トヨタのae86スプリンタートレノが小さい頃からのあこがれの車で免許が取れたら乗りたいのですがいくらぐらいで買えるのでしょうか、現在17歳で普通自動二輪は持ってます、貯金は120万です、個人売買で買おうかとか

Question

も考えているのですが注意点なんかも教えてもらえたら幸いです、また個人売買のコツなんかも教えて貰いたいです

補足

高校卒業後は1級自動車整備士の資格をとりに専門学校に通うつもりです

Answer 1

質問者さんの年齢と保険の等級だと、保険料だけで年間２０万円必要ですよ？
それでも乗ります？

Answer 2

>高校卒業後は1級自動車整備士の資格をとりに専門学校に通うつもりです

↑そりゃ、何の知識も経験も無しに憧れだけで乗る人よりは遥かに有利でしょうね。

でもね、AE86って近頃ではディーラーでも断られることが普通にあります。

今時の整備士ではわからないんですね。

昔ながらの整備士がいれば何とかなるケースもあるようだけど、ハチロク専門店等と比べてしまうとその差は…

なので、整備士の勉強をする＝それなら壊れても問題無し…とは残念ながらならないのがあの年式の車です。

まぁ、何のメカの知識も無い人より遥かに有利なのは違いありませんが…


>個人売買で買おうかとか
も考えているのですが注意点なんかも教えてもらえたら幸いです

↑ヤフオクだのメルカリだのはかなりの「闇」ですよ。

それでも買う人は、そこを理解した上でおかしな個体を掴まないだけの見極め能力があるか、もしくはすでに車体を持っていて「最悪部品取り車にでもなってくれれば得」みたいに割り切って活用できる人…等々。

