ae86トレノのエアコンについてです。

Question

最近エアコンの調子が悪く最初の方は効くんですが10分ほどしたら効かなくなって一旦エアコンを切って30分ほど走ったらまた効くんですがどこが悪いかわからないです
できれば自分で治したいんで回答の方よろしくお願いします。

Answer 1

30年前のエアコンですから、故障している車両も多いですね。

悪い所を探すのも手段ですが、エアコン修理は技術が必要な事が多いです。逆に、正常に動いてる所を確認しておく方法もあるかと。
ガス、コンプレッサー、エバポレーターなど、特にコンプレッサーのマグネットクラッチの動作状況とか。

レトロフィットキットに交換済み？
いっそのこと、レトロキットに交換する手もあるかも。ガスの交換で冷え難くなりますが、効かないよりは(笑)

Answer 2

30年間ハチロクに乗っていて 24年目にエアコンが壊れたオイラが通りますよ
なんで24年持ったか それは普段から使っていたから というもの

まずタンクをみてボコボコ出ていますかね
最初はマグネットクラッチが壊れましたが その前にラジエターコアにゴミが詰まったりします まずこれですね
これも配管のうちの1つで コアの端っこのほうが負荷で穴が開きやすいです

次に配管の穴ですね ガスが抜け
電装屋に出して穴埋めですが まだガスがぬるいので調べると今度は内装の管に穴があいていたので塞ぐ

これで数年いけましたが 27年目に今度は暖房が効かなくなった

内部のエヴァポレーターにホコリ ゴミが詰まってるんだろうということです

ハチロクにはエアコンフィルターなんか ありませんから

そこで内装バラして エヴァポレーターを出しました
長年のホコリとタバコのヤニで完全に詰まりまくり

あとは取り付け時に100均で買って来たスポンジを それぞれの隙間にテープで貼り付けてから プラスチックの組み立てに入る

手順は文章ではこんな感じです 全バラしは結構やりましたが
自分でやると相当難儀です
エヴァポレーターの清掃とバラしと組み立てで2人がかりで2日かかりました


そのエアコンが効いてないときに タンクのボコボコが出ているかどうかで まずは判断します


下の方には純正品うんぬんとありますが 私の知り合いの板金屋のパーツ屋さんは
純正品で 在庫あるものは持ってきてくれます
そんな代替品なんか使ってませんよ

Answer 3

その症状だと、コンデンサーファンのモーターだと思われ、

エアコン入れた時、ラジエター以外にもう一つ同じようなのが

付いていると思いますが、そのモーターは回っていますか。

ご確認下さい。

Answer 4

経年劣化で全体的に不具合起きてると思います
いち部分変えても他がまた不具合起きていたちごっこ
になる可能性大です、年式から言えば
全オーバーホールの時期だと覚悟した方が良いと思います
私のも30年近い車ですが、あっちもこっちも経年劣化で
全換え同然の状態でした、昭和後半、平成前期の
車はエアコンは寿命時期でしょうね。
確かに私もガス補充毎年のように騙し騙しで乗ってましたが
とうとう漏れ以外にそこら中ぶっ壊れてしまいました
多分当時の86なら配管も純正品は無いはず、ワンオフで製作でしょうね
私のも当然コンプレッサーも新品はありませんし配管もありません
リビルト品やワンオフで製作してもらいました、
レトロフィットで今の冷房ガス仕様に変更も行いました。
多分に主様のエアコンの状態は思う以上に重症だと思いますよ
30万円コースも覚悟かもしれませんよー。
私のは32万円請求でした。

Answer 5

10分ほどしたら効かなくなって



「エアコンの効きが悪いので、
ガスを補充・交換してもらえますか？」
と、お店に尋ねたら

きっと、
「まず、ガスの残量を測って、
それから、
ガス漏れも点検してみますか？」
などと、
配管整備の提案をすると

直接、
エアコンガスは補充するお店は
考える必要がある

何事も、
原因を確かめた方が確実

全ての電装屋さんは、
壊れたエアコンを直すことが出来ますが・・・
(それが、本業）

もちろん
整備士がいて、
安心なスタンドもあり
整備士がいるか？確認してから
エアコン現状状況を
判断してもらい修理など頼むように




カーエアコンが冷えない時に
自分の車両のエアコンガス充填量が規定量かどうか
「バランス圧力」を調べることで可能

ただし「バランス圧力」は最低
５時間から～６時間
車輛を日陰で保管した時に
エアコンガス配管に接続後
調べることが出来る数値
(できれば１日、日陰で放置)

「バランス圧力」とは
エンジンとコンプレッサーを止めると
時間が経過後、最後には、高圧・低圧が同じ値に
これが、「バランス圧力」

ただし、各部分の部品温度は格差が
エアコンガスも気体・液体の状態
完全に等しいガスに、変わるまで時間が掛かり

「バランス圧力」を見るのに
冷媒と接する、各部品の温度が気温と同じで無いと
正確な数値を出すことが不可能

外気温が２５度時の時、「バランス圧力」は
5.7bar(570kPa:旧単位では約5.8kgf/cm2)になれば
配管内、エアコンガス充填量はＯＫ


「バランス圧力」、正しい充填量を把握することは
時間が掛かっても、手間は大したことが無い便利な方法


「バランス圧力」よりエアコンガスを過充填にすると
配管内に、冷媒だけでなく
液化した、冷媒が存在
エキスパンションバルブ後に
エボパレーター内部で完全に気化できないため
エアコンコンプレッサーにエアコンガスが戻ると

エアコンコンプレッサー内部で
エンジンのウォーターハンマーと同じことが起こり
コンプレッサーバルブ破損
ガスケット破損
最悪・ピストン破損に


「バランス圧力」よりエアコンガスを充填不足では
気体が混入した冷媒が
エキスパンションバルブに送られ
気化熱を十分に奪い取ることが出来ず
冷え不足を

「バランス圧力」を正しく理解できれば
配管内の充填量を批握後
低圧値・高圧値の確認で
・コンプレッサー不良
・エキスパンションバルブ不良
・レシーバードライヤー不良
などの判定が可能

Answer 6

レシーバータンクの詰まり。