イニシャルdの最終回の

Question

86トレノvs86トレノ
普通に考えて藤原拓海が載っている86は本格的なレース用エンジンを積んでいるんでノーマルエンジンの86をぶっちぎるのではないのでしょうか？

Answer 1

普通なら拓海の圧勝ですけど、乾のブレーキを踏まないという設定がおかしいのでレース用エンジンでも勝てないという状況が生まれてしまいます。
例えるなら、道路にジェットコースター用のレールが敷かれていて、カーブだろうが関係なしに速度を落とさず曲がって行くみたいなことを車でやっています。
イニＤ自体が現実離れした内容ですが、それまでの相手はコーナー手前でブレーキを踏んで車の操作をしていました。それが最終戦だけ見た目は車なのに中身は完璧なチート性能の何か。こんな相手ではどんなエンジンを積んでいようが勝てませんよ。

Answer 2

あのエンジンは潔くVVTが取っ払ってあるそうなので、普通に走ったらノーマル86エンジンよりパワーがでないという設定だったと思います。

それが苦戦した原因かはなんとも言えませんが。

Answer 3

相手は何故か、名だたる凄い車を転がす走り屋もあのコースでは勝てないと言う設定です。

しかも特に車に夢中なヤツでもない。

要は最後に昔の主人公自身みたいな相手に苦戦すると言うストーリーを書きたかったのでしょ。

漫画ですから。

初期の頃は自分を走り屋だとすら思ってなかった主人公が、ハチロクより遥かに勝る車に乗る有名な相手にことごとく謎の勝利すると言う話でしたよね。

もうね、主人公が1歳年齢を重ねるうちに実際の時間は18年とか経過しちゃって、登場する車も1年のうちに数度モデルチェンジしちゃうみたいな勢いで矛盾が生じてしまっま漫画です。

そこは突っ込んでもしょうなない。

Answer 4

普通に考えてノーマルで用足りるコースなら、どれだけ出力上げようと無用の長物になるだけ。