初心者がいきなり活用して満足の行く個体を市場より安く購入して満足…みたいな結果を得るのは極めて難しいかと思います。


>個人売買のコツなんかも教えて貰いたいです

↑例えば近所のオジサンがとても大切に乗ってるのを頼み込んで譲ってもらうとかね。

それだとかなり良質な個体に巡り会える可能性もありますね。

ただ、今時ハチロクなんか大事に乗ってる人は、もう手離すことなんか考えてないケースも多々あります。

自分もそうですけどね。

漫画とかで憧れた若者がどんなに情熱を語ったところで、絶対的に自分の方がハチロクに対する愛情も情熱も理解も上だと思えてしまう。

なので、「こんなに情熱があるならこの子になら譲ってあげるか…」みたいな気持ちにさせるのはかなり難しいでしょうね。

普通に中古車屋で購入する場合。

最近はバカみたいに高額な個体も増えてきました。

ただ、間違えてはいけないこと。

例えば京都のカーランド等、ハチロクを得意とする専門店では、販売前にかなり金のかかった修理やレストアみたいな作業をしています。

その作業代が価格に乗っかってくるので高くなるのも当たり前。

しかし、そこらの街の中古車屋もその価格にならって、見た目が綺麗な個体だと専門店に近い価格を付けてきたりします。

その両者を同じだと考えないこと。

しっかり直して高額で売る店は、購入した後も金さえ払えば壊れた際のメンテナンスも受けてくれます。

最初にも言った通り、ハチロクなんかもうディーラーとかでは断られたり、受けてくれても故障の原因すらわからない…なんてことがガチであるんです。

あなた自身が知識や経験値を得て自分で対処できるようになるのが理想。

しかしそこまで至る過程では、しっかりあの車を理解した人や店などのサポートが無いと非常に困難だと思いますね。

回答者の中に「ぜひ乗りましょう」と軽く言われてる方もいます。

確かに、カーランドなんかは「5年くらいは大きなトラブルが起きないように」みたいな感覚で車を仕上げてるようです。

それでもハズレ個体も普通にありますが、そこそこのアタリ個体を手にした人ならそんな感想になるのも不思議は無い。

よくね、「まだ安いうちに入手してた人はラッキー」みたいにも言われます。

けど、そんな人は自分も含めて長年乗ってるわけで…

メカ的な故障ならイチイチ悩みもしませんが、ボディーの腐りとか錆びにまつわるトラブルはどんどん進行して来ます。

結果、安い頃から乗ってる者だって、納得行くほどキチンとボディーを直してやろうと思えば数百万レベルで金がかかる。

ハチロクってもうそんな車です。

自分は全くオススメしません。

自分はもう、ハチロクと一緒にドライバー人生も終わりたいからどんなに苦労があっても最後まで乗りますよ。

でも、これから乗る人が憧れだけでどこまで乗れるのかは…

もちろん個人差あるでしょうけどね。

オススメは全くしないけど、「乗るな」と言える立場でもありません。

あなたが本気なら結局は乗る選択肢しか無いわけで…

自分が思うのは、高くてもしっかり直されてる個体を、しっかりメンテナンスまでしてくれる店で買うべきってこと。

そして、そこまで金を使ったにも関わらずハズレ個体を掴む可能性も多々あるってことを理解した上で手を出すこと。

それが少なくとも購入した後に少しでも後悔しないためには必須だと考えます。

自分が乗りだした当時、ハチロクなんかそこらにボコボコ捨ててあったんですよ。

だから部品にも全く困らないし、そもそも今と違って当時はそこまで古い車ですらなかった。

だから誰でも乗れたし安く維持できた。

その基準でハチロクを見る人が、「今時の価格で購入して乗る車ではない」みたいなことを言う。

それは間違いではないです。

でも、乗り続けようと思ったら金も手間もかかる。
今はもうそんな車になりました。

あとはあなたが自分で判断すること。

確かにハチロクはどんどん高騰して、早く入手した方が少しでも安くなる。

けど、本当にあなたにとって等身大の車なのか？

そこを他の車で体験してから考えるってのも有りだとは思いますね。

あくまでひとつの意見として。

あなたの人生なので、決めるのはあなた。

Answer 3

乗りましょう。憧れのハチロクに。

今の相場だと300万ほど出せばなかなか良い個体買えますが、ここでためらってハチロクを買わないと高騰し続けて400万、500万…、というように本当に憧れだけで終わってしまいますよ。

自分も無理して憧れのハチロク手にしました。自分で整備とかできればそんなにお金はかかりませんよ。
それにハチロクは乗らないとわからない楽しさがあります。
否定的な意見はもちろん言われますが、気にしなくていいです。日々のメンテナンスを行えば正直あまり壊れませんしそんなに身構えなくても乗れます。

ぜひ乗りましょう。
楽しいですよ、ハチロクは。

Answer 4

ぱっと見の相場320万ぐらいです。
個人売買でも200万を平気で超え始めたので、憧れで買う時代はもう終わりかと…。
その金額だとボロボロの2ドアレビンが買えるか買えないかです。

調子良く乗ろうと思えば
購入金額プラス100万は整備部品交換予算は欲しいところです。
壊れる個体はそれでも足りないかもです。

今だと手放す予定の知り合いから
査定額より少し多く出して譲ってもらうのが1番良いかと。
そう言う人が周りにいたらの話にはなりますが。

Answer 5

やめときな。

Answer 6

漫画はあくまでも漫画なので 現実と混同してはいけません

リアルにFD3SやR32 EK9などと峠でバトルしても勝てるわけがありません

あんな慣性ドリフトなどを一般公道のアスファルトでやっても
路面自体が 一般公道程度のアスファルトでは グリップなぞ効きません
そのまま谷底へドカンで終わり


あとああゆう旧車は維持するだけでも大変で いつ どこで故障するかわからない
アンタ そういう知り合いとかツテとか工場とか あるのか？
誰が修理するんだ？
そもそもパーツの入手性は？

120万 ぜーんぜん足りない 本体が300万で売ってるのに
120万て ただエンジンがかかるとうだけで何の保障もないに決まってる

路上出て しばらく走って 止まって 終わり そして何の保障もない
現状販売 てのはそういうクルマのこと

そこからいろんな税金 保険代 駐車場代 ガス代 オイル代 メンテ代
タイヤ代 とか

なんかでかい修理や故障が入ったら もう二度と走る金もないわな

そもそも誰がそんな古いの 修理してくれんの？
売った店？ そんなのオコトワリやで
ディーラー？ 当然 オコトワリやで

Answer 7

ある程度まともな、というか、一般的な中古車販売店でいわゆる程度の良い状態のものだったら300万以上ですかね。
ただでさえ古いクルマなので、300万出しても極上かどうかはわかりません。

憧れはわかりますが、少々早いような気がします。
維持管理にお金がどんどん飛んでいきますから、一筋縄では維持できません。

個人売買で買うのなら、それ相応の知識を身につけてからのほうが良いと思います。何も知らないまま買うのは危険過ぎます。
世の中いい人ばかりじゃないのですし、クルマの程度をある程度見極められないと厳しいです。

Answer 8

トヨタのae86スプリンタートレノが小さい頃からのあこがれの車で免許が取れたら乗りたいのですがいくらぐらいで買えるのでしょうか、
車両高騰・修復歴アリ車・３００超えは普通
カローラレビン・スプリンタートレノ（AE86）の復刻部品を発売
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/36254858.html
TOYOTA GAZOO Racingは
「GRヘリテージパーツプロジェクト」として
カローラレビン・スプリンタートレノ（AE86）＊1の補給部品を復刻
国内、海外向けに
11月1日より再販売しました。当プロジェクトは、
「思い出の詰まった愛車に乗り続けたい」という
お客様の想いに応えるべく既に廃番となってしまった補給部品を復刻し
AE86メーカー純正部品として再販売する取り組み