AE92はレビン、トレノで歴代販売台数が最も多い型ですが現在ほぼほぼ残っていません。87〜91年に販売してましたが約10年後の2000ですらほとんど残っていませんでした。瞬間的に消えたのはどうし

Question

てですか？

Answer 1

FF主流になった初期のころのタマはジョイントのブーツの耐久性が低くて、しかもブーツ破れに慣れていなので車検まで破れたまま走ってしまったうえ当時はネット販売がなかったのでディーラーでは両シャフト交換の高額見積もりを出して新車買い替え推奨のネタになってしまった。
ネット販売が常識になってからは割れブーツは激安だし工賃も激安、それまでは業者間でしか流通してなかったリビルトの安価なシャフトもだれでも簡単に入手できるようになった。
ブーツ破れは実は安価に修理可能なことが知られるようになった。
ネットが普及するまではブーツが破れたら高額な新品シャフトに交換するのが当たり前だったのです。
そういうわけで92レビンは10万キロも走らないうちにドライブシャフトがダメになっただけで輸出業者に買い取られて海外に輸出されてしまったんです。

Answer 2

エンジンがAE86のドナーになってしまった。
ボディーはいらない。

Answer 3

解体してつぶした ということです 普通に

記事は下の方の回答の通りですが リアルで当時をまんま生きてきた世代としての印象は やはりFF化でしょうな

AE86がFRで残ったというのは すでに当時言われていたのと
峠はケツを振り回してナンボの時代 速さで求めるならすでにシビックのエンジンが圧倒的であり AE92は おっしゃる通りミニソアラ的な見方をされてましたな

エンジンとかもハチロクよりもいいし 内装をバラしてみたけど ハチロクの基本設計がいかに古すぎるかｗ 比較参考にもなったんだけどね
ハチロクとの比較で申し訳ないが マシに見えたもんなぁ 機械類は

92のエンジンもってきてハチロクに載せ変えたり 電装系も使いやすいので そのまま92のパーツを移植するってのもアリだった
ま 本気の人はAE111のエンジンを持ってきたりしますが・・

友達が乗っていたから よく乗せてもらったけどデザインは好きだったんだけどね

Answer 4

wikiに載っています。

1987年5月、フルモデルチェンジ。
このモデルからFF化され、ボディタイプも3ドアクーペを廃止し、2ドアに1本化された。
当時ヒットしていた同社のソアラ（2代目）のデザインを取り入れたため「ミニソアラ」とも称された。
ソアラは高くて買えないが、レビンなら買えるという若者たちの間で大ヒットとなり、折からのバブル景気の影響そして、S13シルビアやBA4.5プレリュードなどと共に「デートカー」として、歴代モデル中最も販売台数の多いモデルとなった。

FF化も販売面では功を奏し、レビンとしては未曾有の販売台数を記録した。
しかし、台数の多さゆえに早期から値崩れを起こし、さらに1990年代後半になるとZ20系ソアラ、A70系スープラの中古車市場での値安化も追い討ちを掛け、
また、1998年末から1999年初頭にかけて発生した伝言ダイヤル事件にて犯人が所有していた車両として前期型のGT-Zが新聞などにて報道された影響からか、下取りに入った車両は同型のカローラセダンおよびカローラFX同様、多くの個体が並行輸出またはそのまま廃車解体されることとなった。
そのため「最後のFR」であるAE86の人気・個体数と比べ、残存する個体も少なく、時を経ても顧みられることが少ないこのモデルの存在は、まさに「バブル」そのものとも言える。