旧車に関して質問です。 RX7やAE86、スカイラインGTRなどの旧車はある程度の故障は自分で直せないと維持ができない（本人の経済状況にもよると思うのですが）とよく耳にします。

Question

ここで疑問なのですが、そもそも車の修理の技術はどこで身に付くものなのでしょうか。やはりそういった人達は本職が自動車整備であったりで知識があるのでしょうか。
私はそういった整備や修理の知識はからっきしなので、素人が1から整備や修理に関して学ぶには何が最適でしょうか。有識者の方いましたら、ご回答いただきたいです。

Answer 1

整備士ていったってピンキリですから。出来る奴出来ない奴いますし。基本要領書を良く読み、工具の基本的な使い方。トルクのかけ方を理解していればある程度は出来ると思います。
こんな方は無理です、仕事で危険予知が出来ない。これを外したらどうなるか考えない、楽をして順序を守らない。

Answer 2

BNR32ですが、改造する気無し、新車時から30年完全にディーラー任せです。

Answer 3

32GTR所有です。過去にECR32に26ヘッド、ツインターボなどにも乗っていました。基本は何もかも気合いです。私が改造してた頃はインターネットなどもまだまだ普及しておらず、基本は雑誌の情報を頼りにしてました。
プライベートで改造してる知り合いなんかは雑誌を鵜呑みにしてると車壊すぞ！ってよく言っていましたね。自分の車を修理したいなら整備解説書を買うのも手です。わかるまで読み漁れば色々見えてくるはずです。私はECR32を買った時、直ぐ解説書を買って勉強しました。
工具の使い方は使ってみて勉強の部分もありますが、雑誌やネットで勉強、家具でもいいので周りでDIYしてる人のをみると勉強になるかも。スパナという工具があって、メガネという工具がある。どちらも同じサイズで何が違うのか．．．賢く考えながら勉強してください
私は最終的にチューニングショップの中をウロウロしてお手伝いをするようになり、整備工場に入り、整備免許取得しました。板金以外は一通り作業できます。ミッション分解組み立て、エンジン分解組み立てもです

Answer 4

先輩がR32GTRに乗ってます。完全にディーラー任せです。変に手は加えません。それこそ、タイヤでさえ、純正のままです。一切何もかも手は加えてません。一度エアコンが調子悪くなって､ディーラーでさえ厳しいかも、となり、私が日産の中古車が別会社だから意外といけるかも、と言う事で修理した位です

Answer 5

初めての愛車がS13でそりゃあもう壊れまくりました
納車された時点でエアフロ汚れててエンジン吹けなくて
オートバックスに勤めてた友人からエアフロじゃね？って言われて
最初にやったのがエアフロ外して洗浄でしたよ
その後もその友人に色々教えてもらいました

当時はインターネットなんて無かったので
暇さえあればオプションとかシルビアのムック本とか読み漁ってましたね
今はネットがあるので大分便利になりました

Answer 6

免許とってはじめて買ったのが、AE86でした。
輸入車の整備工場を営んでいた叔父が、選んでくれた車でした。
メンテは、当然自分でやるもんだろうと思ってましたので、
全く知識がありませんでしたが、休日に、叔父の整備工場に入り浸って、
見よう見まねで覚えました。
手伝え！と言われて、お客さんの車を陸事にもっていったりしました・・・
ねじをなめないように回せるようになるのに、ずいぶん長いことかかりましたが、気が付くと、ボルトナットも含めて、折ったりナメたりせずに、
回せるようになっていました。
そのうち、輸入車とかにも興味を持って、ロータスを個人輸入したり、
フェラーリを買って、自分でいじったりしてました。
どうしても、機械関係の仕事に就きたくなり、転職するきっかけになりました。
もう、30年以上前の話です。

Answer 7

新車から大事に乗っている車なら痛みもないので故障は少なく維持出来ます。傷み具合が分からない中古だと経時で何が起こるか判りません。
作業のセルフについて、普通の人はガレージも無ければリフトも無いので重整備は出来ません。私も今はホイールさえ自分で外しません。純正エアフィルターの交換位でしょうか？
私はただの会社員でお金は無いです。
知識について、人は興味があることや困ると真剣に勉強します。子供でもつまらないことを覚えるでしょう。カーメンテナンス入門等の本を購入、取り敢えず見るならググれば良いです。
注意点は工具は良いものをお勧めします。ネジをなめるリスクが下がります。念の為に工具の使い方を先にググって予習して下さい。直すよりも壊すと余計に高くつきますし悲しくなります。

