3.8Lから出る1000馬力と1.5Lから出る1500馬力(ホンダのエンジンってあったそうですが)

Question

どっちが得してますか？？？

Answer 1

個人的に1.5Lのf1エンジンだと思いますね
ロマンがあるからですね(笑)
F1エンジンだから1万以上の高回転まで回せるので楽しい思いますね！
3.8Lの1000馬力越えの車というのはGTRですよね？
GTRはチューンされる前提なのでまぁいくだろうって感じですけど、F1エンジンを普通車に乗せてみたらワクワクが止まりませんね！イニDの86トレノの様に！
ワクワク度、期待度、を得と捉えるのらf1エンジンですかね

質問者からのお礼コメント

1.5Lしか勝たん!!❕ ✊

Answer 2

どっちもいらない。
3.8Lなんて重いだけで、それなりの車体でないと意味ない。
F1エンジンなんて走らす前のメンテナンスにめちゃ手間かかるだけ。

Answer 3

3.8Lの市販車ベース改造車で耐久性ある車と、
1.5L F1のコース完走するほどしかない寿命のエンジンを比べる？
3回給油するたびに
エンジンのオーバーホール必要(最悪載せ替え)なエンジンなんて
レースの世界以外ではクソでしょ。
何も考えず最速を目指すならF1エンジンのほうが得。

Answer 4

>どっちが得
って言う感覚が良く解らないんですが。。。(^^;)

近年一般化した「ダウンサイジング」コンセプトに照らしてみれば、より小さい・少ない排気量からトルクを絞り出して馬力を稼いだ方が、排気量を減らした分だけピストンとシリンダーの擦動面積を減らせるので、熱効率が良く成ります。
なので、過給を目一杯効かせる事で発展して来たのが
https://www.ihi.co.jp/du/topics/document/oounabara.pdf

です。d(^^)

但し、、、です。ここで大原則が在ります。
「馬力」を出す為に高回転化しない事。
同じトルク値を発揮していても、それが回転数が高い場合は、高い分だけ、馬力としては大きく表示されます。
高回転型にせず同じ馬力を出す。これは難しいですヨ。d(^^;)

もう一点。
ガソリンエンジンで、出力増大に伴って熱負荷が増える分、「燃料冷却」を使わずに済ませる事。
過濃混合気や、もっとジャブジャブ注ぎ込んでの気化潜熱を使って内側から冷やしたりすれば、あっという間に燃費劇悪に成ってしまいます。
かつてTurbo車は、それで一度廃れた。

過給が効いて圧縮上死点温度が上がって来ると、ノッキングに代表される自己不正着火を起こして壊れます。
これを防ぎつつ過給圧を掛けて行くには、圧縮比を下げるのが一番効く。が、圧縮比下げと一緒に大事な膨張比も下げてしまうと、膨張不足で高温なままの排ガスがポートを通過する事に成るので、エンジンが熱々に成ってしまう。
膨張比を低下させない、大きく維持したまま、圧縮比だけを下げて行く技術・機構が要る、キー技術に成っているのでした。

こう言った「縛り」を守るなら、ダウンサイジングして摩擦損を減らした方が熱効率が良く成る。
ピストンとシリンダーの摺動抵抗という、各種の摩擦損中に占める割合の大きい物をガクッと減らせる事に成る、イコール、差っ引かれる税金が少なく成る、のでお得 d(^=^;) なのです。

Answer 5

得とは？何が得なのか？ホンダF1エンジンってコスト度外視だけど。

Answer 6

「得」の定義が曖昧なので人によって違う。
何より過給器付きのエンジンに排気量はあまり関係ない

Answer 7

何を基準にして「得してる」のかが疑問。

また3.8Lエンジンは何のエンジンか文章から推測するにも難しく、市販車両エンジンベースなのかレース専用エンジン(市販ベースではなくレース用の専用設計)なのかでも全く異なる。
排気量やパワーが異なるとしても何を比較するかで異なり、市販ベースエンジンだろうと競技専用設計とF1エンジンで安易に比較するものでも容易に比較する物でもありません。
また設計を含めて時代的な部分もありますから、比較なんて安直に考える物では無いでしょう。