AE86でエンジンがかからなくなりました。

Question

当方、AE86トレノに乗っております。
ここ最近、アイドリング不調で息継ぎやハンチングが発生していたので、まずは点火系と思いスパークプラグを交換しました。
すると、交換してすぐは症状が改善されましたが、また次の日から同じ症状になりました。
そこで、次はデスビキャップを疑いデスビキャップを外して点検し、少し汚れていたので接点をヤスリがけし付けたところ、今度はセルは回るもののエンジンがかからなくなりました…
デスビキャップのつけ方やプラグコードの順番は間違えていません。
先程、新品のデスビキャップ、ローターに交換しましたがやはりエンジンがかかりません。

原因が分からなくお手上げなので、アドバイスをお願い致します…

補足

皆さま、助けていただきありがとうございます。 皆さまのアドバイスを元に色々と試させていただきましたところ、本日無事エンジン掛かりました。 現段階で最後に回答頂いた方のアドバイスで、配線をいじってみたら掛かりました。 また、試走したところ現段階でハンチングや息継ぎも無くアイドリングも安定しております。 今回質問させていただいたことで大変勉強になりましたし、同時に自分の無知さも改めて感じました。 本当にありがとうございました。 BAは皆さまに付けたいところですが、それも出来ないので後ほど選ばせていただきます。

Answer 1

とにかく、プラグから火花が飛んでるかの確認です。
一つ一つ確認して消去法で。

Answer 2

デスビの接触不良が原因ですか 同じですねえ
根本的にハチロクのデスビはエンジンの熱がモロに影響します

私はある時期に デスビが白金化してボロボロになったこともあります

あとイグナイターとの接点ですね ここもケーブルをみてやってください
外して中の線が同じく白金化してる可能性も
イグナイターとケーブルの部分はタイラップで縛っておくのが吉です
私は真夏に突然エンジンが止まりましたが ここの接触が弱かったためです

謎のハンチング現象は エアバルブの不良
何もTVISごと交換しなくても まずはここを疑う

同じく謎のアイドリングアップ セーフモードの不良は イグナイターの磨耗

基本 ハチロクは水温関係を疑うんですが まずは電装系を先に疑うほうが経験的にありえました

Answer 3

2週間前私もエンジン掛からなくなりいろいろやったらデスビのカプラーに入る三本の配線が断線してました。
プラグ一本外してコードつけて他の方にセル回してもらって火花飛んでるか目視。
いろんな配線の根元を揺すると一時的にエンジン掛かるかも。古いから表の皮膜が切れてなくてもなかで断線が起きます。

Answer 4

まず、火が飛んでいるか確認します。

よくある故障は、イグナイタです。

Answer 5

多少お金がかかっても良いのなら、ヤフオク等にリビルトデスビが３万前後で出てます。

ひとまずそれにしてしまうと言うのは？

まずは｢デスビのせいで始動しない」ところから離れないことにはハンチングや息つぎの原因究明に戻れないので。

誰か調子の良いハチロクに乗ってる人(もしくは４バルブ４AG車)がいるのなら、一時的にデスビ丸ごと借りても良いです。

とにかくマトモに使えるデスビにしてしまいましょう。 デスビは１番ピストンが上死点の位置で、デスビの先っぽの合いマークを合わせた状態で突っこみます。

プラグコードは先に順番を書いておくなり札を付けておくと迷いません。

できればプラグコードも新品にできたら良いですね。

Answer 6

昔、デスキャップ外して、磨いて同じように始動不能になったことありました。
たぶん、デスキャップ内に、磨いたときの金属粉が残っています。
ほんの少しでも残っていると、その金属粉にスパークが飛んで、始動しません。
デスキャップを外して、中を中性洗剤か、パーツクリーナーでよく洗って、金属粉を除去してください。
ハンチングなどを起すときは、バッテリーの端子のすぐ横に、車両側へのﾋｭｰｽﾞと、エンジンへのﾋｭｰｽﾞがあります。
そのヒューズのアシが接触不良を起すことがありますので、
そのあたりを疑ってみては？
昭和58年式、AE86トレノGTVⅠ型での話です。

Answer 7

デスビのギャップ調整した？

Answer 8

押し掛けしてみますか。

Answer 9

デスビのカプラーの接触が悪いんじゃないですか？

Answer 10

ガソリンは入ってますか？