンストという片手落ちな制御になってしまっていると言えるかも…

別々のリスクですが合わせて発生することで重大事故に繋がる危険性は高いと思えますね。

アメリカなら専門の弁護士がいるのだと思いますが、日本ではそういう弁護士がいるかわからないです

とりあえず↓の機関に相談をしてみてはどうでしょうか？
国民生活センター 03-3446-0999
自動車製造物責任相談センター 0120-028-222


状況が劇的に改善されないかもしれませんが、声が集まれば少しずつ良くなっていくと思います。
また人間は優秀です、学習をする事で危険を回避できます、今後は助手席の荷物を膝に置かせない、荷物は先に預かって安全な場所に置くなど、自分の出来る事で対応する事をお勧めします。
機械なんて人間が考えた道具なんですから、所詮そんなもん、フールプルーフが無ければ使えないなんて言い出したらどんな製品もいつかは使えなくなってしまいますよね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
運輸省は、危険な車を知っていながら公表しない且つユーザーからの報告も公表しないとのことです。
情報公開されていません。
大企業との癒着が見え隠れします。
NHKにも情報提供してみます。
消費者庁にも問題提起します。
あらゆる手段を尽くして見たいと思います。
貴重なアドレス助かりました。
また、この件は相談致します。
回答お願い致します。

Answer 2

理詰めか屁理屈か
答えは出てる様ですが

アクセルとブレーキ踏み間違え事故遥かに件数多いですが貴方の理屈だとメーカーが悪いと言う事になりますね。
最近踏み間違えに対応するシステムも出てきましたが。
使う側のミスを丸々メーカーが責任負ったら物は作れない。

Answer 3

操作感覚の軽い重いは人それぞれ違うでしょうから

メーカーも瑕疵を認めないし、司法も判断付けられないと思います。


ですが裁判等に持ち込むことは殿様気分の大メーカーの横っ腹に

風穴開ける事になると思います。


昨今安全に関するコンプライアンスが叫ばれています。

力にはなれませんが頑張ってください。