Answer 8

本職が整備士の人や
親が整備士だったり友達に整備士がいるパターンは多いと思いますね。

やった者しか身に付かないですよ。
トライアンドエラーってやつです。
様々なトラブルと出会い
整備書読んだり
同じ車乗ってる仲間に聞いたり
ネットでやってる人のブログや投稿見て
ここかな？これかな？で対処してるだけの話です。
極端ですが
基本的に道具の使い方と
道具と場所があれば
整備書通りに作業して
素人でもエンジン降ろして
バラして組めちゃうんですよ。
時間と心に余裕がないとしんどいと思いますけど…。

ミスっても保証が無いので
基本店に任せた方がいいですけどね。

Answer 9

初めは、本当に本からでした。
いまは、ネットでみたら、分解方法、修理方法、多岐にわたり記載されてます。
維持のために、多少の修繕、サビや消耗品の交換方法は、ネットで他の人のを見ながら、学習しました。
経済的には、車屋に持っていくと高額なので、自分でやった方が楽です。
整備士の知人をつくる、私は従兄弟が整備士でしたので、分解図とかよくもらってました。
FCの7はと、AW11は所持していましたが、FCは、エンジンの所で断念しました。で、AW11にしましたが、沢山の共通部品と、アフターパーツで修理はできましたよ。
タービンブローした時は整備士の従兄弟と、取り替えしたり
昼飯だけの奢りでもさたが。
いま、32GTRに乗る知人は、事故して外装部品が入らないとかでヤフオクばっかり見てますよ。
私は、旧車が維持出来ずに、奥方に強制的に買い替えさせられましたね。
いまはHA22worksですが、やっぱり20年以上になると、維持に、昔の知恵と知人、従兄弟、それに、ショップと仲良しになり、いろんなイベントに行って、知り合い増やしています。
やはりサビ関係や部品関係の話は多いですよ。
いまは、整備できる車屋は専門店だけです。
駆け込み寺みたいなショップがあると、工具を貸してくれます。
色々な経験で、楽しいですよ。
私はAW11のNAはおすすめだと思います笑
目立つし、部品は86と92と共有していて、86よりは値段安いので笑

Answer 10

始めのとっかかりは さすがに本は読みますよ
当時はカーボーイとかオプションとか 雑誌がいっぱいありましたし
一般雑誌でも まだ役に立つ特集もあったんですな


あとはツレ周り
リアルで走ってる連中と友達になった
そしたらソイツがレースを始めた
板金屋を始めた というところですかな

ツレのツレも紹介してもらう そのツレは実は整備士だった とか
リアルのプロがアドバイスしてくれるから 知識も入る


これ30年くらい前の話だよｗｗ

ハチロク好きが集まる
すでにハチロクを捨てて一般車に乗り換えたヤツが ワシのクルマがなつかしくってなんか勝手に弄り出すｗ

なんか どっかから仕入れてきたデフとか マフラーとか
ショック サスもこれがいいとか教えてもらったり


あとは当時はチューニングショップもあった
そこでまずは足回り強化 ブレーキ強化 機械式デフ入る
フライホイール軽量 強化クラッチ

チューニングは雑誌や 実際にやってるヤツが勝手に教えてくれたし


直近のここ最近の10年15年くらいは もう修理に追いかけられてます
チューニングではなく「修理」ねｗ
原因不明のトラブル
再現性のないトラブル
そんなメンドクサイのに 付き合ってくれるツレがいるからもってる

ま ハチロクの場合は専門の雑誌で特集も何回も組まれてるし
持ってるヤツの情報も満載だから 原因不明っても がんばれば突き止められる

あとはジャンクパーツで済ませるのか
正面から新品を探すのか というところだなｗ

予算次第ってのもあるが さすがに昨今はカネをケチってるとパーツが出てこないので出費がかさむが

昔はハチロクのパーツなんか 昼飯おごるとか そんなレベルだし
雑誌の売り買いのコーナーで ハガキでやり取りして 直で家まで取りに行くのが基本だったし

んな通販もないしネットもないし ヤマトとか佐川で送ってもらうなんてのはない時代だからな
直で家まで取りに行くんだよ どんな遠方でもな


当然 解体屋も行く
ハチロクは AE85や４ドアセダンのカローラの部品が ほぼそのままポン付けで使えるのが多いから 重宝したな