たまに下のハチロクのようにボンネットがつや消し黒の車をすごく見るんですが、なぜこのようにつや消し黒なのでしょうか？つや消しの黒にすることにどんな意味や効果があるんですか？

Question

補足

すいません、写真貼れなかったです

Answer 1

①カーボンボンネット。
軽量化に効果あり。
艶の無い物は、最初から艶消ししてある場合もあるけどクリヤ塗装が剥げてる場合もあり。

②FRPボンネット。
これもカーボン同様、軽量化に貢献。
しかしカーボンより安い。
FRPを黒くすることでカーボンぽく見せたい人もいる。

③カーボン柄のラッピングシートを貼っている。
これは純正の鉄でもFRPでも可能で、目的は単純に「カーボンボンネットに交換してるよ」って雰囲気を出して、かなりチューニングされた車であるようなイメージに見せるため。

④単なる黒ボンネット。
現在付いてた物の塗装が剥げたので何となく黒く塗ったとか、錆びで穴が開いてしまったので交換用の物を探してたらたまたま黒が見つかってしまった等の理由でボンネットが黒いだけ。

ほとんどが、①～④のどれかでしょう。

ハチロク＝AE86の場合、ボンネットだけでなく、トレノのライトのカバー部分まで黒くなっている個体は、持ち主が漫画の主人公の乗ってるハチロクのイメージでそのようにしてる場合も多いでしょう。

そうでない人はあえて漫画と同じ仕様にするのを避ける傾向にあります。

なのでボンネットは黒くてもライトのカバーは黒くしない場合がほとんど。

Answer 2

カーボンでできているから、カーボンの色

あえて艶消し黒で塗っている場合は、太陽光の反射を抑える意味合いが強い
太陽光が眩しくなくなるから運転しやすい
メジャーリーガーとかも目の下を黒く塗るでしょ？
あれと同じ

それか、「このボンネットはカーボンです」と騙したいから

Answer 3

これはカーボンで出来ています。軽量化が目的です。