AE-86(トレノ)を買おうと考えています。

Question

ハチロクのエンジンは4A-GEですよね？

某専門店(ここで買おうとしています。)で「5バルブエンジン搭載」と表記されており、“AE-111”のエンジンを搭載しているようです(勘違いだとすみません。)
僕は頭文字Dが好きです。
作品を見ているとトレノVSレビン(正丸峠)では高橋涼介(原作)のセリフで「AE-101のエンジンを〜〜」と発言しています。
僕はさすがにレース用エンジンは載せません。あれはアニメの話で本当にそのエンジンは実在するとは思っていません(あるのかも知れないけど……)

疑問がでました。
AE-101とAE-111の5バルブエンジンの違いはなんなのか……？
是非教えてほしいです。

Answer 1

AE101搭載の4A-GEをGr.A用に改造してあっても排ガス、騒音の規制値内であれば公道を走れます。車検でチェックされます。
ただレース用に改造したエンジンは耐久性が落ちますし、高回転仕様ですから街乗りには向きません。

Answer 2

素晴らしいですね
一緒です
わかりますわかります

ただ・・・
あくまでも漫画なので・・・

実際はもっといい車がありますよｗ

Answer 3

レース用エンジンは公道では違法です。（作品中描写は違法）
また、エンジン自体は存在します。
違いについては検索すれば、腐るほど情報は出てきます。
あとついでに頭文字Dの影響での「AE86」に乗るのはオススメしません。
お金があるのであれば良いけど。
安全装置の関係から保険の割引は無いし。

Answer 4

両エンジンの違いについてはすでに説明がなされてますので、別の話です。
まずはこちらを御覧ください。
http://favorite.naturum.ne.jp/e2665148.html

例の店で買う予定なら、いろんな意味で参考になると思います。

正直言うと、その車の選択も、買う予定の店も、どちらもオススメできません。
どの個体も、そのブログのように壊れるワケではないし、もっと酷く壊れる個体もあります。
某店で、最初からしっかり直った個体を掴み、それでもやはり壊れてしまった部分を買った店や周囲の工場、ディーラー等で修理して行けば、最終的にとんでもない金額が飛ぶ恐れはとてもあります。
この車を所有したいなら、とにかくメカには詳しくなって、多少の修理なら自分でやってしまえるくらいのスキルが無いと、安く維持はできません。
そんなんでも乗りたいですか？
あと、よく言われますが、漫画の中では連戦連勝ですが、現実には本当にもう速い車などではありません。
今はミニバンやエコカーが溢れてるので、その中ではちょっと元気よく走りますが、速さはアルトワークス以下と考えてください。
単なる憧れで購入しても、気に入って満足できるなら高い買い物でもないでしょう。
けど、後悔することにならないように、ネガティブな部分をよく検討した上でお考えください。

一応自分もハチロクオーナーです。
細かい故障は本当にチマチマ起きます。
その都度、専門工場に頼んでたら、今頃は凄い金額になってただろうと思いますので。

Answer 5

大まかな違いは前回答に準じます。

101の銀ヘッドと111の黒ヘッドの違いは

競技使用前提か街乗り使用前提かでも違いが有ります。

101の銀ヘッドエンジンはコンロッドが太く剛性が高い
（漫画に出て来るエンジンは実在しました）

比べて111の物は参加すべきGr-A競技が無くなった後の物なので

コンロッドが細くて軽い（レスポンスは良い）が競技等での使用には不安が残る。

86へのコンバートには少しでも新しい物をと111のエンジンが選択されているのでしょう。

Answer 6

AE101
最高出力 160ps（−kw）/7400rpm
最大トルク 16.5kg・m（−N・m）/5200rpm
Lジェトロ エアフロあり
カムカバー シルバー

AE111
最高出力 165ps（−kw）/7800rpm
最大トルク 16.5kg・m（−N・m）/5600rpm
Dジェトロ エアフロなし
カムカバー ブラック

4スロの内径が異なり、
多分、圧縮やカムプロフィールなんかも違ったのかと？

私は世代が違うので、現役時代には、
5バルブ搭載車はなかったと思うので（デモカーレベルはあったかな？）
詳しくは知らないが、一般的には、当然111の方がいい（人気）かと。

ノーマル状態＋載せ換えキットレベルでは、
あまり速さは期待しない方がいいと思うが、
過給器付よりは見た目、雰囲気含め、”らしい”かと。

Answer 7

AE-101は160馬力
AE-111は165馬力
4連スロットルバルブの内径（口径）がAE-111の方が大きい。
相当なオタクじゃないとパッと見では判らない。