人生の相棒！！

Question

現在ae101のいわゆるトイチレビンに乗ってます！

この車は趣味としてカスタムなど行ってますが…
そろそろ最後の愛車の準備を考えてます。

いわゆる夢の車 本当に好きな車
これを手にせず死ねません。笑

その車が…ae86トレノ一型（極上350万）
親が載ってたのもあり幼少期から好きでした…
そして大人になり、車をよく知ってから好きになった…
te27レビン…（極上350万）

どちらも極上350万ほどで変わらずの価格。
速さ？古い？そんなの関係ないです。
見てるだけで癒されるといいますか笑

ただこの二台の差は
ae86 トレノ
メリット
人気ゆえにアフターパーツの豊富さ。
人気ゆえに専門店が多々ある。
現車ほどではないが、快適装備はある。
デメリット
某アニメ影響者だと思われる笑
部品が猛スピードで減ってきてる。

te27
メリット
ポジティブにいえばなにも装備品はないので、壊れない
マニアが多数いるのでパーツはまだどうにかなる。
軽量コンパクト
デメリット
それこそ装備品がなにもないので耐えられるか…
純正部品を集める冒険が始まる。旧車王におれはなる！！！！w

とまぁ適当にいろいろいいましたが、
旧車に手を出すことは基本デメリットのみです。
何事も好きならどーにかなる精神です笑

ようするにどっちがいいですか？なんて安易な質問をしたいわけではなく、
みなさまはどんな考えをお持ちなのか、
この二台にたいしどんな想いがあるのかを知りたいですね！

Answer 1

倍の金額の７２０万円でフルレストアされたAE86がありますが。
馬力も280オーバー。

Answer 2

一番わからないことを聞きます。
ハチロクの１型にこだわるのは何故ですか？
と言うのも、自分も過去にハチロクに乗ってまして、家族を持ったりしてナンバー切ったのですが、（車体は今も所有）それから乗った車が全部ダメで、特にミニバンに乗ったらなにかやりきれなくなって、どうしてもハチロクに乗りたい（けど所有してるハチロクは車検受けられるような個体ではない）気持ちが抑えられず、新たにネトオクでハチロクを購入した経緯があります。
最初のはレビンの３ドア。
59年式の２型。
新しいのはトレノ２ドア。
60年式のやはり２型。
このトレノと出逢った際には、とにかくハチロクであれば、レビンだろうがトレノだろうが、２ドア、３ドア、１～３型、GTでもアペックスでもGTVでも、とにかく手に入るならどれでも良いと思ってました。
ハチロクは走りが好きなので、とにかくハチロクであれば良かったんです。
８年前で25万でした。
そんなこともあり、トレノ１型と限定されると、アレかな？と思ってしまうんですよ。
たまたま見つけた個体がそれだったと言うことなら関係ないですけどね。
そんなワケで、ハチロクはずっと所有してるので、オーナー目線の話です。
装備品は少ないから壊れないと思うでしょうけど、装備品（エアコン、ついてればパワーウインドウ、パワステ他）は、外されてたり壊れてることは少なくありません。
うちのは３年前にエアコンオーバーホール&レトロフィットしてからまだ壊れてませんが、渋滞中にエアコンを使うとオーバーヒートするため、カップリングファンを外して電動ファン２機がけにして何とか凌いでいます。
ラジエターは銅２層。
アルミ３層もあるけど、今の仕様だと冬場にオーバークールになるので使わない。
前のレビンはエアコンもパワステも外して捨てちゃったのでそこはトラブルフリー。
細かい電装品は壊れたままでも気にしないくらいの寛容さは必要です。
まぁ、350万の個体なら買った時には全て問題ないでしょうが、５年も経てば色々出てきます。
まだ、小さな装備品は良いです。
うちの車のここ数ヶ月のトラブル。
クラッチ滑り。
オルタネーター完全死亡。
プロペラシャフトのセンターサポートベアリングのゴムが劣化してシャフトが暴れてフロアに突き上げ。
あくまでここ最近です。
８年の間にはもっと色々なトラブルがありました。
けど、自分で作業すれば部品代だけです。
それほど高額にはなりません。
怖いのは、例え数百万の個体であっても、年数が経てば、新車が劣化するのとは次元の違う勢いでトラブルが発生すると言うこと。
こればかりは起きない個体も希にはあるし、起きる個体には激しく起きます。
「さようなら、我が永遠の友「ハチロク」で検索してみてください。
京都のカーランドでハチロクを購入した方が、泣く泣く手放すまでの様子が事細かく記されています。
でも、残念ながら昔からハチロクに乗っている者から言わせれば、全てマイナートラブルで、手放す理由にすらならないことばかり。
普通に生きる人がハチロクに乗ると言うことは、こうゆうことなのだと言う良い指標になります。
あなたの場合はAE101に乗られていると言うことなので、乗り越えられる可能性は充分にあるのではないかとも思いますが、とにかくハチロクとの付き合いは、どこまで中身を知ってやれるかです。
異音がしても、無視して良い異音と、聞き逃してはいけない異音があります。
追加メーターでの水温、油圧、電圧チェックは怠らないようにしないと途中で止まります。
修理をプロに依頼すれば、その都度高額な工賃も発生して、維持費をとんでもなく高くします。
要は、どれだけハチロクと親しくなれるかと言うことなのですが…
自分はもう、生涯の車はハチロクと決めているので、自分でできることは何でもします。
工賃を払う金があれば、重工具（大型ジャッキ、エンジンクレーン、油圧プレス等）にお金を使い、以後の作業にお金がかからない体制を作ります。
基本的に旧車に乗られてる方は同じスタンスだと思います。
お友達に、AE86とTE27を所持している方がおりますが、普段乗りはハチロクで、27はガレージ保管で、旧車イベントに参加したり、サーキット走行をたまにする感じです。
その方は下手なショップより凄いエンジンを自分で組むので、27はバカッ速です。
筑波コース2000で目標タイムが１分６秒台（ウィング無し）と言えば、わかる人にはわかると思います。
ハチロクが旧車に入るかどうかはさておき、今後それらの車を維持していくために必要なのは、とにかくその車と仲良くなること。
その車の悲鳴を聞き分け、キチンと対処できる知識と工具を持つこと。
それが無理なら莫大なお金。
どちらかが無いと維持は困難です。
個人的には、お金で解決できる人は、羨ましい反面ハチロクとの仲はそれほど良くないので残念と感じます。
ハチロクは自分で手を汚し、自分で全て解決してやることで、持ち主とどんどん仲良くなります。
まるで感情があるのでは？と思うくらい、気持ちが通じたような気にさせる車です。
あなたも購入して、同じ気持ちになれたなら、それはもう手離せない車になると思います。
それだけの車だと思います。
けど反面、買ってみたけどイメージと違うとか、お金がかかりすぎるとか、壊れて困るとかで手離す人もとても多いと思います。
オススメはしません。
でも、止めもしません。
全てはあなた次第です。