車検時の[改]というのは、サスペンションを変えるだけでも着いちゃうんですか？

Question

どうしてもサス買えないんですけど、いい方法はないですか？

Answer 1

昔は、スプリング（サスペンション）を純正で無いレートのものに交換しただけで、改の文字がつきました。
改造目的と詳細を書いて、スプリングの設計書を添付して改造申請をする必要があったのです。
実際に自分で申請して改造車検をしたことがあるので、確かです。
そのあと、法改正があり、現在は、スプリングなど、基本構造そのものの変子で無い場合は、改造車検申請は必要なくなりました。
所有しているAE86トレノは、サスペンション交換で数十ミリの車高ダウンで「マル改」とっていますので、形式：E-AE86改となっていますが、
同じように所有している、スバルR1は、車高調整式ショックを組んで、数十ミリのダウンですが、そのまま改にならずに、軽自動車検査協会で、車検受けてます。
自分で検査場持ち込んでますので、間違いないです。
参考まで。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました
参考にさせていただきます。

Answer 2

いいえ、サスペンションを変えても基本的な構造が変わらなければ「改」は付きません。

基本構造がコイルスプリング仕様の車で同じ構造の別の部品を付けても問題にはなりません。
だって基本構造は同じなんだから。
質問者さんが同じ構造の別の製品へ変更するならば、なんら問題は生じませんし「改」の文字も付きません。

しかしコイルスプリング仕様からエアーサスペンション仕様に変更した場合、車を支える部分の構造が基本仕様から変更になるので構造変更車検を受ける必要があります。
これにパスすると「改」が付きます。

Answer 3

自動車の「フレーム、サスペンション、動力伝達装置（ミッション・プロペラシャフトなど）」のような、重要なところを改造した場合、車検証の型式に「改」が付きます。

乗車定員が変わったとか、最大積載量が変わったとか、寸法が規程値を超えた、などは「改」は付きません。


.....整備工場

Answer 4

サスペンションの場合、コイルばねから空気ばね＝エアサスにすると構造変更になり「改」がつきます。

要するに、元の車両から「構造を変更する」改造をするとつきます。

うちの車はATからMTにしているので「改」がついていますし、たとえば日産セレナのライダーというグレードは5ナンバー車をベースにオーテックという架装会社で3ナンバー化されているので「改」となります。

Answer 5

あれは部品の交換すると付くのですかね？

放送宣伝の8ナンバー、サードシート撤去での乗車人数変更では改付きませんでした。

足回りやエンジン、トランスミッションなどやると付くのかもね。

付いた方が公認取得感があって良いと思うんだけどなぁ

Answer 6

車検時の[改]というのは、サスペンションを変えるだけでも着いちゃうんですか？
コイルスプリング仕様→社外エアサス仕様などの変更した場合・申請で改