モデル末期の車種に対してよく「設計が古い」といったりしますが、実際に設計が新しい車と古い車ではどのような違いがあるのでしょうか？

Answer 1

やはり、最新の技術でないと言うことで・・・・・・・・

例えば、レクサスRX発売時に販売中止となるはずだったのに発売９年目となってしまったハリアーと、ハリアー後継車種のはずだったヴァンガードを比べると、
・エンジンは同じ2.4Lの2AZエンジンだが、ハリアーの方が４速AT、ヴァンガードがCVTという差があり、出力、燃費共にヴァンガードの方がよい。
・4WDシステムも、ハリアーが古典的常時4WDであるのに対し、ヴァンガードはアクティブ～4WDとかいう、通常は2WDで走り前後の回転差があると4WDであるということ。ヴァンガードの方が燃費は良いですね。走行安定性では別ですが。
・日常使う範囲だと、スマートエントリー。今では、たいていの車にオプション設定されていますが、ハリアーには設定がありません。

ただ、モデル末期が悪いわけではなく、マイナーチェンジを重ねて改良されていますし、マイナートラブルも少ないです。あと、ハリアーの4WDのように、古い技術の方が燃費は悪いけど、直進安定性にすぐれていたりなどと言うこともあります。

Answer 2

古い車が燃費が悪いとか、デザインが古いということはあります。

でも、造り込んでいるので、初期故障は少ないし、
組み立て等はしっかりしているでしょう。
その点では、安心できます。

また、値引きも大きくしてもらえます。