軽カーで、 ４気筒、 DOHC、 5バルブの計20バルブ、 しかも、 インタークーラーターボまで付いてる。 現在現行軽カーでこれだけ付いてるのはないですよね。はっきりいって付け過ぎだと

Question

思いませんか？

たった657ccで何を頑張ってるんだか？

でも羨ましい。

Answer 1

有ったんですよ！

このクルマ、６６０cc ４気筒 ２０バルブ インタークーラーターボです。

１シリンダー５バルブの国産市販車はトヨタのレビン、トレノが一時期搭載していた他はこのクルマだけのはずです。

問題はこり過ぎた設計のため、１シリンダー４バルブエンジンに比べて吸気バルブが一つ増えてもエンジンの回転抵抗が増し差し引きプラスは僅かな上、エンジンの重量増加となるので、結果的には１シリンダー５バルブエンジンの価値は認められませんでした。実出力もスズキの３気筒１２バルブエンジンに負けます。

質問者からのお礼コメント

詳しくご回答くださり有難うございます！
３気筒ではなく４気筒にすることによって１シリンダーあたりの容量も小さくなる、結果のメリットは如何程だったのか、と、同様に５バルブの恩恵はどうだったか、と考えると何れも僅かなメリットしかなかったのかな、と思ってしまいます。
でも、今現行の軽カーにはないてんこ盛りエンジンにはかなりの魅力を覚えます！
Ｋカーでこれ以上の高性能エンジンはないと思いました！

Answer 2

三菱のこいつは凄かったです！

ノンターボの20バルブ、５ＭＴもガンガン走れましたよ～

Answer 3

うちのトッポがそれです。
概観は可愛いのに走りは過激です。

Answer 4

みんな頑張っていましたね。
てんこ盛りの三菱の4A30ですか。
ヒュイーンというタービンの音が気分を盛り上げました。

ダイハツの4気筒JBDETも緻密な回転感覚のいいエンジンでした。

最近は燃費ばかりを追い求め、
面白みのないエンジンばかりになってしまいましたね。

無駄を無駄と思わない時代の方が良かったなあ。

Answer 5

そんな軽のエンジンは知りません。５バルブは三菱だけですが３気筒であったと記憶しています。

Answer 6

日本人ってそういうの好きでしょ！

軽ターボは燃費悪くて軽の意味無いね。

Answer 7

インタークーラーターボにしないと走らないからです。
最近の軽は安全面などから車重が重くなっています。
しかし、規格上、排気量アップが出来ないので、補機でパワーアップしているわけです。

5バルブのエンジンが軽で出来ているかは私は存じませんが、あるとすれば、5バルブは余分かな？
ターボなら、特に5バルブにする必要も無いので。

Answer 8

懐かしいですね。

ダンガン、アバンツァート、ワークス、自動車に限らず、日本中の経済が踊っていた時代ですからね。

ただ、方向性は違いますが、今の軽自動車も、過剰な装備がてんこ盛りだと思います。