昭和の時代まで乗用車には車名のあとにグレード・ネームがあって、 自動車の車名の代わりにセカンドネームとも言えるグレードネームで車名が呼ばれることも多かったって本当でしょうか？

Question

例えば、ロイヤルサルーンとかスーパールーセントとかスリーエスとかレビンとかトレノとかアバンテ、グランデ、

今ではそのようにグレード名で呼ばれる車って無いですよねー！？

いかがでしょうか？

Answer 1

そうですね。
今でも残っているのはGTRぐらいでしょうか？
５０年程前は現在と比べると車種も少なく、排気量も大きくても2.8Ｌ位でしたでしょうか。1.3Ｌ~1.8Ｌ位の中で大手数社が競っていた様な。
ですから特徴のある車が印象に残りますね。
三連キャブ、四輪独立懸架、パワーステアリング、パワーウインドウ等など、今ではあって当然なものや化石化したものですが、進化していく時代では驚きと感動を受けましたね。
今の車両は、性能や装備は基本的に同じな様に感じてスタイル重視なんでしょうか。
小生は、四輪では初代エスティマ、２代目エスティマ以降は車への興味は薄れ、二輪に走っています。
二輪はまだまだ進化し続けていますので、面白いですよ。

質問者からのお礼コメント

皆様貴重なご回答ありがとうございました。！

Answer 2

レビンと同様のネーミングは今も健在ですよ。
カローラ フィールダー
カローラ スポーツ
少し前であれば、カローラ ルミオンとかカローラ ランクスもありました。
カローラはずっとそんな感じですよね。
スプリンターはなくなっちやいましたけど…
レガシィアウトバックなんてものありますよね。
NV200バネット、NV150AD、NV100クリッパーといった日産の貨物系は独特ですよね。
軽だと、ムーヴキャンバス、ムーヴコンテ、ハイゼットアトレー、アルトラパンショコラなど、色々ありますよ。

最初はセカンドネームだったものが独立した車種名になったものも多いですね。
コロナマーク2
サバンナRX-7
バラードスポーツCR-X などなど。
既に独立したものも無くなってますけど…

時代によって流行りみたいなものはあるんでしょうね。

Answer 3

今のクルマのグレードは「L」・「S」・「A」みたいな感じですからね。
余りと言うかほとんど聞きません。

逆に型式で呼んだりしますね。「V37」・「210系」みたいに。

Answer 4

昔は車種名の後にグレード名（サブネーミング）をつける車が数多くありました。昨今でもありますね。レクサスなどはIRF,GSF,ISF等、通常量産モデルと分ける意味で高額スポーツバージョングレードにFを追加しています。クラウンでもアスリート、ロイヤルサルーンは今も健在ですよ。外車は沢山ありますよ（ロールスロイス‐ファントム等、ファエラーリなどモロですね。グレード名が車名360モデナ、F５０等）

Answer 5

平成には沢山ありますが、令和ですと少なく成りましたね。

特別仕様車とかだと、何か名前が付いていますね。

Answer 6

そうですね。そうでしたね。
今でも軽自動車はそうですね。

双子車、姉妹車、派生車種が多いと自然とそうなりますね。
GT-Rも元々SkyLineの1グレード名でしたね。

今は軽以外はアイデンティティのほうが重要なので
減りましたね。

軽だと
ラパン：Alto
スティングレイ：ワゴンR

今でもやってます。

Answer 7

アルトワークスの「ワークス」や、ヴォクシーの「煌」などはいかがですか？

Answer 8

400Rは最近セカンドネーム化されているかも。
愛車の高性能バージンのZ06やZR1も？