RAV4PHVのEVモードの航続可能距離はカタログ上では95kmとなってますが、運転の仕方によっては95km以上になることあるんですか？

Answer 1

運転の仕方と環境によっては95kmを超えることはあるでしょう
自宅が標高の高い高台、目的地が海岸付近の標高の低い場所など
しかし、普通の運転、普通の環境で95km走れることはまずないと思います。
ガソリン車のカタログ燃費が通常の使い方では出ないことで実証済みです。

Answer 2

そこそこの下り坂なら、続く限りNレンジで延々と走行出来ますけどね。

Answer 3

RAV４PHV乗ってる者です。
運転の仕方と気候（エアコンを使わないとか）、
道路状況など条件が合えば95以上は走ると思います。
実際、電費7.8で満充電95キロスタートすると、3〜4キロは95のままです。

Answer 4

PHVの場合、以下のような事が起きます。
１、坂道で伸びる場合。
２、夏場、電池が活性して伸びる場合。

仮に、１の応用で平地であっても「凸凹」しているような道。起伏や丘等が連続しているような道を走ると、位置エネルギを吸収して常に坂道で下っているような状態となる・・・最近の地下鉄がこの「凸凹」をワザと作ってエネルギを上手に使っているようですが、その自動車版です。

当然、１と２の相乗効果とか、PHVなら標高の高い所で充電をすると、もっているポテンシャルエネルギを飛躍的に高めることになりますので、電費が伸びたような事になります。

おそらく、平地かつ、「運転の仕方」で、それ（電気走行距離）以上の走行距離を伸ばすのは難しいでしょうね。プリウスPHVならまだしも、RAV4重いし・・・位置エネルギの活用と「飛行機でいうeの概念」を自動車で応用する必要があります。

Answer 5

ありますね、例としてレクサスLSでカタログ燃費がリッター9.０ですが
乗り方で変わり
実際はリッター12.０まで行きます